仮想通貨blocknet(ブロックネット/BLOCK)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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blocknet(ブロックネット)は、異なるブロックチェーンをつなげるプラットフォームです。

部分的に取引データが改ざんができても、取引データを一斉に書き換えられず復元が容易なので強固なセキュリティーとなります。

それではblocknet(ブロックネット)の特徴などについて説明していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!blocknetとは?

  • 相互運用性に優れている
  • 独自のトークンエコシステムを採用
  • 複数の仮想通貨をサポート

blocknetとは

名称ブロックネット/blocknet
単位BLOCK
公開日2014年10月20日
発行上限枚数390万BLOCK
海外取引所Bittrex、Cryptopiaなど
国内取引所扱いなし

blocknet(ブロックネット)のプラットフォームは、異なるブロックチェーンをつなげ、取引相場に左右されない分散型取引を実現することを目的としています。

承認アルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用し、ブロック生成時間は1分となっています。P2PというプロトコルのXBridgeに基づいて設計されているので、異なったブロックチェーン上にあるノード(ネットワークにつながる端末など)間の通信を可能にしています。blocknetのスマートコントラクトは、dappsとよばれる分散型アプリケーションだけではなく「プロトコルトークン」としても機能します。APIエコシステムという仕組みを根本的に置き換え、いつでも貨幣化が可能なトークンエコシステムを装備しています。このblocknetのプラットフォームでは、複数の仮想通貨をサポートし、分散型取引ができるので、取引所上場の有無による価格相場が左右されず、不正なアクセスが行われても、他のブロックチェーンから復元ができます。

このプラットフォームで用いられるトークン(仮想通貨)がblocknet(BLOCK)になります。比較的堅実な伸びをしています。

blocknetの特徴

blocknet(ブロックネット)は、複数のブロックチェーンを安全につなげられるように作られています。blocknetの特徴は主に6つあります。

  • 優れた相互運用性
  • XBridgeによる設計
  • 独自のトークンエコシステム
  • 複数の仮想通貨をサポート
  • ブロックチェーンルーターとクロスチェーンデータ転送
  • 分散型取引

優れた相互運用性

blocknetのプラットフォームは、異なるブロックチェーン間の相互運用性を最大限に高めることで、仮想通貨の分散交換、ブロック間のサービス配信、サービスの収益化を可能にしています。またプロトコルが分散された3つのコアコンポーネント、ブロックチェーンルーターに対応しています。

XBridgeによる設計

blocknetのプラットフォームは、異なるブロックチェーン上に存在するノード間で通信を可能にするため、P2PプロトコルであるXBridgeに基づいた設計になっています。これはオープンソース開発されているので、全てのblocknet対応のアプリに実装されています。XBridgeは、ブロックチェーンが相互運用性、モバイル性、モジュラー性をもたらします。

独自のトークンエコシステム

blocknetのプラットフォームは、従来のAPIエコシステムという仕組みを根本的に変えます。つまり、いつでも貨幣化が可能なトークンエコシステムを備えています。このトークンエコシステムは、SaaS(Software-as-a-Service)という観点から、サービスにおける摩擦の少ない収益化、独自の堅牢性、分散化を実現し、ブロックチェーンのセキュリティー特性を充分に活かすことができます。dappと呼ばれる分散型アプリケーションによってサービスの向上を大幅にはかることができます。これはブロックチェーン技術を活用した複数の仮想通貨のブロックチェーンをつなげ、幅広い相互運用をするにあたって必要不可欠な仕組みとなります。

複数の仮想通貨をサポート

blocknetは、複数の仮想通貨をテストしていたり、サポートしています。

Bitcoin(BTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Blocknet(BLOCK)、Dash(DASH)、Decred(DCR)、Digibyte(DGB)、Dogecoin(DOGE)、Dynamic(DYN)、GameCredits(LEC)、Litecoin(LTC)、Monacoin(MONA)、Monetary Unit(MUE)、Namecoin(NMC)、NavCoin(NAV)、Particl(PART)、Peercoin(PPC)、ViaCoin(VIA)、Ventinin(VAT)

公式18種類の仮想通貨が公式にサポートされていることが確認できています。

これは分散資産交換と呼ばれるもので、誰の許可も必要とせずに交換ができます。

  1. デポジットの準備
  2. 注文
  3. マッチング
  4. 実際の取引

これは分散資産交換と呼ばれるもので、誰の許可も必要とせずに交換ができます。

ブロックチェーンルーターとクロスチェーンデータ転送

ブロックチェーンルータは、仮想通貨の交換を完了し、料金を回収するために、サービスノードを介して処理送信ができます。

クロスチェーンデータ転送で、データと情報をあるチェーンから別のチェーンに送信を可能にし、相互運用性を高めています。

分散型取引

blocknetは、4つの取引ステップを踏み、第三者を介さない仕組みとなっています。取引は即座に実行され、取引手数料も他の取引所を介するよりも遥かに安価となります。

blocknetの過去のチャート推移・時価総額

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/blocknet/

公開当初は0.07ドル(7.7円)程度を推移していました。そのままほぼ横倍状態が長く続きます。2017年4月上旬辺りから上昇傾向し、2018年1月7日には56.22ドル(6,1842円)に達します。しかし激しし上下動を繰り返しながら下落していきます。

典型的な草コインの流れになっていて、落ち込み方に上下動が大きいのが特徴的です。

2018年6月2日の時点での時価総額は、14,019,825,919円で、ランキングは109位になっています。

blocknetの開発状況と将来性

開発状況

blocknetは、複数のブロックチェーンをつなげて相互運用性を高めるプラットフォームとして開発されました。blocknetの開発チームは2014年以来、分散型取引ができるシステムを開発改良し続けています。さらにそれぞれの仮想通貨のコミュニティーにサポート機能を追加したり、統合に向けた取り組みを行っています。

公式サイトがあるのですが、残念ながらこの開発チームを率いる人物が誰なのかは示されていません。しかし、ここまでのプラットフォームを構築しているので、かなり優秀な人材が登用されていることは間違いないでしょう。

将来性

ビットコイン以来、ビットコインのスペック上の弱点などを補った仮想通貨が多数登場しています。投資家の気持ちを煽るものなどがありますが、実用性を前面に押し出しているものもあります。その中で、乱立する仮想通貨をまとめようとしている動きがあります。その代表的なプラットフォームがblocknetです。blocknet独自の設計やシステムを採用することによって相互運用性などを高め、各方面からその実用性などが注目されています。

 ロードマップには、次のようなものがあります。

(https://blocknetprotocol.com/)

2014年から2017年までは、 ほぼ順調にロードマップをこなしてきています。

2018年以降として、

  • Visual DXエクスプローラの開発
  • 新しいBlocknetのウェブサイトの構築
  • New DXウェブサイトの構築
  • 分析サイトの構築
  • DXフロントエンドの最初のデモ
  • 0x統合、イーサリアムと全てのERC20トークンをDXに追加する

新しいUIの統合、SPVウォレットの開発を挙げています。既にサポートされているコイン、設定ファイル、ドキュメント、その他のデータをリスト化する「ツールキット」サイトを構築するとしています。TradingViewを統合する作業を行い、DX API、DXオーダーブックを強化する予定になっています。

blocknetを購入できる取引所

blocknet(ブロックネット/BLOCK)の取扱いは今の所、国内の取引所では予定も含めてないようです。取り扱っている取引所は、Bittrex、Cryptopiaなどになります。いずれも海外の取引所なので、日本円での入金ができません。予め国内の取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入し、それを送金する形になります。

Bittrex

2014年に設立されアメリカ・ラスベガスに拠点を置き、世界的にも知られた仮想通貨取引所です。24時間対応で、取り扱っている仮想通貨は200種類以上とされています。ICO直後や話題になっている仮想通貨をすぐ上場する取引所として知られています。イーサリアム建てでもマイナーな仮想通貨が購入できます。日本語表示がないので、グーグルなどの検索エンジンの翻訳機能を使うと便利です。

Cryptopia

2014年に設立されたニュージーランドに拠点を置く仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨の種類は400以上とされています。ICOと呼ばれる資金集めとなるプレセールなどを終えた仮想通貨をどこよりも速く上場する取引所としても知られています。日本語表示がないので、グーグルの翻訳機能を使うと便利です。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

  • 相互運用性に優れている
  • XBridgeによる設計
  • 独自のトークンエコシステムを採用
  • 複数の仮想通貨をサポート
  • 分散型取引

blocknetは、異なるブロックチェーン間を安全につなげ、相互運用性を高め、仮想通貨の分散交換、サービスの収益化を可能にしています。

この点は、将来を見据えた実用性につながると言えます。P2PプロトコルのXBridgeに基づいた設計になっている点は、blocknetの根幹を成していることが分かり、相互運用性、モバイル性、モジュラー性をもたらしている。いつでも貨幣化できるトークンエコシステムは、ブロックチェーンの特性を充分に活かせるシステムで、重要な要素のサービスの収益化、独自の堅牢性、分散化を担っています。

複数の仮想通貨をサポートし、分散型の取引ができる点は、未来志向の仮想通貨と言えます。日本ではまだ馴染みが薄いので、狙い目の仮想通貨としての要素を充分に持っている注目の仮想通貨でしょう!


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