仮想通貨Lunyr(ルーナー/LUN)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事は仮想通貨Lunyr(ルーナー/LUN)の特徴について解説していきます。

次世代型の知的情報データベースAPIを構築することを目標にしているLunyr。

ネットの情報には「信用ができないものが多く存在する」現代の私たちの常識になっている感覚です。
間違った情報から、悪意を持った「嘘」まで多数存在します。

Lunyrには正しい情報だけがアップロードされ発信できるシステムが組み込まれています。
Lunyrが掲げる「次世代型の百科事典」とはどのようなものなのでしょうか?
世界最大級の仮想通貨取引高を誇る取引所「Binance」にも上場されたLunyrについて説明します。

<本記事の要約>

忙しい人向け!仮想通貨Lunyrとは?

  • 分散型情報データベースサイトの構築を目指す。
  • 信頼性の高い情報を掲載するためのレビュワーの存在。
  • コストを削減し85%の高額インセンティブを実現。
  • ベータ版が運用を開始している。

Lunyrとは

名称lunyr/ルーナー
通貨単位LUN
発行日2017年3月
発行上限数2,703,356 LUN
一枚当たり/LUN約13ドル
取り扱い取引所Binance他
時価総額ランキング296位

(2018年4月現在)

lunyrの掲げる知的情報データベースはインターネット上に公開された「次世代型の分散型百科事典」と称されています。

lunyrの最大の特徴は正しい情報が集まるシステムです。

lunyrには、従来のネット情報に散見する「嘘、デマ、誹謗中傷」を防ぎ、正しい情報のみが集積するオリジナルのプログラムが組み込まれています。

最終的に人工知能、仮想現実、拡張現実、ブロックチェーンなどの最先端科学技術の情報が蓄積された「lunyrの情報だけで先進的なアプリが完成できる」ことをビジョンに掲げています。

仮想通貨lunyrは2017年3月に公開され、時価総額ランキングは300位付近にあります。

公開当初は2ドル/LUN付近を推移し、何度かの高騰調整を繰り返しながら2017年末を迎えます。
他の仮想通貨の多くがチャート価格を高騰させるのに合わせてlunyrも大きくチャートを伸ばしました。

2018年に入ると反動で下落をしますがlunyrのチャート価格は早い段階で反転し回復をしています。
lunyrの将来性に期待が高い事の表れだと考えていいでしょう。

Lunyrの特徴

lunyrの特徴はこちら

  • イーサリアムベースの分散型百科事典
  • 分散型百科事典のコアは信頼できる正しい情報
  • 執筆者とレビュワーが情報の正しさを保証する
  • 現状の情報発信サイトの問題点を克服

イーサリアムベースの分散型百科事典

lunyrはイーサリアムのシステムを基にして構成されたERC20トークンです。
ERC20はイーサリアムの優れた技術を使用できるトークン発行用プラットフォームです。
イーサリアムのブロックチェーン、スマートコントラクト、ERC20のトークン同士を簡単に交換できる「0x」などのプログラムが使用でき、開発コストを抑えたうえで優秀なトークンを発行できるとして2万種類以上のトークンが開発されています。

分散型百科事典のコアは信頼できる正しい情報

lunyrの目指す分散型百科事典の中核は「信頼される正しい情報」にあります。
インターネットは、個人、企業、あらゆる団体が、自由に情報を発信しできる空間です。
誰からも検閲されることなく簡単に世界中に向けて発信できるスペックは素晴らしいシステムです。

しかし、誰からも検閲を受けない事は良い事ばかりではありません。
発信者は匿名で情報を発信することが多く責任の所在がはっきりとしません。
悪意を持った何者かが情報を操作しても、それを取り締まるのは非常に困難です。

lunyrはそんなインターネットの否定的な面を改善する一助となる方法を提起しています。記事を執筆する「執筆者」と記事チェックを担当する「レビュワー」の存在で記事の信頼性を保証します。

執筆者とレビュワーが情報の正しさを保証する

Lunyrでは執筆者が単独で記事を公開することはできません。
必ずレビュワーによるチェックを経なくてはならないのです。
レビュワーは記事に対しての評価を情報ソースを明らかにしてチェックを行います。

レビュワーの存在がLunyrの記事の信頼を担保する「鍵」です。

レビュワーはLunyrで過去に記事を公開した執筆者の中から、より関係性の深い記事を書いた執筆者が人工知能によって選任されます。
人工知能は機会学習を反復することにより精度の高い人選が可能になっていきます。
人工知能が選任する目的は、精度の高い人選と、執筆者とレビュワーが意思をすり合わせることの防止です。

Lunyrの運営と報酬体系:

Lunyrに記事を投稿した執筆者、レビュワーには報酬が支払われます。
報酬の源泉は広告収入になります。
広告の収入はLunyrプールに一時保存され、85%を執筆者とレビュワーが受け取り、残りの15%が運営が受け取るという割合で案分されます。

支払いにはCBNとHNRという2種類のトークンが使用されます。
CBNトークンは同じ価格で2週間に一度LUNと引き換えが可能です。
HNRトークンは金銭的価値は持たず記事の内容に論争が発生した時の投票券として利用されます。

Lunyrに公開された記事の真贋に論争が発生した際の調停に、HNRトークンで投票を行いシステム内で自己解決を図るのです。
CBN、HNRのトークンは譲渡が禁止され権利は一身に帰属します。

現状の情報発信サイトの問題点を克服

Lunyrでは現状の問題点をウィキペディアを例にして説明しています。同時にこれらの問題点を克服することを目指しています。

  • 記事の信頼度が低い
  • 記事へのインセンティブがなく優良な情報が集まらない
  • 中央集権的で管理者による作為が働く可能性がある
  • 収益性が低く運営基盤がぜい弱

記事への信頼は執筆者とレビュワーのチェック体制で保証します。
広告収入の85%と高額なインセンティブを設定し執筆者に正当な報酬が支払われるようにしました。

ブロックチェーンで管理することによる利点は、コストの圧縮による高額インセンティブ、分散型による透明性の高い管理で運営者でさえも書き換えができない仕組みです。

Lunyrの過去チャートの推移と時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/lunyr/#charts

2017年6月に公開されたLunyrの価格チャートはしばらく停滞し、8月に上昇し約20ドル/1LUNを記録しました。
その反動からチャートは下落しながら推移し、2017年末から2018年初頭のバブル的な高騰を迎えます。

最高価格は一時的に約61ドル/LUN]まで値上がりしました。
その後は続落し20ドル付近を停滞しています。
2018年1月末にベータ版が発表されましたが大きくチャート価格を揺るがすインパクトはなかったようです。

今後の展開を予想すると爆発的なチャートの上昇はlunyrの性質上考えにくいかもしれません。
信頼できる情報サイトはニーズはあるものの、社会的なインパクトは低く一気に広まるとは考えにくいからです。

徐々に認知が広がり多くのユーザーを抱えるようになる。
チャート価格も同じように徐々に上昇する傾向にあるのではないかと考えられます。

中長期的に保有を続けていけば、大きく価格が上昇している可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。

Lunyrの将来性と開発状況

将来性

情報が氾濫する社会で信頼のおける情報というのは貴重な存在です。
ニッチな分野ではあるものの需要は高く期待の持てる分野でしょう。

ブロックチェーンを利用することで可能にした高額インセンティブはLunyrを前進させる強力なエンジンになると思われます。
しかし、ウィキペディアを初めとした先行するメディアには今まで培ってきたデータの蓄積があります。
いかにしてこれら先行サイトに食い込んでいけるかがポイントになるでしょう。

高額インセンティブ、正しい情報を武器にしたLunyrの宣伝、広告、認知を広げるための訴求活動の成果、が大きく影響を持ちそうです。

開発状況

Lunyrの開発チームは2018年2月に新たなロードマップを発表しています。
これによると大きく3つの分野に分けて開発が進められるとされています。

①執筆者とレビュワー向けシステム開発
②読者、利用者向けのシステム開発
③広告主に向けたシステム開発

記事の投稿、利用ユーザー、広告主、Lunyrを支える3要素で新たな開発と改善が進んでいるようです。
開発チームのSNSは細かな開発状況、アップグレード情報を随時更新しています。

2018年1月にはベータ版の試験運用が始まっています。

ロードマップ

2018年のロードマップは4段階に分けられています

Q1からQ4までの段階で構成され、それぞれに対象が異なります。

Q1、ベータ版を発表し運営を開始。
Lunyrのベータ版は実質的な運用を開始しています。
既に多くの投稿記事が集まっておりテストを繰り返します。

Q2からQ4が今後の展開になります。

Q2、ベータ版のテスト&改善でシステムのアップデートを繰り返す。
Q3、執筆者のコミュニティーの拡充と優良な記事を確保することに専念。
Q3、読者をサイトへ誘導することへのトライ。
Q4、ユーザーの利便性が高まるようにアップグレードを繰り返す。

となっています。
この工程をLunyrでは星空、スターライト、ギャラクシーと夜空の星の輝きに例えて表現しています。

簡単にいえば

  1. ベータ版の発表、
  2. コンテンツの集積、
  3. 執筆者の利便性を向上、
  4. 読者の誘導、
  5. 広告の配信

という流れになるようです。
現状はベータ版を発表しコンテンツの集積を図っている段階です。

購入できる取引所

Lunyrを購入できる取引所は残念ながら国内にはありません。
海外の取引所で購入になります。
海外の取引所なので日本円での入金はできません。
日本国内にある取引所でビットコインを購入し、ビットコインを入金して購入する手順になります。

海外の取引所を利用したことがない人、海外の取引所に慣れていない人は、「海外の取引所」という言葉に不安を感じる人が多いでしょう。最初は小さな取引から初めて慣れてきたら少しづつ増やしていくのがおすすめです。

ただし、海外の取引所には「いきなり閉鎖」「お金が引き出せない」等のトラブルが起こった事例もあります。
海外の取引所の中には利用しないほうがいい取引所があるのも事実です。

比較的安心して利用できる取引所を選びましょう。
当サイトでおすすめしている取引所は「Binance」です。Binanceは仮想通貨取引量が世界最大クラスで最もメジャーな仮想通貨取引所です

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

Lunyrを要約するとこんな仮想通貨でした。

  • 分散型情報データベースサイトの構築を目指す。
  • 信頼性の高い情報を掲載するためのレビュワーの存在。
  • コストを削減し85%の高額インセンティブを実現。
  • ベータ版が運用を開始している。

Lunyrが目指す姿は「分散型百科事典」だといいます。
人工知能、仮想現実、拡張現実、最先端の技術を網羅した知的データベースを構築し、Lunyrに蓄積されたデータ、情報で最先端のアプリケーションが構築できることを長期ビジョンとして掲げています。

先行するウィキペディア等のサイトには大きな欠陥があるとし、Lunyrはそれら問題点を克服した次世代型の情報発信サイトを構想しています。

2018年1月にベータ版がリリースされ運用が開始されました。
現在多くの記事がアップロードされ、ベータ版の滑り出しが順調であることを物語っています。

仮想通貨には、技術、実力、社会的ニーズがあるのに上位に挙がってこない例があります。
Lunyrがチャート価格を上げるには技術革新に加えて、宣伝、広報が重要になってくるでしょう。

「いかにユーザーを獲得し囲い込むか!」

高額に設定されたインセンティブは執筆者の大きなモチベーションになることは間違いありません。
ウィキペディアに並ぶサイトに成長すれば広告費は莫大になります。
Lunyrは将来に大いに期待をもって注視していきたい、そんな仮想通貨でした。


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