仮想通貨asch(アッシュ/XAS)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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仮想通貨asch(アッシュ)は、サイドチェーンを導入し分散型アプリケーションの機能を向上させ、イーサリアムと比較してより拡張された開発を可能にします。

イーサリアムにおける分散型アプリケーションは、最初にスタートしたこともあり多くの開発者に利用されました。

一方で、全てのデータをメインチェーンに格納することや開発言語の難しさ、アカウントベースであることのセキュリティ面での不安など、欠点が現在明るみになっています。

開発者が、企業のエコシステムの構築を目指す上で、金融、ファイル保管、著作権保護などの様々な分野で採用されるには解決が必要な段階になっています。

それでは仮想通貨aschについて詳しく解説していきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!aschとは?

  • 個人認証の簡略化を目指す
  • 暗号技術と生体認証でセキュリティの高いプラットフォームを実現
  • すでにスマホアプリをリリースしている

aschとは?

仮想通貨名asch(アッシュ)
通貨単位XAS
公開日2017年4月21日
認証アルゴリズムDPoS(Delegated Proof of Stake)
公式サイトhttps://www.asch.so/
ホワイトペーパーhttp://docs.asch.mobi/en/whitepaper/index.html
発行上限数10,000,000,000 CVC
時価総額得ランキング130位

仮想通貨asch(アッシュ)は、dAppsにおける開発の敷居を下げること、サイドチェーンに格納してスケーラビリティを解消すること、機能性を独自にカスタマイズできることなどを提供する、新たな分散型アプリケーションです。

サイドチェーンの導入により柔軟性とパーソナライズ性を向上させ、次世代の開発環境を目指しています。

aschの特徴

aschの主な特徴はこちら

  • サイドチェーン
  • スクリプトエンジン
  • アカウントではなくUTXO
  • 開発言語
  • DPoS(Delagated Proof of Stake)

サイドチェーン

ブロックチェーンは、暗号アルゴリズムを使用して生成されたデータブロックの集合体であり、各データブロックは、信頼性を検証され、次のブロックを生成するために使用されるトランザクションの情報量を含みます。

特定のブロックチェーンと認識されるサイドチェーンは、ユーザーの資産をメインチェーンから別のチェーンへ移動できる仕組みを提供するために導入され、「SPV(簡易決済検証)ペクド」技術を適用します。

スクリプトエンジン

スクリプトエンジンは、通貨の移動だけでなく、複数署名、エスクロー、取引仲裁、ギャンブルなどにおいてスマートな契約を実行する機能です。

この機能は、ビットコインにおいてセキュリティや実装の難しさを考慮して一連の制限を設定しているが、イーサリアムは機能の規模を拡張しているために魅力的です。

一方で、拡張されたスクリプトが、分散型アプリケーションの普及するためのアプローチとなっているのにも関わらず、アプリケーションとそこから生成されるデータをメインチェーンに格納するシステムであり、チェーンへの負担が軽減されない仕組みです。

これに対して、プログラムコードの簡易化とデータの最適化を実行することで対策しましたが解決には至りませんでした。

結果的に、スクリプトに基づくこれらのアプリケーションはイーサリアムブロックチェーンによる元帳を使用する必要があるため、機能面でのパラメータを柔軟に変更することはできないので、開発者にとって真に拡張されたカスタマイズを提供しているとは言えません。

そのためにサイドチェーンを導入しています。

各サイドチェーン上において、別々の開発者・ユーザー・投資家を持つそれぞれの異なる分散ネットワークノードによって構成されます。

全てのアプリケーションは、その製品の特徴に沿った機能を提供する独自の元帳を作成することができます

アカウントではなくUTXO

セキュリティ面からユーザーの残高は、取引システム全体の状態の遷移によって確認されなければなりません。

そのために、未使用のトランザクション出力を示すUTXOを導入します。

各入力は、現在のUTXOの参照と所有者のアドレスに関連する秘密鍵によって生成される暗号署名とで構成されます。

ユーザーがこの秘密鍵を所有する場合、ユーザーはUTXOを消費することができます。ユーザーの所有する残高は、秘密鍵に関連するUTXOが示す通貨価値を足し合わせた値になります。

開発言語

aschは、Javascriptとnpmライブラリを使用してアプリケーションを構築することができます。

ビットコインの記述用のC++やイーサリアムの記述用のSolidityとは異なり、より一般的でかつ利用者が多く、習得が容易です。

DPoS(Delagated Proof of Stake)

aschの採用するDPoSは、通常のDPoSとな異なる改善されたDPoSです。

DPoSに高性能なビザンチンフォールトトレランスアルゴリズムを組み込み、ネットワークにおけるフォークの可能性を大幅に削減します。コインの保有者によるコミュニティの投票によって決められた101の代表者によってブロック生成をするかどうかを決定します。

各投票過程において、101ブロックが生成されます。

くわえてPBFTを導入することで、代表者が権利を乱用することを解決するので、元帳の管理能力を向上します。

すべてのノードの2/3以上が提案に同意した時だけブロックが生成されます。

aschのチャート

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/asch/

仮想通貨aschは2017年5月のICO後1ドル程の値を付けた時が数度あり、その後仮想通貨市場全体が高騰した2018年1月に1.5ドルを超える高値の更新をしました。

現在は0.75ドルほどを推移しています。

aschの将来性

スクリプトエンジンを実行する上で、サイドチェーンを導入することは画期的です。分散型アプリケーションを動かす際に、多くなってしまいがちなデータをサイドチェーンに格納することで、スケーラビリティを解消します。

また、ビットコインのUTXOモデルを採用していることもアカウントベースのイーサリアムよりセキュリティ的に安全です。

加えて、DPoSにおけるPBFTの導入は、投票によってブロック生成が決まるアルゴリズムの下では大事です。悪意のあるノードが存在する場合、ブロックチェーンの分岐を可能な限り防ぐことができます。これによってネットワークの機能性が安全に維持されます。

このように、PBFTを導入したDPoSUTXOモデルサイドチェーンを採用した分散型アプリケーションによる開発の拡張性など、利点が多いプロジェクトになります。

aschを購入できる取引所仮想通貨

aschは主にBit-Z、CoinEgg、Kucoinで取引することができます。

KuCoin(クーコイン)
中国発で、香港に拠点を置く取引所で、日本語対応しています。そして取り扱い通貨は70種類以上で、手数料が安く0.1%な点が特徴です。
海外取引所でありながら、ホワイトペーパーを作成している本格的な取引所です。

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

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*bitbankの詳細についてはこの記事をご覧ください。

本記事は仮想通貨取引所である「 」の概要から登録方法・使い方・手数料・評判をまとめていきます。 ビットバンクは他の国内取引所と比べて比較

まとめ

以上の仮想通貨aschについてまとめると以下のようになります。

  • 個人認証の簡略化を目指す
  • 暗号技術と生体認証でセキュリティの高いプラットフォームを実現
  • すでにスマホアプリをリリースしている

サイドチェーンを使用することによって分散型アプリケーションの機能を上昇しました。これにより効率的で、柔軟で、安全、低コストにシステムを利用することが可能になりました。

さらに、スマホアプリをリリースしていたりと、ユーザーに対する利便性が高く普及して行くのではないでしょうか。仮想通貨aschに期待です。


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