仮想通貨Numeraire(ヌメライア/NMR)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事では仮想通貨Numeraire(ヌメライア)Numerai(ヌメライ)のプロジェクトについてご紹介します。

このNumeraireは人工知能とヘッジファンドを組み合わせたプロジェクトで投資をする時のリスクを最低限にする目的で発行されました。

このNumeraireについて、特徴、過去チャート、購入できる取引所、将来性までをまとめていきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!Numeraiとは?

  • 人工知能とヘッジファンドを掛け合わせた画期的な金融取引
  • データーサイエンティストからの指示を受けている
  • データー提供者にインセンティブとして仮想通貨Numeraireが配布される

Numeraireとは

通貨名称Numeraire
通貨単位NMR
発行日2015年12月1日
発行上限数2100万枚
開発者Richard Craib
時価総額得ランキング438位

NumeraiはAI×金融取引を組み合わせたヘッジファンドとなります。世界中のデータ科学者のAIの資料を参考にしながら運営されているヘッジファンドです。

ここで登場している「Numeraire」はNumerai内で利用される仮想通貨です。

技術の進歩が著しい現在はAIの進化も非常に速いものとなっております。そのためAIは機械学習を実行し自分で最適解を見つけ出す速度が日に日に早くなっています。

しかし、学習するためには資料が必要となりますので世界中の科学者からデーターの収集を受け付けています。

そこで良いモデルを提出してくれた人々に報酬としてトークンを配布しているという仕組みです。

そのため科学者は自分の研究データーを提出し、Numeraiがデーターを蓄積し、科学者は蓄積されたデーターをつかいさらに研究するという流れを作り出すことができます

Numeraireの特徴

まずはNumeraire・Numeraiの特徴を見て行きましょう。

主な特徴はこちら

  • 機械学習によって効率的な投資を実現
  • データー収集の効率化

機械学習によって効率的な投資を実現

Numeraiはデーターサイエンティストがデーターを持ち寄り投資を行うヘッジファンドとなります。

そもそも投資に馴染みがない方はヘッジファンドと言う言葉に聞き覚えがないかもしれませんので、簡単にご紹介します。

株式,債券,商品,金融派生商品などに分散投資し,高い運用収益を追求する投資信託。

1949年にアメリカ合衆国の社会学者,アルフレッド・W.ジョーンズが始めたファンドが起源といわれる。割安の投資商品を買い,割高の投資商品を同時に売るという投資手法によって,市場変動リスクを極小化(ヘッジ)することからヘッジファンドと呼ばれる。

不特定多数ではなく特定少数に販売する私募形態をとる。投資スタイルの特徴は,小額の元本に比べて,はるかに大きい投資を行なうことにある。また一般に,短期資金を調達し長期運用する長短ミスマッチとなっている。このため,金融市場が混乱した場合,資金調達難に直面し経営危機に陥る可能性がある。1998年のロシア金融危機の直後,アメリカのロングターム・キャピタル・マネジメントLTCMが経営破綻したのはその典型的な例。2007年に日本で施行された金融商品取引法は,ヘッジファンドを集団投資スキーム持分の販売,および,有価証券,デリバティブ取引の投資運用につき,第二種商品取引業者としての登録義務を課している。

引用:https://kotobank.jp/word/%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89-156505

以上がヘッジファンドの正しい概念になります。

ヘッジファンドはできる限り投資をする際のリスクを低減するために存在します。しかし投資の世界には絶対、確実という言葉は一切存在しません。

そこで機械学習を使用しパターンを学習させることにより投資の予測精度を向上させようと考えています。

今までの投資は投資家個人の経験や勘に依存してしまうことが多々ありました。それだと投資信託として信用に足りません。

そのため人工知能×AIのヘッジファンドとして注目されています。

データー収集の効率化

先ほど、データーサイエンティストが自身の情報を提出することによりNumeraiのデーターを集めることができると述べました。

しかし全員がデーターを提出し、報酬としてトークンを受け取ることができるわけではありません。

データーを提出されその中で優劣をつけることになっています。そのうちの上位にランクインしたデーターを提出したデーターサイエンティストのみがNumeraireを受け取ることができるようになっています。

そのためデーターを提出さえすれば良いものではなく、Numerai運営が価値のあるデーターとして認められなければトークンを受け取ることができません。

そのためNumeraiに集められるのは、厳選された正しく有用なデーターであると言えます。

Numeraireのチャート・時価総額

引用:https://www.coingecko.com/en/coins/numeraire

チャートを見ていただけるとわかると思うのですが、非常に乱高下を繰り返しています。

乱高下の原因はNumeraiがICOを実施せず通貨を公開したからであると考えられています。しかし全体的に時価総額は下がり続けており現在もこの横ばい状態が継続しております。

プロジェクトの内容自体は実現さえすれば世の中の資産運用が大きく変化するものであるので今後の値段の動きには大きな注目が必要です。

Numeraireの開発状況・将来性

(出典:https://numer.ai/learn)

こちらはNumeraiが今後どのような社会を実現させていくのかを説明した公式HPになります。ICOを実施する際には耳障りの良いロードマップが必要になるのですがNumeraiにはロードマッップらしきものは見つけることができませんでした。

時間軸で何を成し遂げていくのかが明確でない以上、漠然としたイメージがHPに掲載されているのとホワイトペーパーだけになってしまうので現実味が薄いものとなってしまいます。

さらにGitHubの更新も回数も多くないので実際にプロジェクトが最後まで実行されるのかは注視しなければいけません。

SNSは比較的多く更新されているので開発状況が気になる方は参考にしてください。

Numeraireを購入できる取引所

仮想通貨Numeraireは現在のところ日本国内の取引所では取扱がないため、購入するには海外の取引所を利用する必要があります。

Numeraireを取り扱う主な取引所はこちら

  • Upbit
  • Bittrex

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

Numeraiについてまとめると以下のようになります

  • 人工知能とAIを掛け合わせた画期的なヘッジファンドとなる
  • データーサイエンティストからの指示を受けている

実際にNumeraiが実現すると資産運用に新しい選択肢が生まれれることになるので是非注目してください。


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