G20 仮想通貨の規制に関する動きと今後

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G20がアルゼンチンで7月21、22日に行われます。世界主要20カ国の参加するG20の議論の中で決まった内容はどのような影響を仮想通貨の世界に与えるのか。

前回の会合で与えた影響など、チャートを用いて解説していきます。

今回はG20の前回の議論と次回行われる議論についてまとめと考察を行っていきます。

<本記事の要約>

忙し人のためのG20のこれまでと今後

  • 仮想通貨は暗号資産
  • 仮想通貨の規制案を持ち寄り、7月G20で検討
  • 3月会合直後は価格が上昇

G20とは

G20とは世界主要7カ国と新興国を加えた20カ国で行われる会合のことです。

ここではエネルギー問題、金融、途上国援助、地球温暖化など世界各国が協力し解決すべき問題について話し合われます。

G20参加国のGDPの合計は世界の90%近く占めているため、ここで決まる内容は世界に大きな影響を与えます。

首脳会合、財務大臣・中央銀行総裁会議・労働雇用大臣会合の3つが会議や会合の種類となります。仮想通貨に関する話し合いは財務大臣・中央銀行総裁会議で行われます。

次回は7月21~22日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われる予定となっています。

3月開催 G20まとめ

G20が3月に開催された。これまでに中国や韓国で仮想通貨に対する厳しい規制がなされたり、世界各国で仮想通貨に対する規制を行ってきました。

各国の財務大臣や中央銀行総裁、IMFも参加したこの会議のテーマは仮想通貨に関することでした。話し合いはデジタルかを含むテクノロジーに対して国際協調を含む政策対応が必要であるとし、7月に開催される会合に向けて選択肢のメニューを作成しました。

G20で話し合われるテーマとして各国が「統一」したルールを作ることが目的とされています。ただ、3月の時点では中国や韓国は取引を禁止し、アメリカは州によって各州の独自の規制を行ったりと統一したルールづくりにはかなり時間がかかると判断されました。

さらにインターネットに匹敵する大発明と言われるブロックチェーンの成長の目を潰してはならないということで規制に反対する声も上がっています。

そして、3月の段階では規制するのではなく監視を引き続き行うことを決定しました。

決まったことは、

  • 次回の7月を期限に仮想通貨の規制案を考える
  • 仮想通貨は通貨ではない「暗号資産」

です。

7月にアルゼンチンで行われるG20までに各国が規制案を考えることが決まったため、本格的に仮想通貨に対する規制が形となって決まるでしょう。

会合直後の仮想通貨チャート

会見で金融安定理事会のカーニー理事長によって「各国財務大臣の仮想通貨規制の要請を拒否する。」と発表がされた直後のチャートです。青い四角で囲った早朝5時ごろから9時ごろの間に10万円以上価格が上昇しました。

今回は規制されないと発表があり、その安心感から市場の価格が上昇しました。

しかし、7月に開催されるG20では各国の規制案を提案することから仮想通貨の価格が下降していくと予想されます。

IT大手は広告の掲載を禁止

IT大手の企業はG20で仮想通貨に関する発表を受け、ブランドイメージの低下につながらな異様にするためにも広告の掲載を禁止しました。

グーグルやフェイスブックなどの世界的大企業が仮想通貨に対してネガティブな見方をすれば、世界に普及させていくには厳しい状況が続いてしまうのではないでしょうか。

7月開催 G20について

7月21~22日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われる予定となっています。

規制する案について各国は7月に開催に新たな意見を持ち合わせて決めていく予定です。

仮想通貨の価値は「世界のGDPの1%未満」と言われているため、世界の金融システムに大きな影響を与える力はないと判断されていました。

マネーロンダリングなどの不正行為は起こらないように規制しつつ、成長を妨げないようにバランスよく問題解決へ向かう革新的な案で決定して欲しいと考えます。

まとめ

前回行われたG20とそこで決まった内容をもとに次回行われる会合で成長を妨げすぎない規制が決まればいいと考えています。

麻生財務大臣も「ただ規制すればいいという事ではない。」とおっしゃっていました。世界各国の対応が仮想通貨が普及するのか、成長を妨げてしまうのか関わってくるでしょう。

7月に開催されるG20でどのような提案されるのか注目です。

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