仮想通貨eidoo(エイドゥ/EDO)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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eidoo(エイドゥ)は誰もが手軽に仮想通貨が扱えることを目的としたプラットフォームです。これによって複数の通貨を共通のウォレットで保管、ICOと呼ばれるプレセールなどの参加、分散型取引所の利用などが可能になります。このeidoo(エイドゥ)の特徴などについて説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!eidooとは?

  • 複数の通貨に対応したウォレット
  • 分散型の取引所機能
  • スマホでICOができる
  • 操作性や使い勝手を重視

eidooとは

名称エイドゥ/eidoo
通貨単位EDO
発行日2017年10月
発行枚数90,708,326EDO
運営会社Binance、HitBTC、Ethfinex
海外取引所約136億円
時価総額得ランキング186位

eidoo(エイドゥ)のプラットフォームでは、ブロックチェーンとその利用者のやり取りをより安全で簡単なものにしています。eidoo(エイドゥ)では、ERC20ウォレットを活用しているので、ビットコインやイーサリアムなどの複数の仮想通貨を共通のウォレットで管理できます。

独自のリカバリーツールがあり、安全性が非常に高くなっています。このeidooのウォレットの利用者は、インストールしたウォレット機能を使ってICOと呼ばれるプレセールにも参加できます。eidoo(エイドゥ)はモバイルアプリなので「google play」「App Store」でダウンロードできます。デスクトップ版もリリースされる予定です。

このアプリは、動作が非常に軽いとされています。簡単で直感的に操作でき、使い勝手は最高を目指すとしています。このプラットフォーム上で用いられるトークン(仮想通貨)がeidoo(エイドゥ/EDO)です。プラットフォーム上でICOに参加する際の手数料はeidoo(エイドゥ/EDO)で支払うことになります。ICOが増えればトークンの価値も上がるはずですが、今後各国の金融当局のICO規制次第とも言えます。仮想通貨eidoo(EDO)は中国の取引所Binanceに上場した際、価格が2倍近く跳ね上がったことで話題になっています。時価総額ランキングはだいたい186位前後にあります。

eidooの特徴

  • 多通貨対応ウォレット
  • 分散型取引所機能が追加予定
  • スマホで簡単にICOができる
  • デビットカードの発行

多通貨対応ウォレット

eidooは、ウォレットアプリという側面を持ち、イーサリアム、ERC20トークンを共通のウォレットとして管理します。iPhoneとAndroid搭載のスマホに対応しています。この公式アプリは配信開始から僅か2ヶ月で14万ダウンロードされています。現在ではビットコイン、リップルやXPなどには対応していませんが、将来的にはより多くの通貨に対応する予定となっています。秘密キーの管理は利用者が行い、デバイスで暗号化されています。

匿名性よりも安全性を重視し独自のリカバリーツールによって高いセキュリティを実現しています。政府が個人に発行する公開キーとEidooのウォレットをヒモ付けることで、ウォレットが使用不能時の復旧を可能にする予定です。

分散型取引所機能が追加予定

現在、仮想通貨取引所はハッキングによるリスクがあるので、中央集権型の取引所から分散型の取引所に移行しつあります。分散型の取引所は、管理者が存在せず、資産を取引所のウォレットに預ける必要がない取引所となります。この分散型取引所の機能をプラットフォームに追加するため、アトミックスワップという仕組みを導入する予定となっています。アトミックスワップは取引所を介さずに個人間で仮想通貨の交換ができる技術です。

これによって分散型取引所となります。まずイーサリアムとERC20トークンの交換、イーサリアムとビットコインの交換から始めるとされています。

スマホで簡単にICOができる

スマホやタブレットなどのモバイル端末を用いて簡単にICOに参加できます。eidooのアプリをダウンロードし、指示通りにアカウントを開設し、アプリ内で参加したいICOを選択すれば、プレセール中のトークンが購入できます。従来のようにPCを立ち上げなくとも、スマホなどでICOに参加できるわけです。

またeidooはICOを実行する度に、50%分をバーンという焼却処分(通貨量を減らすこと)をする仕組みになっています。

デビットカードの発行

eidooのウォレットで保有している仮想通貨をデビッドカードにチャージする機能を付加する予定です。デビットカードは、VISAやMasterCard、JCBなどの加盟店で使え、即時決済が可能なカードです。これによって実用性が増し、利便性が高まります。仮想通貨の利用が促進されるはずです。

eidooの過去のチャート推移・時価総額

2017年10月の公開当初は、2.45ドル(259.7円)で、一時的に3.07ドルになりますが、すぐに下がり、その後2.29ドル前後で推移していきます。ほぼ横倍状態が続き、2017年12月6日あたりから緩い上昇傾向に入ります。12月23日に一時的に2.39ドルに落ち込むものの、すぐに上昇傾向に戻ります。その後も上昇傾向が続き、2018年1月7日に7.21ドル、1月9日には最高値の6.99ドル(740.9円)に達します。この一連の流れは他の仮想通貨同様の面も

ありますが、eidoo(EDO)の場合、Binanceに上場したことにも起因しているようです。その後、上下動を繰り返しながら徐々に下がっていきます。1月18日には、2.94ドルに落ち込みますが、すぐに持ち直し、1月21日には4.77ドルになります。その後、横倍に近いゆっくりとした下降傾向になります。だいたい2.19ドル前後で推移します。2018年3月18日には、1.34ドル(142円)になっています。2018年3月18日の時点での時価総額は、

3,910,264,887円で、ランキングは180位になっています。

チャート画像:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/eidoo/

eidooの開発状況と将来性

開発状況

eidooは創設者のNatale Ferrara氏とMarco Polci氏によって開発されています。THOMAS BERTANI氏はCEOとして、開発チームを統括しています。ブロックチェーン技術を活かした仮想通貨のプラットフォームとその利用者との親和性をはかり、より手軽に利用することが開発の目的となっています。ERC20標準とEVM契約に基づいて開発が進められ、使いやすさ、柔軟性、多機能化を念頭にしているようです。ユーザーフレンドリーなモバイルアプリとして開発されているので、その動作が軽くなるように開発されています。様々な試みがなされていますが、デスクトップ用のアプリも開発中です。

将来性

ピットコイン、イーサリアムをはじめとした仮想通貨全てを一つのウォレットで管理することが目的なので、それが実現すれば仮想通貨全体の存在価値が上がると言えます。イーサリアム、ERC20トークン、ERC223トークンに適した単一のアドレスで管理でき、ビットコイン、ライトコイン、Zcashなどの仮想通貨とも統合させる予定になっています。多通貨ウォレットアプリとして、伸びる可能性が充分にあります。

この他、今後の展開として分散型取引所の機能を実装するとあります。現在の取引所の流れは、分散化に向かっています。この流れに対応しているので、プラットフォームの利便性、トークンの値上がりなどの他に分散型取引所として期待感が高まります。将来に対する期待の幅が広いと言えます。eidooの価値が高まれば、トークンとなるeidoo(EDO)の値も上がるはずです。

 eidooのロードマップには次のようなものが挙げられています。2018年に実施予定のものでは、ビットコインの対応、DAPPモジュールの発売、取引所機能の追加、eidooナショナル・アイデンティティの統合があります。2019年に実施予定のものは、eidooのウォレットをより多くの仮想通貨に対応させるとしています。

eidooを購入できる取引所

今の所、国内の取引所で、予定も含めてeidoo(エイドゥ/EDO)の取扱いはないようです。Binance、Ethfinex、HitBTCなどです。いずれも海外の取引所なので、日本円の入金ができません。予め国内の取引所でビットコインなどを購入し、それを送金する形になります。

・Binance

中国に拠点を置き、日本人の利用者が多い仮想通貨取引所です。世界最大クラスの取引量を誇り、取り扱っている仮想通貨は、70種類以上とされています。日本語の表記もあり、日本の取引所で買えない草コインと呼ばれる仮想通貨も買えます。Binanceが発行している「BNB」を用いて取引すると手数料が最大0.05%まで安くなるとされています。Binanceのアプリは日本人にとって使い勝手が良いとされています。

・Ethfinex

香港に拠点を置くBitfinexが作ったイーサリアム(ETH)を基軸通貨とした仮想取引所です。イーサリアム建てで取引ができます。日本でICOされた仮想通貨を数多く扱っています。日本語表記がないので、口座開設の際は、グーグルの翻訳機能を使うと便利です。

・HitBTC

2013年設立で取引量が世界で10位前後にある仮想通貨取引所です。イギリスに拠点を置き、ICO直後の仮想通貨を数多く扱っています。日本語表記がないので、口座開設の際は、グーグルの翻訳機能を使うと便利です。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

  • 複数の通貨に対応したウォレット
  • 分散型の取引所機能
  • スマホでICOができる
  • 操作性や使い勝手を重視

eidooは、多数の通貨に対応したモバイルアプリといった面があり、これ一つで全て管理することを目的としています。動作が軽い設計で、手軽に仮想通貨が扱えるようになっています。ハッキングのリスクに対応した分散型取引所の機能があることで、将来的な期待の幅が広がっています。ICOといったプレセールは、敷居が高かったのですが、eidooによってより手軽になります。デビットカード機能があり、アプリそのものが直感的に操作できるので、仮想通貨に疎かった人も取り込める可能性があります。いろいろな側面から見てもかなり有望と言えるようです。


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