仮想通貨supernet(スーパーネット/UNITY)とは?その特徴や将来性などについて

▼おすすめの取引所ランキング

supernet(スーパーネット)は、異なった仮想通貨をつなげて、様々な機能を網羅した一つの仮想通貨を作ることを目的としています。

それと同時に各仮想通貨のブランドや自由度、アイデンティティを保持します。さらにブロックチェーン技術が企業のインフラとして導入できます。

また、オープンソースのプラットフォームなので、相互サポート可能で、開発や改善の柔軟度が増したり、プラグインシステムを介して15種類以上のプログラミング言語を使用しブロックチェーン技術の新機能の開発などもできます。

今回はこのように多くの特徴のある仮想通貨supernet(スーパーネット)の特徴や将来性について説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!supernetとは?

  • 様々な機能がある
  • 匿名及びリアルタイム取引ができる
  • マルチコインウォレット
  • EasyDEX

supernetとは

名称スーパーネット/supernet
単位UNITY
公開日2015年11月16日
発行上限枚数777,777UNITY
海外取引所BarterDEX、coinexchangeなど
国内取引所扱いなし
公式サイトhttp://old.supernet.org/index.php

このプラットフォームで用いられるトークン(仮想通貨)にsupernet(スーパーネット/UNITY)があります。まだ詳細な時価総額は公表されていないようです。それでも、時価総額ランキングはだいたい1596位前後にあります。

プラットフォーム内で全てのアプリケーションが継ぎ目なく動作しますし、匿名性の高い取引データ処理や素早い送金などが可能です。さらに必要とする特徴に応じた仮想通貨との交換がこのプラットフォームを利用することで可能となります

supernetの特徴

supernet(スーパーネット)は、特徴のある複数の仮想通貨の橋渡しなどができるように作られています。supernetの特徴は主に8つあります。

  • オープンソース
  • supernetアセット
  • 匿名取引
  • リアルタイム取引
  • マルチコインウォレット
  • コモド認証ノード
  • EasyDEX
  • supernetのコンセプト

オープンソース

supernetのプラットフォームはオープンソースのプラットフォームを組み合わせたモジュールを構築しています。これによって全てのコンポーネントが相互補完し合います。開発や改善に多数の人が参加しやすいので、プラットフォームの柔軟度が増します。

supernetアセット

supernetのプラットフォームが成長し発展すると、プラットフォームをより充実させるため新しいアセットと呼ばれる資産を発行することができます。アセットは他の仮想通貨同様に機能し、ユーザーはそれを使えます。

匿名取引

supernetは、プライバシーに重点を置いています。コアコインとしてビットコインダークがあり、ブロックチェーンに対する大規模な攻撃を無意味にしています。具体的には、ビットコインダークは、コインミキシングを使わずユーザーの取引データを匿名化します。このコアコインは複数あり、supernetのプラットフォーム内で技術革新を起こせる可能性や潜在的な商用利用の可能性の高さで選ばれています。

リアルタイム取引

supernetのプラットフォームはInstantDEXでもあるので、仮想通貨間のリアルタイムに近い取引を可能にしています。InstantDEXは、中央に管理者がいない取引を実現するプラットフォームを指します。ユーザーが秘密キーを管理するためハッキングなどのリスクが軽減されます。

マルチコインウォレット

supernet(UNITY)のウォレットはマルチコインウォレットになっています。このウォレットを利用すると、仮想通貨が簡単に移動でき、その機能にアクセスして組み合わせることができます。

コモド認証ノード

supernetのブロックチェーンではコモド(KMD)認証ノードを使うことで、リソースと電力を無駄に消費することがなくなります。コモド(KMD)は、匿名性を高めるために、Zcashのプロトコルを使いzk-SNARKと呼ばれる技術を使っています。

EasyDEX

supernetのプラットフォームには、EasyDEXとしての側面があり、通貨交換の迅速な方法として分散型ShapeShiftとして動作します。ShapeShiftは全ての取引が仮想通貨だけで行われるものです。

supernetのコンセプト

各仮想通貨のブロックチェーンはそれで完結していて分断されている状況にあります。それを一つにまとめようというプロジェクトがsupernetになります。supernetが開発された背景には、ブロックチェーン技術で網羅される全ての機能や仮想通貨2.0とされるコインを集約させる存在というコンセプトがあります。

supernetの過去のチャート推移・時価総額

飲尿:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/supernet-unity/

公開当初から2.65ドル(291.5円)前後にあり、長い間横倍状態が続きます。

それが2017年6月2日頃から値を上げ始めます。6月5日には49.53ドルになり、その後上下動を繰り返しながら、11月11日には38.74ドルまで上がります。かなり激しい上下動を繰り返しているものの、2018年1月27日には24,356.2円(221.42ドル)に達します。

しかし3月27日には67.24ドルまで落ち込みます。その後上昇傾向となり、5月30日には10,186円(92.6ドル)となっています。

一見すると他の仮想通貨同様の動きをしていますが、上下動が激しい点が目に付きます。2018年6月7日の時点での時価総額は公表されていませんが、ランキングは1597位になっています。

supernetの開発状況と将来性

開発状況

supernetは、異なる複数の仮想通貨をつなげるプラットフォームとして開発されています。

これによって世界中で使用されているブロックチェーン技術を強化させるとしています。主要な開発者は匿名が多く、supernetの開発チームは仮想通貨komodoの開発にも携わっています。
ビットコインが世に出てから数々の仮想通貨が登場しています。新しい仮想通貨を生み出すことは、それほど難しくないと言えます。仮想通貨は、特徴やニーズが多様化して増えていますが、その開発は投資家を煽る要素が強い面もあります。しかし、いろいろな機能を備えた普遍的な仮想通貨を作ろうという動きもあり、それがsupernetとなります。以上のことからもは先見性のあるプロジェクトと言えます。

将来性

supernetには、マルチウォレットがこれを利用すると機能に応じた好みの仮想通貨を組み合わせて使えます。実用性を重視したサービスとなります。匿名性のあるリアルタイムの取引ができるのも実用性の表れと言えます。またsupernetはマルチゲートサーバー(非集中型交換技術)を用いています。このサーバーは世界中の様々な地域に設置され、それぞれの開発チームによって管理され、セキュリティーを格段に強固なものにしています。この非中央集権化技術は、各方面から高く評価されています。これらの点を考え合わせるとsupernetの将来は明るい方向に向かっているようです。
ロードマップ的なものはなく、同じ開発チームによって開発された仮想通貨コモドと連携したロードマップ的なものがあります。supernetは、様々な仮想通貨との橋渡しといった役割を担っているので、技術的な仕様のバージョンアップなどが予定されていますが、かなり専門的なことばかりとなっています。

仮想通貨コモドについて

本記事では仮想通貨komodo(コモド/KMD)のプロジェクトについてご紹介します。 komodoは分散型ICOプラットフォームを提供している非常に匿名性

supernetを購入できる取引所

supernet(スーパーネット/UNITY)の取扱いは今の所、国内の取引所では予定も含めてないようです。取り扱っている取引所は、BarterDEX、CoinExchangeなどになります。いずれも海外の取引所なので、日本円での入金ができません。予め国内の取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入し、それを送金する形になります。

BarterDEX

分散型の仮想通貨取引所で、ERCトークンの取引が可能です。取り扱っている仮想通貨の12種類とされています。取引量はかなり少ないのですが、atomic swapsで異なったブロックチェーンベースの仮想通貨が交換できる取引所として知られています。日本語表記がないので、グーグルなどの翻訳機能を利用すると便利です。

CoinExchange

イギリスで2016年に設立された仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨の種類は500種類以上で世界のトップクラスになります。登録に際しては日本語表記がないので、グーグルなどの翻訳機能を利用すると便利です。CoinExchangeとNOVAexchangeだけが扱っていたETHD(イーサリアムダーク)が100倍に高騰したことが知られています。

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「bitbank」をおすすめしています。

ビットバンク公式へ

*bitbankの詳細についてはこの記事をご覧ください。

本記事は仮想通貨取引所である「 」の概要から登録方法・使い方・手数料・評判をまとめていきます。 ビットバンクは他の国内取引所と比べて比較

まとめ

  • オープンソース
  • supernetアセット
  • 匿名及びリアルタイム取引
  • マルチコインウォレット
  • コモド認証ノード
  • EasyDEX

supernetはオープンソースのプラットフォームなので、開発や改善には、広くいろいろな分野の技術者が参入できます。これによってより柔軟性に富んだ発展が期待できます。supernetはアセットと呼ばれる資産を発行できるので、利用者を惹きつける魅力となります。supernetのプラットフォームの特徴を活用した匿名取引やリアルタイム取引ができる点は、商用利用の可能性を高めています。マルチコインウォレットはsupernetの橋渡し機能が存分に活かせるウォレットと言えます。コモド認証ノードやEasyDEXは、supernetの核となる仕組みとなり、supernetの存在意義を高めています。これらのことを考え合わせると、supernetは大きく化ける可能性が充分にあると言えます。


アルトコイン コイン一覧