仮想通貨paypie(ペイパイ/PPP)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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仮想通貨paypie(ペイパイ)は、世界初のリスク指標分析アルゴリズムを導入し、詐欺などからの防御システムを構築した分散型の会計プラットフォームです。

企業会計に必要な究極の信頼性と透明性をもたらすとされています。

このpaypie(ペイパイ)の特徴などについて説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!paypieとは

  • リスク指標分析アルゴリズムを採用
  • ERC20としての管理できる
  • 分散会計型プラットフォーム
  • 仮想通貨ウォレットjaxxの対応予定

paypieとは

名称paypie
通貨単位PPP
発行日2017年10月10日
発行上限数1億6500万PPP
時価総額得ランキング229位

paypie(ペイパイ)のプラットフォームでは、ブロックチェーンを用いた会計システムにおいて、信用リスクアセスメントの導入による信頼や透明性をもたらすことを目的としています。

イーサリアムのブロックチェーンを用いた分散型会計のプラットフォームになります。リスク指標分析アルゴリズムを導入し、プラットフォーム内の最新データを用いることで高い与信評価が得られ、保存された財務データを分析することでクレジットスコアと呼ばれる信用偏差値を作成できます。

リスク分析では100%の正確性を目標とし、リアルタイムで信頼できる情報が得られることを目指しています。ダブルエントリー会計の欠点を補うトリプルエントリー会計を採用しています。またpaypie(ペイパイ)は、人工知能による自動仕訳機能などを備えた財務サービスや企業サービス分野へと視野を広げたプロジェクトとして進行しています。

仮想通貨ウォレットJaxxにも対応させるとしています。このプラットフォームで用いられるトークン(仮想通貨)がpaypie(ペイパイ/PPP)となります。ERC20コインで2017年10月に公開され、まだ日が浅い仮想通貨として知られています。時価総額ランキングはだいたい224位前後にあります。

paypieの特徴

paypieは、ブロックチェーン会計システムにおいて、信頼性や透明性をもたらすように作られています。paypieの特徴は主に5つあります。

  • リスク指標分析アルゴリズム
  • ERC20としての管理
  • トリプルエントリ会計
  • 分散会計型プラットフォーム
  • 仮想通貨ウォレットjaxxの対応予定

リスク指標分析アルゴリズム

リスク指標は倒産確率を統計的な手法で数値化したものです。これはファイナンスやコンプライアンス、保険、監査などで重要な指標として扱われています。

このアルゴリズムでは、この指標をブロックチェーンを介して的確に分析し、信頼性の高い財務データを提供するものです。ブロックスコアの分散型トリプルエントリアカウンティングに基づいたもので、リスク指標が100%正確で不正でないことを保証します。

現在ビジネスのリスク指標市場は、数兆ドル規模ですが、第三者が査定するという矛盾が指摘されています。リスク指標分析アルゴリズムに求められる期待は大きいようです。

ERC20としての管理

paypieのプラットフォーム上で過去から未来の全ての取引データの信頼性や分散型台帳を作るため、イーサリアムのブロックチェーンを用いています。

このブロックチェーンには、スマートコントラクトという仕組みが備わっており、全ての記録をブロックチェーンに書き込めます。そしてこのプラットフォームで用いられるトークンはERC20コインとして管理されます。

具体的には、仮想通貨の価格変動を避けるために、主要通貨に対して1:1の比率で交換できるERC20互換のある安定した「Pie Coins」を使用しての管理となります。

トリプルエントリ会計

paypieのプラットフォームは、ブロックチェーン上に新しい記録元帳を提供し、すべての取引を暗号化する際、ダブルエントリー会計の欠点を補う形のトリプルエントリー会計を採用しています。

具体的には、全ての入力データは、トリプルエントリ会計構造になっているブロックチェーンに書き込まれ、信頼性と偏りのない取引データを生成し、チェックプロセス全体を保護しています。

分散会計型プラットフォーム

分散型会計プラットフォームは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されています。分散型会計のリスク指標分析アルゴリズムにより、不正を防止し、孤立した会計システムという問題をリアルタイム監査と分析によって解決させています。

ブロックチェーンの特性を存分に活かす形になります。

仮想通貨ウォレットjaxxの対応予定

paypieは、イーサリアムの共同創業者が作成する仮想通貨ウォレット「Jaxx」に対応する予定になっています。Jaxxに対応することで、PCやスマホなどの端末を使用して、いろいろな仮想通貨を一つにまとめて保管できるようになります。

仮想通貨ごとにウォレットを作成する必要がなくなり管理が容易になります。これが今後のpaypie(PPP)の値上がりにつながる可能性があります。

paypieの過去のチャート推移・時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/paypie/

公開当初は0.36ドル(39.6円)前後で推移し、若干の上下動はあるものの緩い上昇傾向になります。2017年11月22日には0.896ドルになり、少しの間横倍状態になり、12月12日辺りから急騰し始めます。17日には2.5ドルまで上がりますが、すぐに下降傾向となります。

上下動を繰り返した後、2018年1月8日辺りからまた急騰し始めます。11日には3.53ドル、14日には3.69ドル(405.9円)に達します。しかし直後から急落し、17日には1.86ドルまで落ち込みます。その後2.4ドルを中心にして激しい上下動をします。

それでも下落傾向は続き、2月6日には1.07ドルまで落ちます。その後1.45ドルを中心に上下動を繰り返し、徐々に値を下げていきます。3月18日には0.61ドルまで落ち込みます。その後、上下動しながら僅かに値を上げ、4月9日辺りからハッキリとした上昇傾向になります。

5月1日には1.66ドルまで回復しますが、その後下落傾向になり、5月28日には0.50ドル(55円)になっています。12月の上旬まで低調な価格帯で推移していたものが急騰するという流れは他の仮想通貨につられている印象があります。

しかし、落ち幅は他の仮想通貨よりも少ないようです。12月17日には一時的に2.68ドルになっているので、公開当初から比べると約8倍になっています。2018年5月28日の時点での時価総額は、4,354,707,507円で、ランキングは225位になっています。

paypieの開発状況と将来性

開発状況

paypieは企業会計に必要な信頼性や透明性などを提供するプラットフォームとして開発されています。この開発チームを率いるのが、会計技術業界で20年以上の実績を持ちMBAの所有者でもあるCEOのニック・チャンディ氏です。

paypieを共同設立する以前に、中小企業向けオンラインアカウンティングソフトウェアのSlickPieと、会計会社向けITソリューションを提供するWelcome Networksを共同設立しています。paypieの共同設立者でCTOには中小企業向けの仮想システムの設計・実装・保守の担当経験が17年以上のジャグ・バガパガ氏がいます。

この他、8人のチームメンバーがいますが、いずれも優秀な人材がニック・チャンディ氏によって抜擢されています。

将来性

企業会計の分野では、相次いで不正会計が報道されています。例としては、米国の法体系を変えたエンロン事件、コーポレートガバナンスが問われた東芝の問題などが挙げられ、公正さや正確さが求められています。

この問題の解決策としてpaypieが立ち上げられたわけですが、リスク指標分析アルゴリズムを導入したプラットフォームは世界初の試みとなっています。その正確さは誰もが認める所となっています。企業会計の分野でもフィンテック(fintech)の流れは始まっています。

その様々な取り組みの中でpaypieは非常に興味深いプロジェクトとして注目されています。各界から寄せられるpaypieの将来に対する期待感は高いようです。

ロードマップとしては、次のようなプロジェクトが示されています。2018年3月~4月にかけてリアルタイムの信用リスク分析によるpaypieプラットフォームを開始するとしています。2018年5月~6月にかけては、企業会計の市場開拓を開始し、paypie(PPP)の取引量を増やすためのビジネス開発をするとしています。2018年9月~10月にかけては、ERP統合、第三者へのAPIアクセス、地方分権化システムを開始するとしています。2019年1月~2月にかけては、地方分権化システムを立ち上げ、100%正確なリスク分析目標を達成させるとしています。

paypieを購入できる取引所(300字)

現在Ubiqを取り扱っている国内の取引所はありませんので海外の取引所で取引する必要があります。

主な海外取引所はこちら

  • Fatbtc
  • EtherDelta
  • Binance

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

  • リスク指標分析アルゴリズムを採用
  • ERC20としての管理できる
  • 分散会計型プラットフォーム
  • 仮想通貨ウォレットjaxxの対応予定

paypieのプラットフォームは、世界初の試みとしてリスク指標分析アルゴリズムが採用されているので、企業会計の不正などの問題点を解決するとして脚光を浴びています。

企業会計の分野は数兆円規模なので、paypieが一般的なプラットフォームとして定着すれば、その影響力は計り知れないものになりそうです。イーサリアムのブロックチェーンを用いているので、プラットフォーム上のトークンはERC20コインとして管理されます。

これによってERC20互換のある安定した管理ができるので、仮想通貨の価格変動によるリスクが避けられます。分散会計型のプラットフォームとしてブロックチェーンの特性が活かせ、ウォレットjaxxに対応する予定なので、将来性と勢いのある仮想通貨になるかもしれません。


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