仮想通貨SIRIN LABS(シリン/SRN)とは?ブロックチェーンスマホ「FINNEY」も解説

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本記事ではSIRIN LABSトークン(SRN)とブロックチェーンスマホ「FINNEY」についてご紹介します。

SIRIN LABSが12/12(火)より2週間限定のクラウドセールを実施し、世界初のブロックチェーン技術を組み込んだスマートフォン「FINNEY™」を発表しました。

たった1日で50億を突破したSIRIN LABSのクラウドセールは現在も注目を浴びています。

<本記事の要約>

忙しい人向け!SIRIN LABSとは?

  • SIRIN LABSはブロックチェーンスマホ「FINNEY」を開発中
  • 「FINNEY」内で利用できるのがSIRIN LABSトークン(SRN)
  • 会社の実績もあるためスマホ開発の実現性は高いがトークンに長期的な価値がつくかは疑問

SIRIN LABSとは

SIRIN LABSトークンSIRIN LABS AG. (本社:スイス、CEO:Moshe Hegog)の発行したトークンです。

SIRIN LABS AG.はサイバーセキュリティ技術を活かし、ブロックチェーンに対応したスマートフォン/PCのFINNEYを開発しています。

同社は既に世界一の安全性能を誇る「SOLARIN」の開発実績( https://www.solarin.com )を持っており、SOLARINは「世界で一安全なスマホ」を売りにしています。

これは通話やインターネットなど全ての通信を徹底的に暗号化することができるということで注目を集めました。

SIRIN LABSのビジョンや活動

SIRIN LABSは、ブロックチェーン分野向けのセキュアなオープンソースコンシューマーエレクトロニクスの世界的なリーダーになることを目標としています。

大衆向けにブロックチェーンテクノロジーとアプリ・サービスのシームレスな架け橋を作ることとしています。

ミッション

ミッションは長いので、ざっと要約するとこのようになります。

「現在のスマートフォンは、セキュリティが疎かになっている。その影響でサイバー犯罪が横行している。

これらの負の遺産を残さないように、真のセキュリティを可能にするパラダイムシフトが必要である。

それを可能にするのがSIRIN LABSが開発しているFINNEYである」

来るべきブロックチェーン時代にふさわしいセキュリティを備えたスマートフォンを開発することと言ってもいいでしょう。

また、ホームページには動画も埋め込まれているので、そちらも合わせて御覧ください。

SIRIN LABSの特徴

世界初のブロックチェーン・スマートフォン

前章でも軽く触れましたが、SIRIN LABS最大の特徴とも言えるのが、サイバー攻撃対策に特化した、世界初のブロックチェーンに対応したスマートフォンの開発です。

「ブロックチェーンに対応」とは、以下の機能を備えていることを指します。

  • セキュアなP2Pリソース共有
  • 「コールドストレージ」型の暗号通貨ウォレットをハードウェアに内蔵
  • 分散型レジャーコンセンサス
  • 侵入防止システム(IPS)
  • ブロックチェーンベースの万全な改ざん対策
  • 物理的なセキュリティスイッチ(ウォレットの保護)
  • セキュリティが確保された通信(VoIP、テキストメッセージング、メール)
  • 3要素認証(生体認証、ロックパターン、ビヘイビアベース認証)

詳しくは公式ページをご覧ください。

簡単にまとめると以下の二点が要点です。

  • 暗号通貨を安全に保存可能なスマートフォン「FINNEYの提案」
  • FENNEY上で利用可能な専用仮想通貨SRNの発行

SIRIN LABSトークン(SRN)は、ブロックチェーン対応スマートフォン「FINNEY」上でマイクロペイメント(仮想通貨による少額決済)やDapps(ブロックチェーンを利用した分散型アプリ)の実行に利用可能な独自の仮想通貨ということです。

ちなみに「FINNEY」は2018年10月に出荷(発売)予定とされています。

有名なあの人がアンバサダー

これは余談ですが、SIRINが注目された1つの要因にアンバサダーの存在があります。

なんと、サッカー界トッププレイヤーの「リオネル・メッシ」がアンバサダーとして選ばれました。

Leo Messi Instagramより引用

この影響で今後もますますSIRINに注目が集まりそうですので、今のうちにSIRINについて詳しく知っておくのがおすすめ。

SIRIN LABSの将来性

https://sirinlabs.com/ より引用

ロードマップを見ると、「FENNEY」スマートフォンの開発や、SIRIN OSの開発、DAppsの開発など開発アイテムが目白押しとなっています。

SIRIN LABSの開発状況

公式のtwitterから近況や「FINNEY」の情報を得ることができます。

SIRIN LABSは既に、最も安全と歌うスマートフォン「SOLARIN」を販売していることから実績もあり「FINNEY」の実現性は高いと推測されます。

しかしオープンソースのプロジェクトではないため、具体的な開発状況についてはまだ未知数です。

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SIRIN LABSの購入方法

クラウドセールに参加する(終了)

そんな注目に値するSIRIN LABSが実施するSRNコインのクラウドセールの参加方法です!(クラウドセールは既に終了しています)

» 続きを読む

このICOの特徴の1つとして、トークンのクラウドセールイベント開始からの期間によって、購入できるSRNの数が1ETHに対して、減っていきます。

ですので、参加される方は早めに購入をしたほうがお得に購入することができます。

https://sirinlabs.com/ より引用

SRN割当の概要(ホームページ参考)
・40%:トークンセール帰還中にコントリビュータ
・10%:OEM、SIRIN OS™実装、SDK開発者、デバイス販売のリベート
・10%:チーム(※12ヶ月間の権利確定帰還が設けれられる)
・5%:手数料’とバウンティ
・35%:SIRIN LABSに割り当てられ、構築したエコシステムの将来的な戦略プランに使用される

まず、ホームページトップのTOKEN SALEをクリックして、メールアドレスを入力します。メールが帰ってきたら、ホームページに戻り、CONTRIBUTEをクリック。するとTerms & Conditions(利用規約)が出てくるので、チェックを入れて、I AGREEをクリック

https://sirinlabs.com/ より引用

今の交換比率をチェックして、JOIN NOWをクリック

https://sirinlabs.com/ より引用

アドレスが表示されているので、このアドレス宛にご自身のイーサリアムを、必ずウォレットから送金してください。
※取引所から送金すると、その過程でコインが失われる可能性がありますので、必ずウォレットから送るようにしてください!

https://sirinlabs.com/ より引用

※また、Gas Priceを100Gweiに設定しないと、ETHから上記アドレスに送金できないので、ウォレット側で送金する際は、必ず設定をしてください!(MyEtherWalletであれば、送金画面の上部メニューバーにGas Priceがあります。)

最後にアドレスを確認して、間違いがなければ送金を完了してください。

» 折りたたむ

取引所で購入する

現在国内の取引所では取り扱いがなく、SRNは海外の取引所でのみ購入できます。

取り扱いのある主な取引所はこちら

  • Bittrex
  • Liqui
  • Huobi
  • Bancor Network
  • Tidex
  • EtherDelta

2018年2月14日にSRNは海外大手取引所であるBittrex上場しました。

Bitterx公式HPから引用

こちらはBittrexのHPですが、確かにSirin Tokenの名前があることがわかります。

さらにこれも海外大手取引所であるBINANCEへの上場も噂されています。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

SIRIN LABSの過去チャート

こちらがSRNのチャートになります。

※CoinMarketCapより引用

2/14日のBittrex上場を受け値段が上がっていることがわかります。

SIRIN LABSに対しての「はじめてのビットコイン」の意見

ここからはSIRIN LABS(SRN)についてのはじめてのビットコインの意見になります。

SIRIN LABSは既存の課題を解決しているのか?

SIRIN LABSの提案するセキュアなスマートフォン「FINNIY」は、ブロックチェーンを利用可能なスマートフォンに必須の秘密鍵の管理方法(ハッキングされにくい仮想通貨の保存方法)という大きな課題を解決していると言えます

最近、コインチェックの事件でも明らかになった通り、仮想通貨を安全に保存するのは非常に困難です。企業ですら管理が難しいものを個人がスマホで管理できると思わない方がいいでしょう。

仮想通貨を安全に保存するための仕組みを持った「FINNEY」のようなスマートフォンが既存の課題を解決しているのは間違いないでしょう。

しかしながら、その「FINNEY」上で利用する仮想通貨を独自の仮想通貨SRN中心にする必要があるのかは疑問です。

SRN自体の投資としての価値は?

では、ICOで発行されたSRNトークンが今後価値がでるでしょうか?

Sirin Labsの提案する「FINNEY」は既存の課題を解決しており、価値があると考えられます。しかしながら、その上で利用することが想定されているSRNトークンにどれだけの価値があるかは疑問の余地があります。

  • SRNトークンでマイクロペイメントを行わずbitcoinやその他の通貨で決済を実現したほうがいいのではないか?
  • SRNトークンでDappsを実現せず、Ethereumを利用した方がいいのではないか?

と考えられるため、長期的なSRNトークンの価値については慎重に検討することをオススメします

まとめ

SIRIN LABSについてまとめるとこのように要約できます。

  • SIRIN LABSはブロックチェーンスマホ「FINNEY」を開発中
  • 「FINNEY」内で利用できるのがSIRIN LABSトークン(SRN)
  • 会社の実績もあるためスマホ開発の実現性は高いがトークンに長期的な価値がつくかは疑問

「FINNEY」は2018年10月出荷予定ということで、今年大注目のプロジェクトです。

ぜひ参考にして動向をチェックしてみてくださいね。


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