仮想通貨MANA(Decentraland)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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2016年から2017年にかけて多くの注目が集まったVR。Decentralandは、VR空間上での土地や物品を売買することを目的した仮想通貨及びプラットフォームです。

<本記事の要約>

忙しい人に向け!仮想通貨MANA(Decentraland)とは?

  • VR空間上の町、genesis city atlasの土地を売買可能なプラットフォーム
  • EthereumベースのERC20トークン
  • 将来性はそれほどでもない?


MANA(Decentraland)とは

仮想通貨MANAは、Decentralandと呼ばれるVRゲームで使われるトークンで、VRゲームではバーチャル上の街や店などを冒険します。

実際にDecentralandはベータ版のProductをリリースしており、土地の売買が可能です。

https://market.decentraland.org/ より

現在は上記の用にグリッド上のマス目を土地として売買する単純なゲームのような実装になっています。

こちらで実際に使ってみることが可能ですのでご覧ください。

MANA(Decentraland)の特徴

遊び方

Decentralandでは、Genesis City Atlas上の土地を購入することができます。日本語にしてみると始まりの町アトラスといったところでしょうか。アトラスは、世界の西の果てで天空を支えると言われるギリシャ神話の巨人神です。(世界の果が転じて世界地図のことを指すようです)

Decentralandの公式サイトではこのアトラスの土地を自由に売買することが可能です。現在リリースされているのは、グリッド上で表現されたアトラスの土地の売買のみですが、実際にマーケットプレイスで売買や土地の所有が可能なようです。

ブロックチェーンを活用

Decentralandは、Ethereumのブロックチェーン技術を使っており、Decentraland上での土地の購入記録やビジネスの記録などを記載し、分散管理により改ざん不可能にします。

このような仮想空間上での土地やアイテムの売買を改竄不可能なブロックチェーン上で行うことは非常にいい取り組みであると考えられます。

ICOでの多額の資金集めの成功実績

2017年8月のICOでは、86,230ETH(約2500万ドル)を集めました。

また、未リリースのサービスに限らず、12月の土地の所有権購入の際にも多額のMANA(1億6千万MANA=2800万ドル)が取引されました。
それだけ期待が集まったプロジェクトだといえます。

MANA(Decentraland)のチャート・価格推移

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/decentraland/

12月中旬からの値上がりは、Terraform Eventが開催されました。

Terraform Eventとは、中心地の土地のオークションが開始されたことにあります。

その際のトータル価格は161,483,050MANAで、入札後にコインはburn(焼却)し、発行枚数が減少して、相対的に価格上昇しています。

MANA(Decentraland)の開発状況・将来性

開発状況

2017年4QにERC準拠トークンNANAを利用した土地の売買が行われています。それに伴いMANAの価格も大きく上昇しています。今後は、マルチプレイヤーによる土地でのビジネスやVR世界の充実、ユーザのアバターの実装など、ユーザーインターフェースの更なる向上を目指すようです。

https://decentraland.org/#roadmap より引用

公式のロードマップでは上記のようになっており、現在はTerraform Eventの段階のようです。今後Iron Age、Silicon Ageと開発が進んで行きます。

Iron Ageでは、VR空間上でのユーザを表現するアバターを導入し、ライブチャット機能などを導入する予定のようです。custom itemやscriptなどの売買も可能なようで、よりリッチなVRアプリケーションを目指していくようです。

最終的には、Silicon Ageでは、全てのVRを3Dにして物理法則のカスタマイズなども可能にするようです。

将来性

今後DecentralandのようなVRアプリケーションには大きな市場が生じる可能性があります。ゴールドマン・サックスは、VR市場に規模が2020年に300億ドルから800ドルまで成長すると予測しています。

今後出て来るであろう、VRアプリケーション(非ブロックチェーンを含む)に対して、プロダクトとして優位性を持てるかどうかがポイントになりそうです。

MANAに対するはじめてのビットコインの意見

MANAは、仮想通貨を用いたVRアプリケーションとしては非常に早い段階で始まったプロジェクトであり、その点においては素晴らしいです。一方で、ロードマップを見れば分かる通り、現状のTerraform Event移行はリリース日程などが引かれておりません。

正直なところ、Iron AgeやSilicon Ageが実現されるかは不明です。今後どうようの仮想通貨VRアプリケーションは多く出てくるでしょうし、それらに対して先行優位性を持てるほど開発が進んでいるようにも見えないため、将来性はそれほど明るくないのではないでしょうか。

MANA(Decentraland)を購入出来る取引所

Decentralandは現在海外の大手取引所Binanceで購入できます。

海外の取引所は日本円での入金ができません。予め国内取引所でビットコインなどを購入しておき、それを海外の取引所に送金して購入する形になります。

・Binance

仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」は2017年7月に開設された中国の仮想通貨取引所です。仮想通貨取引量も世界7位、取扱通貨も100種類以上と急成長してる仮想通貨取引所です!

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まとめ

仮想通貨NANAは、VR世界での決済に利用可能な通貨として用いられ、この決済に改ざん不可能なブロックチェーンを活用しました。

今後は、コンテンツの充実により、ユーザーインターフェースの向上が図られると予測されます。イーサリアムが開発したEthereumブロックチェーン上で仮想仔猫(Crypto Kittens)の売買が流行したように、成功出来るか見どころです。


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