decent(ディセント/DCT)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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仮想通貨decent(ディセント)は、「Decentralized Open Source Content Distribution」の略で、 製作者による分散化されたコンテンツの出版を可能にするプラットフォームです。

現在、イノベーションが起こることは珍しく、特にメディアの世界ではレアです。更に悪いことに、メディアの発展における重要な側面を奪っているのが現状です。
既存の主流のメディアの大部分が、一般のビジネスモデルにおける発展を望んでいないためです。

このプロジェクトは、インターネットを通じたデジタルコンテンツのシェアや自由な発言などの方法を再定義し変革していくことに焦点を置いています。

それでは仮想通貨decentについて解説していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!decentとは?

  • 著作者による自由なコンテンツの提供を可能にするプラットフォーム
  • 独立していて安全で匿名などの特徴がある

decent(ディセント)とは?

仮想通貨名decent(ディセント)
通貨単位DCT
公開日2017年8月26日
認証アルゴリズムDPoS(Delegated proof of Stake)
公式サイトhttps://decent.ch/
ホワイトペーパーhttps://decent.ch/media/documents/decent-whitepaper.pdf

近年では、メディア媒体やコンテンツのシェアリングプラットフォームの殆どが、その権限をうやむやにし、どのように利用していいか決めています。

コンテンツを出版するために、その用語や内容を変更させられたり著作者権限を失ってしまうなどのケースも存在します。

更に、著作者は製作した作品を収益化する機会にめぐまれなかったり、既存のコンテンツプラットフォームでは上手く扱うのが難しかったりします。

彼らの仕事の根幹は、音楽やビデオやソフトウェアを製作することであり、出版社やアドワーズ広告に惑わされることではありません。

Decent Platformは、仲介者の介入なしで動作する分散型の自律的なブロックチェーンプラットフォームであり、製作者やそのファンが様々なコンテンツを追い掛けることができます。

decent(ディセント)の特徴

decentのプラットフォームの主な特徴はこちら

  • 独立性
  • 収益化しやすい
  • 安全で匿名
  • レコメンデーション
  • DPoS(delegated Proof of Stake)

独立性

Decentは、政府やメディア媒体、政治団体などのいかなる第三者からの支援を受けず、ユーザーによる直接的な管理が為されます。
オープンソフトウェアであり、誰でも運用することができ、非営利組織であるDecent Foundationがコードの書き換えなどの改良を行います。

収益化しやすい

読者は、自分が好む著者から直接的にコンテンツを購入することができます。開発者は、このプラットフォームを利用して自分のアプリケーションを無料で開発することができます。
既存のプラットフォームのように、いかなる場所でも支払いが必要になるわけではありません。

安全で匿名

著者は、匿名でコンテンツを出版することができます。著者の選択に応じて、コンテンツを暗号化したり無料で提供したりすることができる機能があります。

レコメンデーション

著者は、異なる購入者からのフィードバックを受けることができ、そのレピュテーションはブロックチェーン上に記録され、ほかの購入者の参考になります。

DPoS(delegated Proof of Stake)

ディーセントのアルゴリズムにはDPoSが使われており、コインの保有者の投票によってマイニングをする人が決定されます。そして、ディーセントのマイニングをする人は、コンテンツ配信に必要な計算を手助けする、パブリッシャーと呼ばれる人の中から選ばれます。
パブリッシャーは、コンテンツ配信の計算を助けるために、CPUの計算力の一部をディーセントに貸し出します。パブリッシャーがブロックの承認を行うと、報酬としてトークンが支払われる仕組みです。

Decentが対象とするユーザー:

コンテンツ作成者

通常コンテンツを出版する際に著作者が関わる必要がある、第三者の存在を排除します。Decentは、もともと持つ著作者のパワーを復元します。
自分自身で価格を設定し、Decentはインフラストラクチャーを提供することによる手数料の一切を受け取りません。

投資家

Decentは営利目的で発展する組織ではありません。そのため、投資対象として見られないかもしれないが、Decentは単なるアルトコインではなく、インターネットを通じた新たな分散的なデータの横断を可能にするプロジェクトであることを示すことで、価値があることを証明できるはずです。

decent(ディセント)のチャート

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/decent/#charts

仮想通貨decent(ディセント)は、2017年に上場し、2018年の仮想通貨市場全体の高騰に伴い、大きく価格を一時的にあげた通貨です。
現在は、0.5ドル程の値を推移しています。

decent(ディセント)の将来性

仮想通貨decent(ディセント)は、さまざまなコンテンツを著作権をもつ提供者の自由な出版を可能にします。

すべての過程において第三者の仲介を排除し、著作者と読者との直接的な繋がりを重視し、メディアの発展に貢献したいと考えます。

こういった著作権の管理は改ざんできないブロックチェーンの特徴と相性が良いことが知られています。

一方で、あまりに近すぎる距離では読者がフィールドバックしずらかったり、悪意のあるユーザーによる誹謗中傷が可能になるかもしれません。

また、伝統的なメディア企業のネーミングバリューというか、そこで根付くユーザーがわざわざDecentへ移動するインセンティブが本当にあるだろうかなどの、懸念は生じます。

今後の開発からプラットフォームが提供されてから、決まります。

decent(ディセント)を購入できる取引所

仮想通貨decent(ディセント)を取り扱う代表的な取引所はUpbit、Bittrex、HitBTC、Liquiなどが挙げられます。

Upbit(アップビット)
人気スマホチャットアプリ「カカオトーク」を開発したカカオ社が出資するFinTech企業によって設立した韓国を拠点とする取引所です。
アメリカ大手取引所Bitterexと連携し、124種類のアルトコインを取り扱います。
現在、日本人の利用はできません。

HitBTC(ヒットビーティーシー)
イギリスの仮想通貨取引所で、手数料が0.1%と安いのが特徴です。
メールアドレスとパスワードのみで登録できるので、本人確認なしで仮想通貨の入出金が無制限でできます。新規上場の仮想通貨を多く取り扱うことで定評があります。

Bittrex(ビトレックス)
アメリカに本拠地を置く世界最大級の仮想通貨取引所です。200種類程度のアルトコインを取り扱います。手数料は0.25%で、Poloniexと比較すると少々手数料が高いかもしれません。

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

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まとめ

仮想通貨decent(ディセント)は、著作者による自由なコンテンツの提供を可能にするプラットフォームです。

既存のメディア媒体に権力が集中している現状を解消したいとの思いから開発が始まったまさに分散化思考が強いプロジェクトですが、MediumやTwitterに代わる強みが本当にあるかどうかは断言できない部分が強いといえます。

こういった分散化されたコンテンツを発信するプラットフォームはすでに多く開発されており、今後差別化されてどういった機能があるプラットフォームが利用者が増えるか見どころとなります。


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