仮想通貨yoyow(ヨヨー/yoyow)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事は仮想通貨YOYOW(ヨヨー/yoyow)の特徴について解説していきます。

次世代型のソーシャルネットワークシステム(SNS)のプラットフォームを目指している仮想通貨YOYOW

旧来のSNSは運営者に莫大な富をもたらしましたが、それを利用するユーザーには還元されていないYOYOWは問題を提起します。

広告収入を運営基盤とするYOYOWは、収益を記事の投稿者へ分配するシステムを備え、運営者とユーザーがともに作り上げるプラットフォームを目指しています。

世界最大級の仮想通貨取引所「Binance」へ上場したyoyowについて解説していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!仮想通貨YOYOW(ヨヨー/yoyow)とは?

  • コンテンツ提供者に利益を配分するSNS
  • yoyowはプラットフォームになって利用される存在
  • 動画、音楽を含めた総合的なプラットフォームを目指す
  • 似たような趣旨の仮想通貨Steemがある
  • 中国リスクを忘れてはならない

yoyowとは

名称YOYOW/ヨヨー
通貨単位YOYOW
発行日2017年8月26日
発行上限枚数3億枚
トークン種類ERC20トークン
ランキング239
時価総額約54億円
一枚あたり約0.18ドル
海外取引所binanceなど
国内取引所
公式サイトhttps://yoyow.org/
ホワイトペーパーhttps://www.yoyow.org/files/white-paper3_en.pdf

(2018年5月現在)

yoyowは運営者とユーザーがともに作るプラットフォームです。

ユーザーが提供したコンテンツは価値の定量化が測られ報酬が支払われます。

良いコンテンツを提供し利用者の指示を集めた人は収入が増加する。

玉石混合のインターネットの世界で、透明性の高い評価基準は利用者の利便性を高めることがにもつながり期待が持てそうです。

2017年8月に公開されたyoyowは2018年5月初頭は239位にいます。

公開当初は1yoyowが0.05ドルに満たない額での取引でした。2017年11月から値上がりをはじめ年が明けた2018年1月には1youyouが0.5ドルを超えました。

10倍近いチャートの値上がりを見せたyoyowの今後の展開、将来性をyoyowの特長を解析しながら予想していきます。

yoyowの特徴

yoyowの主な特徴はこちら

  • システムへの貢献度によって報酬を付与
  • イーサリアムを基にしたERC20トークン
  • 世界のSNSの時価総額
  • コンテンツ提供者に配分するSNS
  • 中国の政治的リスク

システムへの貢献度によって報酬を付与

yoyowは次世代型のソーシャルネットワークのプラットフォームになることを目指しています。

プラットフォームなのでyoyowだけで完結するシステムではなく、第三者に利用されて価値が生まれるシステムです。

その意味からはyoyowのストーリーはこれから始まるといっていいかもしれません。

yoyowの開発するプラットフォームは文字だけではありません。

音楽、映像、百科事典、チャット機能を含んだ総合的なプラットフォームを目指しています。

そして、ブロックチェーンの技術とスマートコントラクトのシステムを駆使したプロトコルによって、コンテンツの管理と配当、広告の配信、運用、効果測定までが高度に自動化されました。

SNSが獲得した収益は、システムに貢献したユーザーに還元されるべきだとyoyowは考えています。

つまり、有益なコンテンツを発信するユーザーへの利益分配です。

イーサリアムを基にしたERC20トークン

yoyowはイーサリアムを基に設計されたERC20トークンです。

ERC20トークンイーサリアムのブロックチェーン技術とスマートコントラクトシステムを利用することができます。

独自のブロックチェーンを開発する必要がなく、開発コスト、開発期間が短縮されるとして多くのトークンが発行されています。

ERC20トークンとは?

本記事では仮想通貨のイーサリアムやトークンを調べているとよく出てくる「ERC20」とは何かをわかりやすく解説していきます。 これを読んでERCの意

収益の配分方法

収益の配分方法をyoyowは「透明性の高いシステムでコンテンツの価値を定量化する」のだといっています。

簡略すると「いいね」を押してもらった量をによって価値を図るようです。

実際には複雑な計算が行われ、配分には「分散型コンセンサス方式(Proof of Taste)」が採用され、Grapheneツールキットを使用した評価と自動配分が計画されています。

また、Grapheneツールキットを利用することで容量の大きいコンテンツをブロックチェーン内に記録をさえることが可能になります。

※Grapheneツールキット

第三世代の分散台帳のプラットフォーム

ビットコインのブロックチェーンが初期型公開台帳と呼ばれます。初期型公開台帳から、スピード、記録容量、記録内容等を改良したブロックチェーン2.0の開発。そして2.0より桁違いなスピードを持つGraphene。

第三世代でもあり、リアルタイムブロックチェーンとも呼ばれています。

※コンセンサス方式

合意形成とも呼ばれるブリックチェーンのブロックを生成するルールのことです。

ビットコインのコンセンサスアルゴリズムはPoW(Proof of Work)が採用され、イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムはPoS(Proof of Stake)が採用されています。

PoWとは?

ビットコインなどの仮想通貨を調べていて、よく出てくるProof of Work(プルーフオブワーク)という言葉。 「聞いたことはあるけど、詳しくはわからな

PoSとは?

ビットコインなどの仮想通貨を調べていて、よく出てくるProof of Work(プルーフオブワーク)という言葉、聞いたことはあるけど、詳しくはわからない。そんな

世界のSNSの時価総額

世界で有名なSNSの時価総額を見てみます。

  • フェイスブック:時価総額50兆円
  • ツイッター  :時価総額2兆円
  • LINE     :時価総額9526億円
  • NewsPicks  :時価総額681億円
  • はてな    :時価総額46憶円

世界に名を馳せるSNSとその運営元企業の時価総額です。

トヨタの時価総額は約23兆円です。

フェイスブックがいかに巨大化しているかわかると思います。

SNSの主たる収入は広告配信で、メインのコンテンツは一般ユーザーが投稿した「記事」です。

コンテンツ提供者に配分するSNS

yoyowに似た仮想通貨にSteemがあります。

Steemとは?

本記事では仮想通貨Steem(スチーム)についてご紹介します。 Steem(スチーム)とは、インセンティブ設計がなされたブロックチェーンベースのコンテンツ

Steemは2016年4月に公開されランキングは30位前後と人気の高い仮想通貨です。

質の高いコンテンツを集めるために「一般ユーザーからの投票で報酬」が発生する仕組みを持っています。

Steemとの違い

Steemで報酬を得ることができるのは、コンテンツの提供者と評価を投票したユーザーです。

利用者の確保とコンテンツの価値定量化を促進するために評価者にもインセンティブを与えているのが特徴的です。

運営者、コンテンツ提供者、ユーザー、ともに利益を獲得できるシステムは大きな期待が寄せられています。

yoyowには評価者へのインセンティブは確認できませんでした。

運営者と、コンテンツ提供者で分配されます。コンテンツ提供者への配分が高まれば、より質の高いコンテンツの集積につながることも考えられます。

中国の政治的リスク

yoyowは、中国Bitsharesコミュニティのメンバーによって開発された中国発のプロジェクトです。

yoyowのデモサイトも中国語ですし開発陣もやはり中国系と思われる人が名前を連ねています。

中国のプロジェクトが中国を主ターゲットとして中国で運営するのに何ら問題はないのですが、中国には独特の政治的リスクが潜在していることを忘れてはいけません。

中国は一党独裁の国家で、自由経済に見せかけた強い統制経済で近年はその傾向が特に顕著になっています。

中国は2017年ICOを全面的に禁止し2018年マイニングの規制も発表しました。

そして現在は仮想通貨の規制をより厳格化する方向性に舵を切っています。

ある日突然中国のプロジェクトは消えてなくなるかもそれないのです。

そして、その方針を決定するのに透明な民主主義のプロセスは一切存在しないのです。

yoyowの過去のチャート推移・時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/yoyow/#charts

2017年8月に公開されたyoyowは開始当初から0.1ドル付近を推移します。

大きな下落を記録したのち、0..02ドル~0.05ドル付近を低調に推移し、2017年末から2018年初頭のバブル的な高騰時に、1yoyow約0.6ドルを記録。その後はチャート価格の反落です。

3月ごろから徐々に価格は回復し上昇傾向にあります。

多くの仮想通貨が3月から4月にかけて持ち直しを見せています。

yoyowの開発や利便性が進んだことによる値上げというよりも、仮想通貨全体の投資資金の流入による値上がりとも考えられ油断はできません。

yoyowが独自の理由で買い支えられるような技術開発、ユーザーの獲得が強くが望まれます。

  • 開始価格 1yoyow:約0.1ドル(2017年8月)
  • 最高値  1yoyow:約0.6ドル (2018年1月)
  • 最安値  1yoyow:約0.02ドル(2018年9月)
  • 倍率       :約30倍

2018年5月初頭

  • 時価総額 :約54億円
  • ランキング:239位
  • 直近価格 1yoyow:約0.18ドル(2018年5月)

yoyowの開発状況と将来性

yoyowは将来的に投稿できるコンテンツは、文字だけではなく、音楽や映像も含まれます。

開発状況

2017年

3月 ・デモサイトの運営開始
8月 ・yoyowネットワークテストの開始
9月 ・yoyowメインネットの始動期限ブロックをリリース
・Webウォレットベータ版をリリース
・HitBtcに上場開始
10月 ・デスクトップウォレットリリース
11月 ・Binanceへ上場
・Lbankへ上場
・Bitfinexへ上場

2018年

3月  ・最初のアプリケーションBitaskがネットワークに組み込まれる

将来的な開発プラットフォーム

・ソーシャルメディアプラットフォーム
・ブログや大百科、フォーラム
・質問投稿のQ&Aプラットフォーム
・広告収入主体のウェブサイト
・動画・ライブ配信プラットフォーム
・コンテンツ集積プラットフォーム
・著作権保護サービス

これらのプラットフォームと複数のプラグインの開発でyoyowはユーザービリティーの向上を図ります.

開発状況は多くのシステムが未完成です。

今後の展開に期待するほかありませんが、現状がデモサイトでありパイロットタイプ(試験)にもなっていないのには懸念を感じます。

yoyowを購入できる取引所

yoyowの購入できる取引所は国内にはありません。

海外の仮想通貨取引所の利用になります。

海外の仮想通貨取引所を利用すポイント

  • 日本円は入金できない
  • 日本で買ったビットコインを送金する
  • 怪しい取引所が沢山ある
  • コインが取り出せなくなった例も

海外の取引所と聞いて不安になった方も多いと思います。

みんな最初は不安なので大丈夫です。

それでも、海外の取引所は怪しいところもあるので注意して下さい。

本当にあった話で、数週間アクセスできない、コインが引き出せなくなった、ということがあります。
yoyowを購入するなら「Binance」がおすすめです。

Binanceは世界最大級の取引所です。安心して利用できます。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

yoyowはこんな特徴のある仮想通貨でした。

  • コンテンツ提供者に利益を配分するSNS
  • yoyowはプラットフォームになって利用される存在
  • 動画、音楽を含めた総合的なプラットフォームを目指す
  • 似たような趣旨の仮想通貨Steemがある
  • 中国リスクを忘れてはならない

yoyowは次世代型のソーシャルネットワークサービスを提供するプラットフォームを目指す仮想通貨でした。

プラットフォームの管理をブロックチェーンとスマートコントラクトの術を駆使して高度に自動化し、広告収入の最大化と、コンテンツ提供者への利益の配分を目指します。

将来的には映像、音楽を含んだ総合的なプラットフォームへの成長を目指すyoyow。

yoyowには課題が多くあります

  • いかにしてユーザービリティーを高めるか
  • 質の良いコンテンツをどう集積するか
  • 既存のSNSをどう打ち破っていくか

これらが開発段階の為全容が明らかになららない事です。

しかし、中国には10億人を超える人口資源があり、投稿者への利益配分という機能を持ったSNSは大きな可能性を秘めています。

フルモデルのバージョンがリリースされ、ユーザー数が増えれば広告の配信益も増え仮想通貨としての価値も上がるでしょう。

将来性に不透明感も感じますが「だから安く買える。大きなキャピタルゲインの獲得チャンス」ともいえます。

ハイリスクハイリターン、SNS系の仮想通貨が好きな方はリスクを取っての投資もありではないでしょうか。

長期的な視点でチャート価格のチェックをしていきたい仮想通貨です。


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