blockstream社がc-lightningのβ版をリリース、lightning networkの普及は進むのか?

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ビットコインに実装され一時期大きな話題を呼んだライトニングネットワークの研究が順調に進んでいます。

現在7000近くのライトニングネットワークのノードが建てられ今後も増加してくと考えられています。

3種類のライトニングネトワーク(β版)がリリース

6月25日にC-lightningの開発グループであるBlockstreamはC-lightningをリリースしました。これによってc-lightning, LND,Eclairの3種類のライトニングネットワークのβ版が存在することになりました。

これによって利用者がより快適にライトニングネットワークを使用することができることが期待されています。

現在ライトニングネットワークのノード数は増加を続けています、現在7000近いノードがあり現段階では開発状況は順調に進んでいるようです。今後もノードは増加していくと考えられています。

ライトニングネットワークの課題

しかしながら、ライトニングネットワークにもいくつか課題があります。

一度に送金できる額が少ない

ライトニングネットワークの大きな問題は一度に送金することのできる額が非常に少なくキャパシティがない点です。

ライトニングネットワークには7800近くのノードがあるのにも関わらず一度に送金されている平均としては20ドル前後という問題点があります。そのため多くの額を送金しようとすると送金が失敗してしまう可能性があります。

多くの額を日常的に送金できるようになることは難しいようです。

ノードが一部の人に固まってしまっている

ライトニングネットワークを実行するためにはチャンネルを開設しないといけません。

しかし、ノードを立てるためには一定量のお金が必要になり実際にそのお金を払ってノードを現在建てている人が少ない状態です。

そのため一部の人が支配的な影響力を持っている状態になっています。この状況は仮想通貨の理念に反すると一部の懸念を読んでいます。

現在、新しいベータ版がリリースされたことによって今後の参入者が増加していくのではないかと考えられています。

ライトニングネットワークを体験することのできるECサイトがオープン

また技術面だけえなくサービス面でも、実際にライトニングネットワークを使用していく流れも見られます。

株式会社デジタルガレージのブロックチェーン開発チームがLightning Networkを利用したECサイト「Lightning Store」を開設しました。

株式会社デジタルガレージは仮想通貨が投機的な目的にしか使われていないことに対して疑問を抱き実際に利用者が仮想通貨を使用する体験を持ってもらうために開発されたサイトです。

実際にサイトではTシャツやパーカーなどをビットコインのライトニングネットワークを使用して購入することが可能になっています。

今後のライトニングネットワークの技術面サービス面での普及に注目です。


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