仮想通貨neblio(ネブリオ/NEBL)とは?その特徴や将来性などについて

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neblio(ネブリオ)は誰もが簡単にブロックチェーン技術が活かせるようにしたプラットォームです。プログラムの仕組みを開示するオープンソースで、多くのプログラミング言語に対応し、ビジネス上の問題点を解決させるとしています。このneblio(ネブリオ)の特徴などについて説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!neblioとは?

  • オープンソース
  • PoSを採用
  • ビジネスに特化
  • 開発言語が幅広い

neblioとは

名称ネブリオ/neblio
通貨単位NEBL
発行日2017年7月27日
発行上限数13,122,385NEBL
海外取引所Binance、Cryptopia、Kucoinなど
時価総額ランキング 91位

neblio(ネブリオ)のプラットフォームは、企業などがブロックチェーンを簡単に理解し直感的に使えることを目的としています。

複雑で専門性を要するブロックチェーン技術を使いやすくし、いろいろなアプリやシステムの開発ができます。ブロックチェーンを活用したビジネスを促進することになります。

つまり様々なビジネスのシステムを効率化することに主眼を置いています。このプラットフォームでは、アルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用し安定化をはかり、取引データ処理の集中による障害が生じないようにしています。

これによりシステム管理費や人件費などが削減できるとされています。neblio(ネブリオ)はブロックチェーン技術の導入から運営までをサポートすることを目指しています。またプラットフォームをオープンソースにすることで宣伝効果を高めようともしています。

このプラットフォームで用いられるトークン(仮想通貨)がneblio(ネブリオ/NEBL)になります。neblio(ネブリオ/NEBL)の保有者は保有した期間に応じて報酬が得られる仕組みになっています。2018年初の急騰急落の際に、その影響が少なかった仮想通貨としても知られています。時価総額ランキングはだいたい91位前後にあります。

neblioの特徴

  • オープンソースのブロックチェーン
  • PoS(Proof of Stake)を採用
  • ビジネス向けのプラットフォーム

オープンソースのブロックチェーン

neblioはブロックチェーン技術の導入を簡単にするために、オープンソースとなっています。オープンソースはソースコードを無償で公開し、誰でもが利用できるようにしたソフトウェアです。これにより導入費用のコストが削減され、修正や開発が柔軟に対応できます。

PythonやJavaといった比較的簡単なプログラミング言語を用いているので、誰でもが開発に携われます。将来的にはオープンソースとして公開しつつも、各企業用にカスタマイズされたブロックチェーンを販売する予定もあるようです。

PoS(Proof of Stake)を採用

neblioでは取引データ処理が集中した際に障害が起こらないようにPoS(Proof of Stake)という仕組みを採用しています。

PoS(Proof of Stake)は仮想通貨の保有量が多いほど新しいブロックの作成がしやすくなっているものです。

これによりブロックチェーンのネットワークに過大な負荷がかかっても障害が生じないようになっています。ネットワーク障害に強いことは、企業が採用を考える際に重要なポイントになります。

ビジネス向けのプラットフォーム

仮想通貨の基幹技術で、近年注目されているブロックチェーン技術をビジネスに活用したい企業が増えています。

そのニーズに応えるためにneblioのプラットフォームは開発されています。オープンソースという形を取り、導入経費や管理コストをできる限り抑えることできます。

これによって様々なビジネスへの導入が促進されるはずです。今後、ヘルスケアの記録管理、サプライチェーンの契約交渉、オンラインID管理アプリなどに特化したサービスを開発するとしています。現状企業に特化したブロックチェーンのプラットフォームはneblioだけということになります。

neblioの過去のチャート推移・時価総額

2017年9月12日の取引開始当初は、0.60ドル(63.6円)辺りになり、10月5日の2.08ドル辺りまでほぼ横倍になります。その後非常にゆっくりとした上昇傾向になります。10月25日に5.05ドルまで上がり、その後もほぼ同様な値で、横倍状態が続きます。それが12月に入ると上昇傾向に転じ、12月23日には、8.51ドルになり、しばらく横倍が続き、2018年1月6日辺りから急騰し始めます。1月9日には、48.20ドル(5109円)の最高値に到達します。しかし、その後急落し、1月16日には、19.57ドルまで落ち込みます。1月18日には、28.08ドルまで持ち直しますが、それも束の間で上下動を繰り返しながら下降傾向になります。この1月の急騰と急落は他の仮想通貨同様の動きと言えます。しかし、この落ち方が途中でひと段落してから落ちたり、全ての仮想通貨が落ち込んでいる際に僅かに上昇傾向にあったことは特筆に値するようです。また1月前半の急騰はBinanceに上場した影響もあります。2018年3月20日には、9.10ドル(円)になっています。2018年3月20日の時点での時価総額は、

12,186,043,361円で、ランキングは94位になっています。

チャート画像:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/neblio/

neblioの開発状況と将来性

開発状況

neblioは、企業などがブロックチェーンの活用をしやすくするために開発されています。

ブロックチェーン技術の複雑さを簡素化するための工夫が随所に見られます。ネットワークを堅牢にしてセキュリティー面の確保も念頭に置かれています。

開発チームを率いているのは、エディス・スミス氏で、シニアソフトウェアエンジニアとして経験が7年以上とされています。共同設立者には、ビジネス・オペレーター・マネージャをしているアン・ジャクソン氏がいます。サプライチェーンオペレーション、リーディングエンジニアリングなどの幅広い知識を持っています。コア開発チームのメンバには、この他、データ科学の専門家やサーバー管理とネットワークセキュリティに経験豊富な人物がいます。開発力の面では、全く遜色がないと言えます。

将来性

仮想通貨が注目され、ブロックチェーン技術への関心も高まっています。

企業がビジネスに活用する機会をうかがっている状況に差しかかっています。企業に特化したブロックチェーンは時代にニーズに呼応していようです。

企業がneblioを導入するとneblioサイドに長期的な利益がもたらされることになります。そのことで開発資金がより潤沢になるはずです。サプライチェーンの契約交渉や検証、オンラインID管理アプリの開発も継続させています。

全世界にブロックチェーン技術がどの程度普及するかはわかりませんが、提携企業の数が増えるにつれて、neblio(ネブリオ/NEBL)の時価総額に大きくなるはずです。また2017年8月5日に行ったICOと呼ばれる資金調達では、約1億5000万円調達しています。規模としては小さいかもしれませんが、Android、iOSのモバイルウォレットの両方を開発していることが注目されています。2018年も堅実に伸びる様相を呈しています。

今後のロードマップとしては、次のようなものが挙げられます。2018年の第1四半期には、RESTfulとNeblioがAPI連携をするとしています。2018年の第2四半期には、マーケティングキャンペーンを開始します。2018年の第3四半期には、ブロックチェーン技術を活用して成果が出そうな市場を特定するとしています。2018年の第4四半期には、既存の企業にNeblioを実装し改善を行うとしています。2019年からNeblioが本格的に企業に浸透していく予定となっています。ロードマップで示されている通り、neblioは先を見据えて事業を進めていることがわかります。

neblioを購入できる取引所

今の所、国内の取引所では予定も含めてneblio(ネブリオ/NEBL)の取り扱いはないようです。取り扱っている取引所は、Binance、Cryptopia、Kucoinなどになります。いずれも海外の取引所なので、日本円の入金ができません。予め国内の取引所でビットコインなどを購入し、それを送金することになります。

・Binance

取引量が世界最大規模とされ、中国に拠点を置く仮想通貨取引所です。日本語の表記もあり、日本人の利用者が多いことでも知られています。取り扱っている仮想通貨は70種類以上とされています。国内の取引所で買えない草コインと呼ばれる仮想通貨も買えます。Binanceが発行している「BNB」を用いて取引すると手数料が最大0.05%まで安くなるとされています。Binanceのアプリは日本人にとって使い勝手が良いとされています。

・Cryptopia、

2014年に設立されたニュージランドに拠点を置く仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨の銘柄は400以上とされています。ICOと呼ばれるプレセールなどを終えた仮想通貨をどこよりも速く上場する取引所としても知られています。日本語表示がないので、グーグルの翻訳機能を使うと便利です。

・Kucoin、

中国・香港に拠点を置く仮想通貨取引所で、第二Binanceとも呼ばれています。日本語表示もあり、世界有数規模の取引所として知られています。取り扱っている仮想通貨の数は約70種類以上とされています。取引ツールの使い勝手も良く日本のユーザーが多くなっています。取引所独自のトークン「KCS」もあり、これを持っていると手数料が割引になることもあります。

まとめ

  • オープンソース
  • PoSを採用
  • ビジネスに特化
  • 開発言語が幅広い

neblioは、プラットフォームをオープンソースにすることで導入費用が削減できます。これにより企業がブロックチェーンを導入する敷居を低くしています。

アルゴリズムにPoSを採用しているので、ネットワーク集中による障害もクリアしています。ビジネスに特化しているので、管理コストの削減がはかれます。

比較的簡単なプログラミング言語として知られるPythonやJavaなどが使えるので、誰でもが開発に携われ、修正にも柔軟に対応できます。

これらブロックチェーンの先進的な面がビジネスに活かせるのは大きな強みになります。企業への普及次第で大きく化ける可能性を秘めています。


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