仮想通貨Genesis Vision(ジェネシスビジョン/GVT)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事は仮想通貨Genesis Vision( ジェネシスビジョン/GVT)について解説していきます。

スマートコントラクトを利用した次世代型の信託システムを構築することをビジョンに掲げたGenesis Vision。プラットフォームを利用することで透明性が高く、信頼性に優れた投資環境が実現するといいます。

Genesis Visionはこのシステムを「金融市場における次なるステップ」だと表明しています。

また、「投資家がトレーダーを選択して資金を預ける」という全く新しいシステムはどのようなものなのでしょうか?

世界で最も取引量の多い仮想通貨取引所「Binance」にも上場されたGenesis Visionを解説していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!Genesis Visionとは?

  • 旧来の投資信託の不透明化を改善
  • 投資家が世界トップクラスのトレーダーを選択
  • トレーダーは個人で投資家の資金運用が可能
  • 投資家、トレーダー双方にメリットがある
  • 新しい投資信託の形として存在感が急浮上
  • 2019年正規版がローンチされる予定

Genesis Visionとは

名称Genesis Vision/ジェネシスビジョン
通貨単位GVT
公開日2017年7月
発行上限数4,436,643.928533333333333331 GVT
トークン種類ERC20トークン
時価総額約96億円
ランキング181位
一枚当たり/GVT約22ドル
国内取引所無し
海外取引所Binance他

(2018年5月現在)

Genesis Visionは旧来の投資信託の深刻な問題点として、「投資先が不透明」「実際の利益が不透明」「運用者が不透明」があると指摘します。

実際の運用利益が切り崩され、配当を故意に引き下げられても、投資家は気が付けないのだと悪質な例を上げて説明しています。

Genesis Visionはブロックチェーンの技術とスマートコントラクトのシステムを利用して透明感と信頼性に重点を置いた次世代型の投資信託のシステムを開発しています。

2017年7月に公開され、2ドル付近から取引がスタート。

何度かの調整局面があるものの一貫した右肩上がりのチャート価格を見せるGenesis Visionは今後も大きな期待が持てそうです。

Genesis Visionの特徴から今後のチャート価格、将来性を予想していきます。

Genesis Visionの特徴

Genesis Visionが次世代型の投資信託システムだといわれるのは次のような特徴があるからです。

  • 現状の投資信託と問題点
  • Genesis Visionとは
  • 投資家が結果を出しているトレーダーを選ぶ
  • 仮想通貨と従来の投資の融合

現状の投資信託と問題点

投資信託とは、投資家から資金を集め、運用のプロが株や債券などに代理投資するシステムです。

投資家はプロに運用を任せることで配当が出やすいというメリットがあります。

この投資信託は、投資先、利益、等が出資をした投資家サイドから見えにくい不透明感から信用不振を招く問題点があります。

また、投資信託を利用する人は投資の初心者が多く「プロに任せれば安心だ」という観点から安易に投資をして結果的に損失を被るというケースも後を絶ちません。

世間では投資信託が安全で安心だという甘い話と、投資信託は詐欺だ、という両極端な意見があります。

この旧来の投資信託の問題点を克服する手段としてGenesis Visionはブロックチェーンとスマートコントラクトを融合した分散型管理システムを開発しました。

投資家が結果を出しているトレーダーを選ぶ

Genesis Visionの最大の特徴は「投資家がトレーダーを選ぶ」という点にあります。

世界中から集めるプロフェッショナルなトレーダーの中から自身のスタイルに合ったトレーダーを選択することができるのです。

トレーダーには個人または法人単位で着任することができます。

法人の場合の名称はマネージャーです。

トレーダーは投資家を集めるために、自身のポートフォリオを作成します。

より多くの投資家を集めるためには、ポートフォリオを魅力的に作成する必要があり、過去の運用実績、運用先、職歴、役職などを公開することができます。

トレーダーの利点

  • 個人で資金を集める事ができる
  • 運用益が直接に分配される
  • 運用実績が上がれば多くの投資家から注目される

逆に運用益が出ないトレーダーは生き残ることができません

投資家の利点

投資家は自らが資金を運用することはありません。

トレーダーを選択し資金を信託します。

投資家の利点は

  • 透明性を確保した投資運用
  • ーダーが利益を出せるトレ選択できる
  • 世界中の優秀なトレーダーへ直接アクセスできる
  • 投資先選定に関与できる
  • 結果として投資益を得やすくなる

ただし従来の投資ファンドより積極的に関与する必要性はあります。

お金を預けたら終わりではありません。

ブローカー

投資家とブローカーの仲介に当たるのがブローカーです。

ブローカーは一定の認定基準をクリアした法人が当たります。

ブローカーを仲介して、トレーダーはGenesis Visionへアクセスをし資金を運用します。

仮想通貨と従来の投資の融合

資金の運用先はスマートコントラクトによって24時間監視することができ、当然に配当の記録、損失、利益が可視化され透明性を担保した運用ができます。

セキュリティーの高いブロックチェーンの技術は改ざんをすることができません。

また、投資先を透明化することで投資信託が「詐欺」だという主張は一切の根拠を持たなくなります。

利益が出ないトレーダーは投資家からの支持を失い資金は集まらなくなります。

そして、投資家は自らが選択したトレーダーによる運用であり責任の転嫁ができません。

Genesis Visionは投資信託の資金の流れを明確にしたことで「責任の所在」も明らかにしています。

Genesis Visionの問題点

Genesis Visionには将来性に陰りを作る大きな問題が一点あります。それは金融庁のライセンスです。

投資信託会社を運営するためには、日本では金融庁の免許・許可・登録のいずれかが必要になります。海外でも同じようなライセンス制度を採用する国が多くあります。

現在のGenesis Visionは「仮想通貨は金融商品ではない」というスタンスを取っています。そのため、何らのライセンスを保有していないと言われています。

法的枠組みも仮想通貨の普及に遅れグレーゾーン化した仮想通貨への規制がかけられていません。仮想通貨に対しては、新たな規制が盛り込まれるパターンが多く、新たな規制の開始でGenesis Visionの存続が根底から揺らぐ事態も起こりかねません。

既に、Genesis Visionを保有している方、今後購入を予定している方は「ライセンス」に関する情報には十分に注意をしてください。

ロードマップでは各国のライセンス取得が盛り込まれていますが早い対応が望まれます。

Genesis Visionの過去のチャート推移・時価総額

上の図はGenesis Visionの公開開始2017年10月から2018年4月末までのチャート価格のグラフです。

乱高下があるものの一貫して右肩上がりで成長するチャートグラフは非常に少ない稀な存在です。Genesis Visionの将来性には非常に魅力を感じます。

はじめてのびっとこいん運営は反発した所に注目しています。

最初の注目ポイントは2018年初頭の仮想通貨バブルによる高騰です。

多くの仮想通貨がバブル的な値上がりと、その後の急落から立ち直れません。

Genesis Visionのチャートは価格が下がるたびに直ぐに反発をみせます。

多くの投資家がGenesis Visionを高く評価している証拠でしょう。

Genesis Visionの開発状況と将来性

Genesis Visionの将来性は大きく期待できるといっていいでしょう。

投資信託の不透明感を排除し、投資家にもトレーダーにも利益をもたらすシステムは一気に加速する可能性があります。

今後の投資信託の新しいスタンスとして、確固たる地位が確立されるかもしれません。

開発状況

現在はアルファー版のアプリケーションがリリースされています。

アルファー版なので主たる目的はバグフィックスや使い勝手を調査するテスト版です。

バグフィックスとはプログラムの不具合や誤動作から、その原因を探りだし解決する事です。

将来性

2018年中にベータ版が発表され2019年の早い段階でバージョン1.0、正規品がローンチされる予定になっています。

2020年までを目標とした主要な開発項目は以下になります。

  • ブロックチェーンの分散型プラットフォーム完成
  • 取引所とプラットフォームを結合し一体化で利用
  • 投資家向け、トレーダー向け、各アプリケーション開発
  • ファンドマネージメントの利便性向上
  • 各国の金融ライセンスを取得し合法化
  • 銀行機関との提携

Genesis Visionを購入できる取引所

仮想通貨Genesis Visionは現在のところ日本国内の取引所では取扱がないため、購入するには海外の取引所を利用する必要があります。

Genesis Visionを取り扱う主な取引所はこちら

  • Binance

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

Genesis Visionは次の良な特徴を持った仮想通貨でした。

  • 旧来の投資信託の不透明化を改善
  • 投資家が世界トップクラスのトレーダーを選択
  • トレーダーは個人で投資家の資金運用が可能
  • 投資家、トレーダー双方にメリットがある
  • 新しい投資信託の形として存在感が急浮上
  • 2019年正規版がローンチされる予定

Genesis Visionは分散型管理の投資信託システムを「金融市場の進化における次のステップ」と表現し、そのシステムの名称をGenesis=創世記と名付けました。

現在の投資信託には「不透明」を根本的な要因として様々な問題が派生していると指摘し、ブロックチェーンとスマートコントラクトで新たな環境が整うとしています。

Genesis Visionのシステムでは、投資家とトレーダー、それらを仲介管理するブローカー、それぞれがメリットを享受することができます。

資金の透明化は、責任の所在が明確化され、運用益の出せないトレーダーは淘汰され消えていきます

投資家は競争を勝ち残る世界トップトレーダーへ積極的なコンタクトが可能になり、より積極的な関与が可能です。

Genesis Visionの世界は、2019年にローンチされるアプリケーションで実現するといいます。

2018年現在のGenesis Visionへの評価であるチャート価格は右肩上がりで上昇し多くの投資家が支持をしていることが窺えます。

2018年以降、仮想通貨としてのGenesis Vision、Genesis Visionを利用した投資信託、ともに要チェックです。


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