EOS(イーオス)のメインネットが一時停止!停止の原因や復旧は?

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EOS(イーオス)メインネットが一時停止

2018年6月16日、先日稼働したばかりのEOS(イーオス)メインネットが稼働から48時間も経たずフリーズしたことが明らかになりました。

しかし、約5時間で問題を解消して17日には通常稼働を再開し、市場も3%下落した程度にとどまりました。

EOSは仮想通貨の時価総額ランキングでも第5位につける人気銘柄で、ICOでも約40億ドル(4422億円相当)もの資金調達を行っています。

忙しい人向け!EOSって何?
  • EOSはEOSソフトウェアを使った、EOSプラットフォームの総称
  • トランザクション性能が高いため、手数料がかからない
  • 現在のEOSトークン(ERC-20)に今のところ価値はない
  • 6月2日にメインネットローンチ(保有者はICO終了後に登録を)
  • 技術や開発チームに対する期待度は高い

▼EOSの詳細についてはこちらを参照

本記事では仮想通貨EOS(イオス)のプロジェクトについて詳しくご紹介します。 EOSは分散型のアプリケーションを構築するための仮想通貨になります。

今回の一時停止は遅延トランザクションの処理方法に起因するものであったと報告されています。

詳しい経緯は公式のブログ及びgithubにて公開されています。

EOSの運営ノードは不具合を受けて一時すべてのノードを停止してネットワークのバックアップを取り、素早い解決を実現することができたようです。

githubによる修正内容を見ると、遅延トランザクションにおいて通常のトランザクションと同様のエラー処理を実行するようなコードになっていたことが原因であり、コード自体の修正量はわずかであることがわかります。

ただちに不具合を修正したバージョンがローンチされ、無事ネットワークは復旧したようです。

EOSはイーサリアムのように分散型アプリケーション(Dapps)に特化しており、ブロックチェーン間コミュニケーションの実現を目指しています。

6月9日~10日にはハッカソンのイベントを催し、参加した各チームが26時間をEOSプラットフォーム上のDapps開発に捧げました。

まとめ

メインネット公開から稼働までを迅速に進めてきたEOSですが、稼働間もなくのトラブルでやや不安を残す形となってしまいました。

EOSは6月8日のライブストリーミングの投票によって、メインネットを始動することに決定しました。そこから準備不足のまま稼働に漕ぎつけてしまったのかもしれません。

しかしながら、EOS支持者の信頼は未だに厚く、時価総額もトラブル後とは思えない安定ぶりを見せています。

今後はイーサリアムと競合して、Dapps市場を賑わせてほしいものですね。


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