仮想通貨CloakCoin(クロークコイン/CLOAK)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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2014年に公開され、仮想通貨の黎明期より実績を積み重ねてきたCloakCoin
安全性、スピード、匿名性を高めたトランザクションの作成が可能です。

世界最大級の仮想通貨取引所「Binance」にも上場されたCloakCoinについて解説していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!CloakCoinとは?

  • 2014年から運用される実績
  • 匿名性を担保したENIGMA取引
  • ウォレットに保有するだけで配当
  • オープンソース化した分散型アプリ

cloakcoinとは

名称CloakCoin/クロークコイン
通貨単位CLOAK
公開日2014年6月
発行上限数450万枚
システムProof of Stake
時価総額約47億円
ランキング223位
一枚当たり/ZCL約8ドル
海外取引所binance他
国内取引所無し

(2018年6月現在)

cloakcoinのシステムを使うと、仮想通貨の送信記録であるトランザクションを安全性、匿名性、スピードを強化できます。

ブロックチェーンのトランザクションはパブリックに公開され誰でも閲覧できます。
高度な暗号化技術で、公開された情報から個人や団体を紐づけすることはできないとされてきました。

しかし、送金の記録を共有するノード(マイナー)から、個人や団体が特定されてしまう「可能性がある」という実態が明らかになりつつあります。

cloakcoinのENIGMAシステムではこれらの問題に対応した匿名性を強化した送金が可能です。

cloakcoinの特徴

cloakcoinはこんな特徴を持った仮想通貨です。

  • cloakcoinのベースとなるシステムENIGMA
  • プライバシーを守るエンドツーエンド暗号
  • 持っているだけで仮想通貨の配当がある
  • オープンソース化したシステム

cloakcoinのベースとなるシステムENIGMA

cloakcoinは高度な暗号化技術で、完全にプライベートな仮想通貨の移動記録、トランザクションを作成できます。
このcloakcoinのコアとなるプロトコルが「ENIGMA」です。

この「ENIGMA」を使った特徴として以下のものがあげられます。

トランザクションの速さ

ほとんど瞬間的に処理をされブロックの承認時間を待つ必要がありません。
ブロックの生成時間は60秒です。
そのため60秒でマイニングによる承認が完了し送金が完了します。

追跡不可能

ENGMAの暗号はエンドツーエンドという暗号を利用しサードパーティー(開発者以外の第三者)がトランザクションの中身を覗くことはできません。

報酬の獲得

cloakcoinを保有するだけで年率6%の配当を得ることができます。

プライバシーを守るエンドツーエンド暗号

エンドツーエンド暗号とは、発信元の秘密鍵でバラバラに暗号化された情報が送信されるシステムです。受信者が秘密鍵で暗号をリセットするまで復号化することは一切ありません。

そのため秘密鍵は起点となる「送信者」と終点となる「受信者」しか知りえません。

ブロックチェーンの中継点で、トランザクションを分散管理するノード(マイナー)も暗号を分析し解除することはできません。

有名なチャットアプリのLINEでも「エンドツーエンド暗号」が採用され、ユーザーの端末にある秘密鍵で暗号化され送信されています。
このエンドツーエンド暗号によって、第三者がチャットの内容を解読することは不可能になったといわれています。
チャットの内容は中央サーバーではなくユーザーのデバイスに分散化され管理されます。

持っているだけで仮想通貨の配当がある

Proof of Stake(プルーフオブステーク)というコンセンサアルゴリズムを採用している仮想通貨はウォレットに仮想通貨を保有しているだけで配当として報酬がもらえます。

コンセンサアルゴリズムとは、マイニング報酬の与え方を定めた「コンピューターの計算方法」です。

Proof of Stake(プルーフオブステーク)は、保有する仮想通貨の量や、保有年数などを掛け合わせてマイナーを選択、報酬の支払いをするマイニングアルゴリズムです。

cloakcoinは、マイニング方法にProof of Stake(プルーフオブステーク)を採用しています。
ウォレットに保管しておくと年率6%の配当が発生します。

Proof of Stake(プルーフオブステーク)を採用している主な仮想通貨。

  • OmiseGO
  • Peercoin
  • Blackcoin
  • WOMEN

ビットコインは、POW(プルーフオブワーク)というアルゴリズムで、一番最初に計算が出来たマイナーに報酬が与えられます。

▼Proof of Stakeについてもっと詳しく

ビットコインなどの仮想通貨を調べていて、よく出てくるProof of Work(プルーフオブワーク)という言葉、聞いたことはあるけど、詳しくはわからない。そんな

オープンソース化したシステム

cloakcoinはシステムの多くをオープンソース化しています。
オープンソース化は、システムのバグを発見し、完全な透明性を確保するために重要なファクターだといいます。
このオープンソース化の目的は、ソフトウェアのバグ、トラッキング、マルウェアについて、絶えず更新され安全性が確保された状態に保つこと、分散型アプリケーションとして、多くのシステムに組み込まれ利用されていくことです。

cloakcoinの過去のチャート推移・時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/cloakcoin/

開始価格1CLOAK:約0.1ドル(2014年6月)
最高値1CLOAK:約30ドル (2017年12月)
最安値1CLOAK:約0.01ドル(2015年3月)
最低最高倍約300倍

2014年6月に公開されると1CLOAK/0.1ドルから0.5ドル付近までチャート価格は値上がりします。
その後は1CLOAK/0.1ドル以下のチャート価格で推移してきます。2015年、2016年はチャート価格からは動きがないように見えます。
2017年に入るとチャート価格が大きく動き出し、5月は1CLOAK約1ドル、6月末には1CLOAK約10ドルを記録しました。
その後、調整局面を経て2017年12月に再度高騰し1CLOAK約30ドルという最高値を更新しています。

cloakcoinの開発状況と将来性

cloakcoinの開発状況と将来性を説明します。

cloakcoinの開発状況

残念ながらcloakcoinのロードマップは確認できませんでした。
古いものはありましたが、現在は公式HPより削除されています。
ロードマップから将来性を知ることはできません。

cloakcoinの将来性

cloakcoinの匿名性を担保した取引は仮想通貨の取引のおいて一定の支持を集めています。

特別な配慮が必要な仮想通貨の移動には、cloakcoinを仲介させるという方法が選択されているのです。
cloakcoinのウォレットは、ビットコインやライトコインを初めとした異なる仮想通貨もサポートし、システム内でCLOAKに自動変換して送金します。

2014年から開発が進むcloakcoinは安全、高速、プライバシーといったプロジェクトの重要な要素になるプログラムをすでに揃え運用実績を重ねてきました。

そして2014年から現在までcloakcoinは大きなトラブルを発生させていません。
これらは、今から開発を進めるプロジェクトと比較すると大きなアドバンテージになるでしょう。

cloakcoinを購入できる取引所

cloakcoinは国内の仮想通貨取引所での取り扱いはありません。
購入方法は海外の仮想通貨取引所の利用になります。

国内の仮想通貨取引所しか利用しいたことがない方にとって、海外の取引所は敷居が高く感じられるかもしれません。

海外の取引所では、

  • 仮想通貨が引き出せなくなった。
  • いきなり閉鎖された。

そんなトラブルが過去に起こっています。

当サイトでは、初めて海外の取引所を利用される方には「Binance」をおすすめしています。世界で最もメジャーな取引所の一つで、100種類を超えるアルトコインの取り扱いがあります。
日本人の利用も多く、初めて海外の取引所を利用される方にはピッタリです。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

cloakcoinのまとめ

cloakcoinはこんな特徴を持った仮想通貨でした。

  • 2014年から運用される実績
  • 匿名性を担保したENIGMA取引
  • ウォレットに保有するだけで配当
  • オープンソース化した分散型アプリ

cloakcoinは「ENIGMA」というコアシステムをもつ、安全性、スピード、匿名性を高めた仮想通貨でした。
オープンソース化されたプログラムは、分散型アプリケーション「Dapp」として多くのシステムに組み込まれています。
2014年から開発される実績の高い仮想通貨で、過去に大きなトラブルを発生していない安心感があります。

ブロックチェーンの暗号化技術は「解読ができない」とされてきましたが、悪意のある第三者によって常に危険にさらされているともいわれています。

今後の仮想通貨にとって「トランザクションの安全性」を担保することは大きな命題となるでしょう。

cloakcoinの安全性、匿名性、多くの仮想通貨をサポートできる汎用性はユーザビリティーが高く支持が拡大する期待がもてます。


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