仮想通貨Ontology(オントロジー/ONT)とは?メインネット公開や特徴と過去チャート、将来性まとめ

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本記事では仮想通貨Ontology(オントロジー)についてご紹介いたします。

Ontologyは2014年設立のonchainという中国の会社が発行する仮想通貨で、時価総額でも上位の仮想通貨NEOと関係のある注目の仮想通貨です。

このOntologyについて特徴、過去チャート、購入できる取引所、将来性までをまとめていきます。

<本記事の要約>
  • NEOと関わりの深い仮想通貨
  • 企業向けのパブリックブロックチェーン
  • 2018年に開発が始まったばかりなので今後に注目

Ontologyとは

通貨名 Ontology
総発行枚数1,000,000,000 ONT
公開日 2017年11月27日
公式サイト https://medium.com/@dassab
公式twitter https://twitter.com/ontologynetwork
ホワイトペーパー ont.io

Ontologyを発行するOnchain社のCEOはNEOの創業者であるDa Hongfei氏です。

OntologyはNEOのブロックチェーンをベースに、分散型のデータ管理などのブロックチェーンソリューションを企業に対して提案することを目的としています。

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6月30日にOntologyのメインネット公開

Ontologyは6月30日に現在のOntologyの規格とは全く異なる規格であるメインネット版をリリースします。

現在のOntologyはNep5というNEOベースで構築されたトークンですがメインネットローンチの際に独自のブロックチェーンに置き換えられるようです。

さらにメインネットローンチと同時に新たにウォレットをリリースされます。

新たにスワップされる通貨の受け取り方法は対応している取引所に保管させておいているだけで自動的に変換されるようになっています。

現在トークンスワップに対応している取引所はOKEXとBinanceが現在は対応しています。

Ontologyの特徴

Ontologyの主な特徴はこちら

  • 企業向けのパブリックブロックチェーン
  • NEOと関わりの深い仮想通貨
  • スマートコントラクトを実装

企業向けのパブリックブロックチェーン

Ontologyは様々な分散型のシステムを備えた企業向けのブロックチェーンソリューションです。

Ontologyを利用することにより、これによりP2P(ピアトゥーピア/個人対個人)の信頼性のあるインフラが構築できます。

高性能なOntologyブロックチェーンのフレームワーク(ひな形)はビジネスの用途に合わせてカスタマイズも可能となっています。

また、このブロックチェーンは異なるプロトコルのブロックチェーンとの互換性をもたせることもできます。

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NEOと関わりの深い仮想通貨

Ontologyは仮想通貨NEOのブロックチェーンがベースとなっています。

前述のように、NEOの創設者とOntologyを作ったOnchain社の創立者はDe Hongfei氏という同一人物であるためです。

このOntologyはICOしておらず、事前にニュースレターに登録したメンバーにだけ各1000ONTずつがエアドロップ(無料配布)されました。

2018年3月にはNEO保有者へのONTエアドロップも行われました。

NEOカウンシル(評議会)がONT全供給量の10%を保有していることが明らかになっているなど、NEOとは深い関係性にあります。

NEO Council: 10%

NEO is an important technology and ecosystem partner of Ontology, therefore Ontology will give a portion of the tokens to the NEO Council for relevant cooperation and to support NEO community feedback.

「NEOカウンシル:10%

NEOは、Ontologyの重要なテクノロジーとエコシステムのパートナーである。そのためOntologyはその関連する協力と、NEOコミュニティーのフィードバックをサポートするため、一部のONTトークンを渡すこととする。」

引用:https://medium.com/ontologynetwork/ontology-finishes-collecting-email-addresses-for-the-first-round-of-its-reward-event-e6a617d2872e

また、NEOは様々な言語でプラットフォームとして開発できる特徴がありますが、今後のアップデートでOntologyにも実装されると発表がありました。

そのような点において、お互いサポートし合うNEOとの繋がりはOntologyのメリットと言えそうです。

スマートコントラクトを実装

Ontologyはスマートコントラクトも実装します。

4月30日に発表された”Smart X“というスマートコントラクトを実現するツールが注目を浴びています。

公式の発表ツイートがこちら。

実装されたのはCLI機能、WebSocket購読機能、イベントプッシュフィルタ、新しいWasm API、スマートコントラクトの実行前処理、VM間の相互運用性、NeoVM v0.7、SmartX

このうちのSmartXがスマートコントラクトの開発言語としてNeoVM-based C#Pythonに対応しました。

今後は利用者が書き込んだり、編集できたりするGithubのような機能を実装して行く予定だそうです。

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Ontologyの過去チャート

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/ontology/

OntologyはNEO保有者に3月1日AirDropされて話題になりましたが、価格のチャートも上昇していることがお分かりいただけます。

5月2日現在1ONT 約940円となっています。リリースされた時は約260円なので4倍ほど値段が上がっています。

NEOをベースとした仮想通貨ということで信頼があり、今後さらに利用者が増えていくことも期待されています。

Ontologyの開発状況と将来性

引用:https://medium.com/ontologynetwork/elaborating-on-the-ontology-roadmaps-18100c449402

Ontologyのロードマップは大きく二つのプロジェクトに枝分かれしています。

一つは「チェーンネットワーク」、もう一つは「トラストエコシステム」となっています。

「チェーンネットワーク」では、メインネットの構築やシャーディングなど、ブロックチェーンのプラットフォームを整えるタスクが計画されており、

対して「トラストエコシステム」では、個人認証やデータエクスチェンジなどのビジネスシーンで利用できる具体的なアプリケーションの開発が予定されています。

全てのロードマップをクリアするのは2020年とされており、Ontologyは2018年から開発が始まったばかりのコインです。

しかし将来的な展望としては医療やIoT,政府機関など様々な分野にもブロックチェーンの導入に挑戦するとしています。

Ontologyを開発するOnchain社は、中国の大企業Fosun Groupから投資されるほか、中国のEコマース最大手アリババとの資本連携もしているため、企業の信頼度は高いと言えるのではないでしょうか。

しかしまだまだ歴史の浅い通貨ですので、今後の動向にも注目しながら将来性は判断されるべきだと思います。

現在のところは公式のMedium(ブログ)で開発状況が頻繁にリリースされており、開発は順調のように見えます。

Ontologyを購入できる取引所

Ontologyは国内の取引所では購入可能な取引所はありません。

海外の取引所のみで取扱を行っています。

Ontologyを取り扱っている代表的な取引所はこちら!

  • Binance
  • Huobi

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

仮想通貨Ontologyをまとめるとこうなります。

  • NEOと関わりの深い仮想通貨
  • 企業向けのパブリックブロックチェーン
  • 2018年に開発が始まったばかりなので今後に注目

今後のビジョンが明確で、さらに応用性も高いため、様々な分野のプラットフォームとして実用化していくことに期待されます!

大企業と提携を発表するなど、バックグラウンドのしっかりした企業のようですが、Ontology自体はまだまだ開発が始まったばかりですので、今後の動向に注目して判断して行きましょう!


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