仮想通貨Verge (XVG)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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 仮想通貨Vergeは匿名性を保ち、プライバシーの保護を目的に開発された仮想通貨です。

匿名性を保ちつつ、会計や決算などの透明性が要求されるような場合ではオープンにすることができる仮想通貨です。

そのため匿名性とオープンさを兼ね備えた次世代の仮想通貨と呼ばれています。

<本記事の要約>

忙しい人向け!Vergeとは?

  • 高い匿名性の担保
  • マルチアルゴリズムの採用
  • レイスプロコトル

Vergeとは

名称Verge(バージ)
通貨単位XVG
発行日2014年10月9日
発行上限数16,555,000,000 XVG
時価総額得ランキング25位

Vergeは2014年10月に公開された匿名性に重点を置いた仮想通貨です。

ビットコインを始めオープン型のブロックチェーンではその全ての取引を誰もが見ることが出来て匿名性やプライバシーの保護の観点からみると好ましい状態ではありませんでした。

しかしこのような弱点を克服した仮想通貨がVregeになります。VregeはTor(The Onion Router)などの技術を用いることによってユーザーの匿名性を担保しています。

Verge(XVG)の特徴

 それではVregeの特徴をひとつずつ見ていきましょう!

Vregeの主な特徴はこちら

  • 高い匿名性の担保
  • マルチアルゴリズムの採用
  • レイスプロコトル

高い匿名性の担保

Vergeはユーザーのプライバシー、匿名性保護のために様々な策を講じていますがその中でも代表的な技術は“Tor””I2P”の導入です。

ほとんどの方がTorなどの用語を聞いたことがないと思うので一度解説します。

公式HPによると、

Both Tor and I2P encrypt all network traffic so that a user’s IP address and data cannot be accessed.                              (和訳)“Tor” ”I2P”という技術を使うことによって、ユーザーのIPアドレスとデータにアクセスすることができないようにしている。

 このように通信する際には多くの情報が知らない間に見られている可能性があります。さらにブロックチェーン技術も万能ではなく取引履歴等はネット上に公開されています。

Moneroを除く、他の多くの仮想通貨では、IPアドレスは公開されてしまうのに対し、Vergeは、公開されないという特徴があります。

 

IPアドレスとは、簡単に言うと個人を特定するためのものでインターネット上の住所のようなものです。

ハッカーなど、インターネット上で悪さをする時に狙われる対象がこのIPアドレスです。どちらも難しい概念なので、ここでは「送金する際にIPアドレスが公開されない」、程度に思っておきましょう。

 一方でMoneroZcashDashが実現している、ある特定のユーザ(vergeアドレス)の取引履歴の秘匿性は現段階では実現されていません。すでにあらゆる匿名性を実現しているVergeは他の匿名通貨よりも確実に一歩抜き出ているのではないでしょうか? 

マルチアルゴリズムの採用

 Virgeのもう一つの特徴は、5つのPoWアルゴリズムが用意されている点です。

  • scrypt
  • x17
  • lyra2rev2
  • my-groestl
  • blake2s

これだけのマイニングの種類を用意している仮想通貨を見たことがありません。様々なOS、デバイス環境からマイニングが可能になっているためにマイナーには選択肢が与えられます。

さらには5つのアルゴリズムは他の通貨にも応用されているアルゴリズムが多いので、他の通貨をマイニングしてVergeをマイニングすることも可能です。

このようにマイニングの選択肢攻撃者は5つのアルゴリズムに対応せねばならず(51%攻撃etc)、攻撃をされるリスクが減ります。

ここで出てきた、PoWやマイニングのアルゴリズム、51%攻撃を解説している記事はこちらになります。

「PoW・PoS・PoI」 仮想通貨取引をやっていると必ず出会うこの用語たち。 分からないけど見て見ぬ振り…なんてしていないでしょうか?

レイスプロコトルの採用

Vergeの最大の目玉と言われていた機能、レイスプロコトルが1月9日に実装されていました。

レイスプロコトルとはもともと匿名性を持ったVergeのブロックチェーンを使い分けることができる機能となります。

ブロックチェーンを使い分けると言われてもすぐに理解が出来ないかもしれません。

公式HPより

このように匿名性を保ちたい時にはプライベート台帳を使用し、公開しなければならないような決済や買い物の時には公開台帳を使用するように使い分けることが出来ます。Verge公式の発表によると公開台帳とプライベート台帳の切り替えはクリックひとつで完了するほど簡単になると言われています。

さらにウォレットとTorネットワークが統合されているので基本的な匿名性は担保されています。使いやすさと匿名性を保っている数少ない仮想通貨のうちの一つと言えるのではないでしょうか?

Vergeのチャート・時価総額

Vergeは非常に値段の動きが激しい通貨となっていて、ボラリティが大きい仮想通貨ということが出来ます。

2017年12月からの値段の上昇率はめざましいものがあります。しかしその後の仮想通貨バブルの崩壊によって値段が急落してしまいました。

しかしその後のレイスプロコトルのリリースなどで値段を順調に伸ばしていきました。その後も値段を伸ばしているので今後も注目すべき仮想通貨です。

Vregeの開発状況・将来性

こちらがVregeのロードマップとなります。非常に細かいスパンでの目標設定がされていますね。リリースの履歴も公式HPから確認することが出来ますが頻繁に多くのサービスをリリースしています。

2018年の4月にもウェブサイトの見た目をより良くするために更新が加えれられていることもロードマップ上に記載されています。多くの更新が短い頻度でされるのでSNSやテレグラムなどの情報は目が離せません

さらにVergeは日本にも独自のコミュニティを持っているため毎日Twitter、テレグラムの更新はもちろんですが様々な人々がVergeを支援しています。そのためSNSの更新頻度は非常に高く、ほぼ毎日更新されています。そのため今後の情報を集める際には特にTelegramやTwitterを確認すると良いかもしれません。

近日Vergeが驚きのニュースを発表しました。

Verge、Spotifyとの提携へ?

先日Pornhubと提携を発表した仮想通貨Vergeは続いて人気音楽ストリーミングサービスのSpotifyとの提携を進めています。

Vergeコミュニティは先日Pornhubとの提携を結び、戦略通り、Vergeの価格を上昇させ、その勢いを維持するためにSpotifyプラットフォームにプライバシーベースの仮想通貨を含めるサービスを作っています。

Spotifyは7000万人以上のユーザーを抱えており、仮想通貨との提携は支払いを簡単にする段階的な次のステップになります。

Spotifyのユーザーによるコミュニティページの「ライブアイデア」の記事では「Dan」という名前のVergeチームのボランティアがコンテンツを作成し、連携を強めています。

しかし現在それに関して、Spotifyからの公式な発表はない模様です。

そのため、この連携が本当に実現するか否かはまだ注目する必要があります。

参考サイト:https://www.newsbtc.com/2018/05/07/verge-uses-porn-to-angle-for-spotify-partnership/

Vregeを購入できる取引所

仮想通貨Vergeは現在のところ日本国内の取引所では取扱がないため、購入するには海外の取引所を利用する必要があります。

Waxを取り扱う主な取引所はこちら

  • Binance

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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 まとめ

Vregeを要約すると以下のようになります

  • 高い匿名性の担保
  • マルチアルゴリズムの採用
  • レイスプロコトル

以上になります。Vergeが目材している世界が実現されることとなれば現在我々がいきている世界が大きく変化することは間違いありません。

値段の動きももちろん激しいですが今後の動向に期待しましょう。


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