仮想通貨DigitalNote(ディジタルノート/XDN)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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DigitalNote (ディジタルノート) は、匿名性に優れた仮想通貨です。

DigitalNoteは分散型のプライバシーを持った暗号通貨で、簡易な暗号化メッセー位を持っており、CPU効率が高くASIC体制のあるマイニングアルゴリズムを採用しています。

本記事ではdigitalnote(ディジタルノート)の特徴などについて説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!DigitalNoteとは?

  • 暗号化メッセージシステムを構築
  • staking機能がある
  • ASIC耐性を持つ
  • PoA(Proof-of-Activity)を採用している

DigitalNoteとは

名称ディジタルノート/DigitalNote
通貨単位XDN
総発行枚数8,589,869,056 XDN
リリース2014年5月30日
公式サイトhttps://digitalnote.biz/
海外取引所HitBTC、Bittrexなど
国内取引所扱いなし

DigitalNote (ディジタルノート) は、高い匿名性を持った仮想通貨です。

ビットコインを始めとする多くの仮想通貨は、あるアドレスの取引履歴がブロックチェーン上に公開され、誰でも追跡可能であるため、匿名性に課題がありました。

DigitalNoteは、MoneroやDash、Zcashなどに代表される匿名性暗号通貨と同様にこの問題を解決しようとするコインです。

DigitalNoteは、2014年5月30日にduckNoteのとして発表され、2014年9月中旬にdarkNoteに改名され、さらに現在のDigitalNoteの名称になりました。

発行されてから4年が経過しても存続しているかなり老舗の仮想通貨です。

DigitalNoteの特徴

DigitalNoteは匿名性を高めるために作られています。DigitalNoteの特徴は主に3つあります。

  • 匿名性の高さ
  • 匿名メッセージング機能
  • ASIC耐性を持つマイニングアルゴリズム

匿名性の高さ

DigitalNoteでは、CryptoNoteと呼ばれるアルゴリズムを利用して匿名性を確保しています。

CryptoNoteは、Moneroなどでも採用されているアルゴリズムです。

CryptoNoteについてはMoneroの記事をご覧いただければと思いますが、簡単に説明すると、誰がトランザクションを作成したかを秘匿するために、署名をシャッフルする技術です。

本記事では仮想通貨Monero(モネロ)  についてご紹介します。 かつてはコインチェックでも取り扱いがあり、日本国内でも比較的ポピュラーなアルトコインで

匿名メッセージング機能

DigitalNoteは、匿名メッセージング機能を搭載してます。

ユーザは簡単に、追跡や関連付けのできない匿名メッセージングを利用することができます。

Blockchain Staking

DigitalNoteは、ブロックチェーン上に資金をロックすることで、利息を受け取ることができる可能が搭載されています。

預金期間が長いユーザーは金利が多く得られることになります。この金利は預金期間によって1ヶ月から10年の間で変動します。10年間の預金で収益率が最高となり、最大金利の11%が付与されます。公式のウォレットに入れて設定をして、ボタンを押すだけで手軽に利用可能です。

ASIC耐性を持つ

ビットコインのマイニングでは、一部のマイナーに採掘量が偏ることが一部で問題視されています。しかしDigitalNote(ディジタルノート)は、専用のマイニングハードウェアによるマイニングが難しいアルゴリズムを採用(ASIC耐性がある)しています。

これにより、一部のマイナーが高機能な専用ハードを利用してマイニングが中央集権化することを防ぎます。

PoW + PoSの承認アルゴリズムを採用

DigitalNoteでは、PoWとPoSをあわせたハイブリッド型の承認アルゴリズム、PoA(Proof-of-Activity/プルーフオブアクティビティ)を採用しています。

このシステムではマイニングは二段階のプロセスを経て実現されます。

  • PoWマイナーによる空のブロックのマイニングとN人のPoSマイナーの選出
  • PoSマイナーはブロックにトランザクションを詰め込み署名を行う。

これで、もし51%攻撃を仕掛けたい人がいても、PoWとPoSの両方の能力がないと攻撃できず、51%攻撃がされにくくなります。51%攻撃は、悪意のある集団や個人が、ネットワーク全体の採掘速度の51%(50%以上)を支配して不正取引を行うことです。

その他の特徴

ブロック生成時間が短い

DigitalNote(ディジタルノート)のブロック生成周期は4分で、ビットコインよりも2.5倍速くなっています。これによって孤立したブロックチェーンが生成されにくくなり、マイナーの損失が減り利益が増えます。

ブロックチェーン解析耐性がある

DigitalNote(ディジタルノート)のブロックチェーンには、様々な種類の解析に対して耐性があります。全ての取引データとメッセージ転送はリンクの解除ができます。

オープンソースを採用

オープンソースを採用しているので、DigitalNote(ディジタルノート)の開発には、誰もが参加できます。修正や時代のニーズに柔軟に対応できます。

DigitalNoteの過去のチャート推移・時価総額

チャート画像:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/digitalnote/

公開当初は0.000042ドル(0.00462円)前後で推移し、その後も0.00014ドル付近で2017年5月下旬まで横倍状態が長く続きます。2017年に入るまで急騰する場面はほとんどなく、その後の急騰も他の仮想通貨の動きと連動しています。

2018年5月25日の時点での時価総額は、8,419,558,766円で、ランキングは162位になっています。

DigitalNoteの開発状況と将来性

開発状況

DigitalNoteは老舗の仮想通貨ということもあり、大体の機能はすでに開発されており、コアの最近の開発は活発ではありません。

将来性

世界的に知られた仮想通貨取引所HitBTCと連携しています。ここで仮想通貨digitalnote(ディジタルノート)のICOパートナーシップを実施し取り扱われています。

また、モバイルウォレットの開発と管理に優れているFreewalletのチームと提携しています。ICOの時には、digitalnoteのモバイルウォレットはFreewalletチームによりリリースされています。このモバイルウォレットには、仮想通貨の交換やクレジットカードでの仮想通貨digitalnoteの購入ができる機能がありす。実用性を重視している上に匿名性に配慮していると言えます。

これらの点から各方面から将来性が期待されていたことは確かなようです。

ロードマップとしては、Freewalletチームとの協力、モバイルウォレットの生産準備が完了しています。またメモリ効率アップとスケーラビリティのためのデータベース・ブロックチェイン・ストレージの確保を重要視しています。今後、セキュリティに新しいProof-of-Activityレイヤーが追加されるとしています。

Digitalnoteを購入できる取引所

digitalnote(ディジタルノート/XDN)の取扱いは今の所、国内の取引所では予定も含めてないようです。取り扱っている取引所は、HitBTC、Bittrexなどになります。いずれも海外の取引所なので、日本円の入金ができません。予め国内の取引所でビットコインなどを購入し、それを送金する形になります。

HitBTC

イギリスで2013年に設立された仮想通貨取引所です。ICO直後や話題になりやすいdigitalnot(XDN)eのような草コインを数多く扱っていることで知られています。取引高は世界10位で、扱っている仮想通貨は300種類以上とされています。HitBTCの審査を通ったICOコインが取引できます。HitBTCのサイトは多言語対応なのですが、精度の低い日本語表記のようです。現在は香港に拠点を置いているようですが、運営会社の情報が少ないとされ
ています。

Bittrex

アメリカに拠点を置く2014年に設立された仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨銘柄は200種類以上とされています。ICO直後や話題になっている仮想通貨をすぐ上場する取引所として知られています。イーサリアム建てでもマイナーな仮想通貨が購入できます。日本語表示がないので、グーグルなどの検索エンジンの翻訳機能を使うと便利です。

この他、韓国に拠点を置くUpbitも取り扱っているようですが、日本在住の人は利用できず、詐欺の疑いで韓国当局の立ち入り調査が入っています。

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まとめ

  • 暗号化メッセージシステムを構築
  • staking機能がある
  • ASIC耐性を持つ
  • PoA(Proof-of-Activity)を採用している

DigitalNoteは上記のように面白い機能を組み合わせた意欲的なコインであったと言えます。ただし、コイン自体が古く開発も活発ではないため、将来性については疑問が残ります。


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