仮想通貨SingularDTV(シンギュラーDTV/SNGLS)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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仮想通貨SingularDTV(シンギュラーDTV/SNGLS)はエンタメ業界を大きく刷新する可能性を持つプロジェクトです。コンテンツをトークン化するとはどういうことなのか?特徴、チャート、将来性までSingularDTVを解説します

<本記事の要約>

忙しい人に向け!仮想通貨SingularDTVとは?

  • 制作者が制作から配信までを管理できる
  • 権利関係を透明化して管理できる
  • 制作者は正当な収益を得ることができる

SingularDTVとは

名称SingularDTV(シンギュラーDTV)
通貨単位SNGLS
公開日2016年7月23日
発行上限枚数1,000,000,000 SNGLS (10億枚)
発行方法イーサリアムプラットホーム
国内取引所
海外取引所binance
時価総額¥3,905,796,025(約39憶)
時価総額ランキング199位

(2018年3月現在)

SingularDTVが目指すのはエンタメ業界を刷新するプラットフォームの確立です。

アーティストは、自分で資金が調達でき、自由な作品を制作し、直接ユーザーへ配信ができる。

一般ユーザーはアーティストの発行するトークンを購入し資金を提供することができる。

これがSingularDTVが目指す新しいエンタメ業界、プラットフォームの大きな枠組みです。

社会的な認知が広がれば大規模な市場に大きな変革が起きます。

映像配信で先を行く「NetflixやHulu」では実現できないサービスを仮想通貨とブロックチェーンで実現させようとしています。

2016年10月3日に1SNGLS=$0.0195(約2円)で取引がスタートしたSingularDTVは、大きな価格の動きを見せることなく底辺で張り付いたままでした。

2017年6月に価格が上昇しすると調整を繰り返しながら、2018年1月には最高値1SNGLS=$0.43(約46円)を記録しました。

SingularDTVの特徴

SingularDTVの主な特徴はこちら

  • コンテンツのトークン化
  • 権利の明確化
  • 少額決済可能
  • ファンの関わり方の変化
  • サービスをいくつかリリース

コンテンツのトークン化

SingularDTVは2017年11月6日に「Tokit」というプロジェクトをスタートさせました。

Tokitは、資金を集め、制作をし、権利関係を明確にする、という3つの要素を持ったアプリケーションです。

SingularDTVの核となるアプリケーションです。

制作者はTokitで制作プロジェクトを発表します。

新規トークンを発行し出資者を広く募り資金を調達します。

一般ユーザー、ファンの方も購入ができます。

発行されたトークンは分散型取引所の「Singularx」で販売することが可能です。

EtherVisionという配信フォームでコンテンツが再生されると出資したトークン保有者に配信益が分配される仕組みです。

権利の明確化

Tokitで制作されたコンテンツの権利者はいたって明快です。

トークン出資者と制作者です。

トークンの保有額や権利関係はブロックチェーン上に自動的に記録され保管されます。

支払いの記録や領収書を自動で発行することも可能です。

配信業者や芸能事務所など仲介者は存在しません。

権利関係が記録されるブロックチェーンの仕組みはスマートコントラクトです。

少額決済可能

ブロックチェーンの技術でマイクロペイントが可能になると言われます。

マイクロペイントは少額決済のことでです。

従来のオンラインの決済は銀行間の振り込み、クレジット、が主流でした。

これらの決済を利用するには手数料がかかります。

また、決済されたことを確認しサービスを実行し、帳簿へ付ける、という一連の作業が必ず必要でした。

スマートコントラクトの技術を使うと、振込手数料が限りなく安く済み、自動でサービスを実行し、権利関係、帳簿への記載が自動で出来てしまうのです。

マイクロペイントにより「月額サービス」だけではなく、一般ユーザーが求めやすい価格で小さな課金が無数に重なるビジネスが可能になります。

ファンの関わり方の変化

一般ユーザーは「ファン」からスポンサーの立場で応援が可能になります。

ある制作者が新規プロジェクトを企画しトークンの発売を開始したとします。

そのトークンを購入した人は資金の提供者でありスポンサーになります。

制作されたコンテンツの質が良ければトークンの価値は上がるかもしれません。

トークンは分散型取引所の「Singularx」で売りに出すこともできます

保有して配信益を得ることもできます。

サービスをいくつかリリース

SingularDTVのホワイトペーパーによると11のアプリケーションのリリースが予定されています。

アプリケーションの開発には3段階のウェーブが設定されています。

ウェーブ1

制作と資金集めを支援するアプリケーション

ウェーブ2

想像し作り出すことを支援するアプリケーション

ウェーブ3

世界中のユーザーが見て、聞いて、経験できるアプリケーション

Tokitは制作者向けのアプリケーションでSingularDTVのコアになるシステムです。

サービスの運用は開始され幾つかのプロジェクトが進行しています。

2018年にはEtherVisionで配信が開始される予定です。

SingularDTVの過去のチャート推移・時価総額

参照:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/singulardtv/

2016年10月3日に取引が開始されました。

開始時の価格は1SNGLS=$0.0195でした。

2017年5月まで価格の変動がなく底辺に張り付いています。

その後価格は徐々に上がり6月9日に1SNGLS=$0.295を記録しました。

調整局面を迎え価格は下落し、$0.1~0.2の間で価格を保ちます。

再度高騰を見せたのは2018年1月に入ってからです。

1月8日には1SNGLS=$0.43の過去最高値を記録しました。

現在は価格の下落が続き、1SNGLS=$0.058です。(2018年3月19日現在)

2017年末から2018年の値上がりと下落は多くの仮想通貨が同じ動きをしています。

実力のある仮想通貨は再度反発を見せ価格が上昇しています

SingularDTVは未だ反発の見込みがありません。

EtherVisionをはじめとした11のアプリケーションのリリースが待ち望まれます。

SingularDTVの開発状況と将来性

開発状況

SingularDTVはコアとなるアプリケーション「Tokit!」の運用が始まっています

複数のプロジェクトがトークン化されています。

資金を集めることに着目をすると成功したプロジェクトがいくつも出ています。

現状の認識は「動き始めた」ところです。

公式ページからはまだまだ心もとない感じを受けます。

将来性

SingularDTVはスマートコントラクトの技術で制作者とユーザーを直接に結びつけたといえます。

スマートコントラクトを利用した権利関係の管理は将来が大きく期待される分野の一つです。

権利のトークン化も注目を集めています。

エンタメ系への特化も、身近で共感を得やすく資金も集まりやすいといえます。

土台としてのプラットフォームは十分な魅力を持っています。

良質なコンテンツが集積して真の意味で「制作者」「ユーザー」を繋げることができるかが今後の課題でしょう。

SingularDTVを購入できる取引所

SingularDTVを購入できる取引所は海外の取引所に限られています。

国内の取引所では残念ながら購入ができません。

海外の取引所は日本円の入金ができません。

国内で購入したビットコインやイーサリアムを送金し、それで購入します。

海外の取引所で購入するなら「binance」でしょう。

他にも取引所はありますが、安全性、取引量、取引実績を考慮すると「binance」の一択です。

まとめ

SingularDTVを要約するとこのようになります。

  • 制作者が制作から配信までを管理できる
  • 権利関係を透明化して管理できる
  • 制作者は正当な収益を得ることができる
  • ユーザーはスポンサーの様に応援し配当を得る事ができる

エンタメ系と仮想通貨、ブロックチェーンの関係は驚くほど親和性が高いです。

大きな資金が必要な映像コンテンツの作成。

権利関係の煩雑さ。

配信の方法。

ビジネスモデルとしての収益性。

SingularDTVはこれらの問題を解決できる可能性を秘めています。

今後は映像だけでなく、音楽や本や美術、あらゆるクリエイターが利用できる計画です。

プロジェクトのビジョンが明確で共感されやすいSingularDTVは注目度の高い仮想通貨です。


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