仮想通貨ライトコイン (LTC) とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事では仮想通貨ライトコイン(Litecoin/LTC)についてご紹介します。

ライトコインは、2011年10月に当時GoogleのエンジニアであったCharles Leeがビットコインを改善する形で開発したコインです。

ビットコインが金ならばライトコインは銀とはよく言われ、ビットコインと比較するとより普段使いの決済に向いた特性のコインです。

<本記事の要約>

忙しい人に向け!ライトコインとは?

  • ビットコインを改良する形で誕生したコイン
  • 決済向きで手数料が安く承認時間も短い
  • ビットコインとほぼおなじ安定した成長曲線で成長している通貨

ライトコインとは

Litecoinは2011年10月にビットコインをベースに開発された仮想通貨です。

ビットコインに比べるとトランザクションの承認時間が短く、ブロックチェーンの保存の効率性などに優れているのが特徴です。

ビットコインライトコイン
コンセンサスアルゴリズムPoW (SHA-256)PoW (Scrypt)
ブロック承認間隔10分2.5分
マイナーの初期報酬50BTC50LTC
マイナーの現在報酬12.5BTC25LTC
総発行枚数2100万枚8400万枚
時価総額 (2017年12月24日現在)27兆円1.5兆円
リリース2009年1月3日2011年10月7日

ライトコインの特徴

そんなライトコインは具体的にどんなコインなのでしょうか?

ライトコインの主な特徴はこちら。

  • 決済に適した仮想通貨
  • LitePay(ライトペイ)
  • 最新仕様や機能をいち早く取り入れることができる

ひとつずつ見ていきましょう!

決済に適した仮想通貨

ビットコインはトランザクション(取引)の承認時間が10分であるため、取引の安全性が確認されるまで少なくとも10分以上待つ必要がありました

その10分間は取引が完了しません。

この承認時間があるため、実際にビットコインで支払いをしようとしても決済完了までに時間がかかってしまいます。

この特性はビットコインでの送金・決済において弱点と言えるでしょう。

一方でライトコインは、トランザクションの承認時間が2.5分であるため、約4分の1の時間で完了します

そのためライトコインは実店舗などの決済機能に長けていると言えます。

LitePay(ライトペイ)

決済に特化した特色を生かして、ライトコインはLitePay(ライトペイ)と呼ばれるライトコイン専用の支払い端末をリリースしました。

稼働は2018年2月から始まっており、日本、アメリカ、中国、ドイツを含む41カ国以上で使えるようになると発表しています。

こういった支払い端末では既にビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)の決済を可能にした「Bitpay」があります。

かつて、2017年末にBitpayがビットコインキャッシュを採用した際にBCHの価値が高騰したように、LitePayのリリースが発表されてからライトコインの価値が高騰しました。

今後の普及に期待が集まります。

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最新の技術や仕様をいち早く取り入れることができる

ライトコインはビットコインのコードを元にしているため、ビットコインの仕様や開発成果を積極的に取り入れることができます

これまでも、ビットコインが2017年9月に導入したsegwitという技術仕様も、ライトコインはさきがけて5月に導入しています。

それ以外にも、今後のビットコインの注目技術の一つであるライトニングネットワークアトミックスワップに関しても、まずライトコイン上での動作が確認されて来ました

今後もビットコインとライトコインの組み合わせは仮想通貨の技術を牽引していくと期待されます。

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ライトコインのチャート推移

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/litecoin/

大きな価格変動のポイントを解説していきます。

▼2017年12月

仮想通貨市場全体の上げ相場に比例して、ライトコインも最高3万円台を記録しました。

▼2018年1月

こちらも市場全体の下げ、またコインチェック事件などの影響もあり価格が下落に転じました。

▼2018年2月

LitePayの発表でライトコインの将来性に期待が集まり約30%の価格上昇を記録しました。

ライトコインの将来性

上述したように、ライトコインはより決済向けの仮想通貨です。

しかしながら近年同じような立ち位置の主要アルトコインが誕生しました。

それが8月にビットコインからハードフォークしたビットコインキャッシュです。

ビットコインキャッシュは、ライトコインと同様に手数料が安く決済向けの仮想通貨です。

ビットコインキャッシュはブロックサイズを拡大することで低手数料で多くのトランザクションを処理することができます。

特に手数料の安さではライトコインはビットコインキャッシュに負けてしまいます。

2017年はビットコインにもsegwitが導入されるなど、差別化の要因がだんだんと少なくなってきています。

将来性は、ビットコイン、ライトコイン、ビットコインキャッシュの今後の関係性次第であると言えるでしょう。

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ライトコインを購入できる取引所

国内でライトコインを購入できる取引所は、 ビットフライヤービットバンクGMOコイン です。

どの取引所もそれぞれ特徴がありますので、この機会に複数登録して使い分けることをおすすめします。

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まとめ

ライトコインを要約すると、このような仮想通貨でした!

  • ビットコインを改良する形で誕生したコイン
  • 決済向きで手数料が安く承認時間も短い
  • 将来性は競合のビットコインやビットコインキャッシュとの関連性次第

仮想通貨の中でも比較的歴史が長く安定した、使いやすく投資もしやすいコイントと言えます。

そういった意味では初めてのアルトコイン購入に適しているかもしれません。

ぜひ参考にして今後も注目してみてくださいね。

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