仮想通貨Civic(シビック/CVC)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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仮想通貨Civic(CVC/シビック)は個人認証に特化したプラットフォームを提供するための仮想通貨です。

現在日常生活をしていると様々な登録を求められ、サービスごとに様々な登録情報が生まれると思います。しかし誰しもパスワード、ユーザーネームを忘れてしまい苦労した経験があるのではないでしょうか?

登録情報は忘れるだけではなく、第三者によって盗まれてしまう可能性もあります。

Civicは独自のアルゴリズムを使用して個人情報の強力な保護を目指している通貨です。現在多くの取引所に上場しているので注目されています。

<本記事の要約>

忙しい人向け!Civicとは?

  • 個人認証の簡略化を目指す
  • 暗号技術と生体認証でセキュリティの高いプラットフォームを実現
  • すでにスマホアプリをリリースしている

Civicとは

名称Civic(シビック)
通貨単位CVC
発行日2017年7月17日
発行上限数10,000,000,000 CVC
時価総額得ランキング130位

Civicはブロックチェーン情報を使うことによって誰にも改ざん不可能で低コストな個人認証が可能になります。

ユーザーはCivic上に個人情報を登録することによって様々な登録をせずに個人認証をパスできるようになります。

現在ネット上で様々なサービスを受けるためには本人確認やパスワードを設定しなければいけません。度々個人情報流出がニュースになるように、個人情報を一箇所に管理しておくことは非常にリスクが高いと考えられています。

様々なリスクを回避し個人情報入力を簡単にしていくという非常に難しいことに挑戦しているのでこの機会にきちんと理解をしておきましょう。

Civicの特徴

 それではCivicの特徴をひとつずつ見ていきましょう!

Civicの主な特徴はこちら

  • 個人認証の簡略化
  • セキュアアイデンティティプラットフォーム
  • 暗号技術と生体認証を利用したセキュリティ
  • 報酬体系

個人認証の簡略化

現在は様々なサービスがインターネット上で完結するようになりました。インターネット上で各社のサービスを受けるときには個人認証が必要です。

仮想通貨の取引所口座を開設するためには運転免許証やパスポートの写真を送信しなければいけないなど日に日に煩雑になってきています。

Civicは、個人情報と登録しておくと個人情報の入力の手間が大きく省かれるプラットフォームを目指しており、この個人認証の簡略化が大きな特徴と言えます。

具体的にどのような仕組みなのか、次項の「セキュアアイデンティティプラットフォーム」でより詳しくご紹介します。

セキュアアイデンティティプラットフォーム

Civicセキュアアイデンティティプラットフォーム(SIP/Secure identity Platform)」をコンセプトに掲げています。

このセキュアアイデンティティプラットフォームは、ユーザー名やパスワードを必要とせず様々なWebサービスにログインが出来るようになるプラットフォームのことです。

登録が完了したアカウントのデータをCivicアプリ上に登録することで、他のWebサービスの新しいアカウントの作成を簡単に行う事ができます。

イメージとしてはFacebookやGoogleのサービスと似た感じでしょうか。

この場合、インターネット上にあらゆる個人情報を登録しておくということで、心配になるのがセキュリティの面ですよね。

Civicのセキュアアイデンティティプラットフォームは細かく分けると、セキュアプライベートサインアップSPS)とセキュアプライベートログインSPL)に分ける事ができ、Civicはこれらのシステムでセキュリティ面も強化を測っています。

セキュアプライベートサインアップにはユーザーのユーザーネームやパスワードなどの登録情報を登録しておくことの出来るプラットフォームです。これはセキュリティ性能の高いパスワード保管場所と考えてください。

このセキュアプライベートサインアップを利用することで新しいアカウントをCivicを通じて作成するときに本人以外の人がなりすましてアカウントを作成することができなくなります。

さらに、セキュアプライベートログインを使用するとセキュアプライベートサインアップに登録されている情報を使うことにユーザー名またはパスワードなしでログインできるようになります。この機能は個人でパスワードを作るときに生じるパスワードそのもののセキュリティが低いという問題点を解決しようとしています。

暗号技術と生体認証を利用したセキュリティ

Civicは最終的にユーザー名、パスワード、第三者による認証などを廃止した、暗号化技術と生体認証による分散型の個人認証システムを目指しています。

Civicの提供するアプリのデバイス上で個人情報が暗号化されるため、中央の管理元はなく、そこから情報が流出するリスクもありません。

また、その暗号化された個人情報は生体認証(指紋)でそのデータにアクセスできます。

ちなみにCivicのアプリはすでにiOS、Android共にリリースされています。

Civic appの公式サイトはこちら

報酬体系

(ホワイトペーパーから引用)

CIvicはCivic上に登録した個人情報の正確性、ブロックの正当性を立証するためのユーザーが必要となります。

正当性を証明するために特定のユーザーがブロックの承認作業を行います。Civicトークンはブロックの承認作業に当たった人にトークンが配布されます。

トークンを配布することによってブロックの承認作業に対するインセンティブを発生させるような仕組みになっています。

トークンの価値が高騰すればよりブロックの承認作業に当たる人が増えCivic上に登録された個人情報の信頼性が高まります。

Civicのチャート・時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/civic/

CivicはICOが終了した直後の2017年9月には大きく値段が高騰しました。ICO後の仮想通貨にはよくあることなのですがICOが終了したのちに多くの取引所に上場すると値段がその通貨の実力に似合わず価格が高騰してしまう例が多いです。CIvicもその例であると言えます。

その後大きく値段が下がっていますが仮想通貨バブルに乗り値段をICO終了時ほどではないですが大きく値段をあげています。バブルが弾けてしまった後には値段を再度下げていますが2018年に入り緩やかに値段が上昇傾向に入ってきています。値段の上下が非常に大きな通貨のうちの一つではありますが今後も注目でしょう。

Civicの開発状況・将来性

引用:https://www.civic.com/

CivicはHP上にロードマップが公開されています。

ロードマップに関して、非常に細かく日程の設定をしていることが特徴的で、さらに何度も日程の修正を行われています。プロジェクトへの頻繁なコミットが確認できます。

さらにCivicの強みとしてはスマホアプリケーションをリリースしていることです。

実際にプロダクトをリリースしているプロジェクトがほとんどない中で、アプリケーションのリリースまで辿り着いているプロジェクトは注目に値すると言えるでしょう。

開発状況もSNSなどで多く報告が上がっているので今後の開発状況にも注目です。

Civicを購入できる取引所

現在Civicを取り扱っている国内の取引所はありませんので海外の取引所で取引する必要があります。

主な海外取引所はこちら

  • Bitrex
  • Liqui

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「bitbank」をおすすめしています。

ビットバンク公式へ

*bitbankの詳細についてはこの記事をご覧ください。

本記事は仮想通貨取引所である「 」の概要から登録方法・使い方・手数料・評判をまとめていきます。 ビットバンクは他の国内取引所と比べて比較

まとめ

Civicをまとめるとこのようになります。

  • 個人認証の簡略化を目指す
  • 暗号技術と生体認証でセキュリティの高いプラットフォームを実現
  • すでにスマホアプリをリリースしている

ICO・上場をして注目が集まったCivic。

近い将来、本人確認に何の書類もいらなくなるかもしれません!

ブロックチェーンで日常生活を変えてくれる可能性を秘めた仮想通貨です。

現在はまだマイナーなコインですが、今後のCivicの持つポテンシャルに期待しましょう。


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