仮想通貨ripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク/RCN)の特徴や将来性などについて

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ripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク)はスマートコントラクトとブロックチェーン技術を活用したクレジットプラットフォームです。

世界中どこにいても、どんな通貨でも貸し手と借り手がアクセスできます。このripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク)の特徴などについて説明していきます。

引用

ripio-credit-networkとは

名称リブトクレジットネットワーク/ripio-credit-network
単位RCN
公開日 2017年9月24日
発行上限枚数999,942,647 RCN
取り扱い取引所  Binance、Huobi、Ethfinexなど

ripio-credit-networkのプラットフォームは、ブロックチェーンを用いてお金の貸し借りをすることを目的としています。

中南米は65%の人々が銀行口座を持てないとも言われ、貧困層も金融取引ができることを目指しています。

Ripio(発音的にはリプト)はスペイン語で砂利を意味し、砂利は新しい道路の基礎となるので、そこから名付けられたとされています。

このプラットフォームでは、借主が借り入れ額を入力すると、IDや登録情報から返済能力が評価され、貸主が同意すれば借り入れが成立します。

個人間の融資ができるので、借り入れに要する日数や手数料が格段に減らせます。ここで用いられるトークン(仮想通貨)がripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク/RCN)となります。

2017年10月17日~11月5日に行われたトークンセールでは、121,300ETH分のripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク/RCN)を売り切ったことで注目されています。時価総額ランキングはだいたい179位前後にあります。

ripio-credit-networkの特徴

ripio-credit-networkの特徴を紹介していきます。

スマートコントラクトとブロックチェーン技術を活用

ripio-credit-networkは、スマートコントラクトと仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーン技術を用いることで、金融取引における透明性と高い安全性を確保しています。スマートコントラクトは、設定しておいたプログラムを実行する仕組みで、ネット販売やダウンロード販売が自動的に行えます。これらによってより手軽でどこからも取引ができるようになっています。借り手の信用リスクを公平に分析し、身元情報とをリンクさせ信用貸付を行います。

P2Pネットワーク

ripio-credit-networkでは既に開発済みのアプリケーションを活用して、世界中の借り手や貸し手などをP2Pという個人間でつなぐことができます。インターネットでアクセスできる限り、世界中の国の通貨で管理することができます。これによって手数料は格段に削減できます。個人間の融資を促進することで、金融取引の利便性を大幅に高めることができます。仮想通貨の普及にもつながると考えられています。

Ripio Creditアプリケーション

2016年から開始された融資サービスで、ビットコインを取引に用いて、分割払いがオンライン支払いできるアプリケーションです。ripio-credit-networkでは、このアプリを使用しているので、クレジットカードや銀行口座が持てない個人の利用が可能になっています。現在、このアプリ単体はアルゼンチンの借り手のみにサービスが提供されています。これによって全ての貸付、プライバシーなどに関する法律の遵守を確保しています。

共同署名者

ripio-credit-networkは、お金の借り入れの際、貸し手のリスクを分散軽減し、借り手の法制度への遵守を維持するために共同署名者として機能します。借り入れ契約をよりスムーズにすることができます。

ripio-credit-networkの過去のチャート推移・時価総額

引用

2017年10月27日の取引開始では0.063ドル(6.67円)で、11月に入るまで横倍が続き、11月6日辺りから上昇し、11月8日には0.14ドルになります。これはトークンセールの影響が考えられます。その後0.11ドル前後で推移し、細かい上下動を繰り返しながら徐々に値を上げています。

12月16日には0.14ドルになり、その後上昇し始めます。19日には0.3ドルになりますが、すぐに下降し、12月22日には0.181ドルまで落ち込みます。しかし、その直後から急騰し始めます。12月26日には0.43ドル(45.58円)まで上がります。これはOKLinkとの提携というニュースが影響しているようです。

その後、0.41ドル付近を中心に上下動を繰り返しながら推移していきます。2018年1月16日から急落し、1月17日には0.233ドル辺りまで落ちます。2017年末から2018年初にかけて仮想通貨が軒並み上昇する際に、上昇幅が小さいのが特徴的です。その後、少し持ち直し。0.3ドル前後を中心に上下動をして推移します。

1月30日から下落傾向に入り、2月6日には0.11ドルまで落ち込みます。その後0.179ドルまで持ち直し、ゆっくりと下降していきます。2018年3月21日には、0.1ドル(10.6円)になっています。全体的に見て、他の仮想通貨の影響が少ないようで、振れ幅が小さい印象を受けます。2018年3月21日の時点での時価総額は、5,205,552,143円で、ランキングは179位になっています。

ripio-credit-networkの開発状況と将来性

ここからはripido-credit-networkの開発状況と将来性を紹介していきます。

開発状況

ripio-credit-networkは、銀行口座が持てない人でもお金の貸し借りができるプラッフォームを作るために開発されています。既に利用されている信頼性の高い技術を採用して、利便性などを高め安全性も確保する設計になっています。

開発チームを率いているのがCEOでもあるセバスチャン・セラーノ氏です。チームメンバーには、データサイエンティストとしてEugenio Cocimano氏、リードブロックチェーン開発者としてAntonio Ceraso氏、 スマート契約開発者としてAgustin Aguilar氏を起用しています。それぞれ高い実績を持ち、開発力は充分にあります。また開発主体企業のRipioは、ラテンアメリカで有名なビットコイン企業の一つとして知られ、10万以上のユーザーを抱えています。前身企業は2013年に設立されたアルゼンチン企業のBitPagosです。

将来性

ripio-credit-networkが対象している地域は、総人口が6億人程のラテンアメリカの国々です。政治的に不安定な国が多く、自国の通貨に不安を抱いている人が多いのでその助けになることを当面の目的としています。

このプラットフォームで取引ができれば、インフレなどの影響を受けずに済むので、ラテンアメリカの人々の高いニーズが見込まれます。ripio-credit-networkは、設立当初より世界的に有名な個人投資家のティム・ドレイパー氏、Digital Currency Group、Pantera Capitalなどの有名ベンチャーキャピタルが出資しています。

これらの企業などからの出資が得られることは、信頼性の高さが保証されたと言えます。公開後の実績も人気に反映されているようです。ロードマップにある2017年までの予定はほぼ実行されています。この他OKLinkとの提携の発表もあり、今後さらに提携先が増えればニーズも拡大するはずです。これらのことを考え合わせるとより現実的で将来に高い期待が持てると言えます。

ripio-credit-networkを購入できる取引所

2018年3月の時点で国内の取引所では予定も含めてripio-credit-network(リブトクレジットネットワーク/RCN)の取り扱いはないようです。取り扱っている取引所は、Binance、Huobi、Ethfinexなどになります。いずれも海外の取引所なので、日本円の入金ができません。予め国内の取引所でビットコインなどを購入し、それを送金することになります。

Binance

中国に拠点を置く世界最大規模の取引額を誇る仮想通貨取引所です。日本語の表記もあり、日本人の利用者が多いことでも知られています。取り扱っている仮想通貨は70種類以上とされています。国内の取引所で買えない草コインと呼ばれる値上がりが期待できる仮想通貨も買えます。Binanceが発行している「BNB」を用いて取引すると手数料が最大0.05%まで安くなるとされています。Binanceのアプリは日本人にとって使い勝手が良いとされています。

Huobi

2013年9月にサービスを開始した中国三大取引所の一つとして知られた仮想通貨取引所です。日本語に対応しているので、日本人には何かと安心な面があります。一時期サービスを停止しましたが、香港に拠点を移したり、シンガポールで「Huobi Pro」を立ち上げ復活しています。扱っている仮想通貨の種類80種類以上とされています。

Ethfinex

中国の香港に拠点を置くBitfinexが設立したイーサリアム(ETH)を基軸通貨とした仮想取引所です。イーサリアム建てで取引ができます。日本でICOされた仮想通貨を数多く扱っています。日本語表記がないので、口座開設の際は、グーグルの翻訳機能を使うと便利です。

まとめ

  • 取引の透明性と高い安全性を実現
  • 個人間融資の促進
  • アプリを活用
  • 共同署名者

ripio-credit-networkは、スマートコントラクトとブロックチェーン技術を活用しているので、取引の透明性を確保し安全性が高くなっています。

P2Pという仕組みを用いているので、世界中の貸し手と借り手を直接つなぐことができます。これによって手数料が削減できます。

既存のアプリを活用して信頼性を高めています。貸し手のリスクを分散させる共同署名者としての機能を持ち、契約を円滑にしています。これらの優れた面を自国の通貨に不安を持っているラテンアメリカの人々に提供することを目的としているので、現実味のあるプロジェクトと言えます。トークンの評価も高まるはずです。まだ価格が低いので投資するのも面白いかもしれません。


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