仮想通貨TRON (TRX) とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事では仮想通貨TRON(TRX)の特徴や将来性について徹底的に解説していきます。

TRONはアメリカの有名プログラマー、ジョン・マカフィーが賞賛した仮想通貨として有名です。

そのTRONの過去のチャートや開発状況も踏まえて、わかりやすく解説していきます。

<本記事の要約>
  • デジタルコンテンツのプラットフォームを目指している
  • WhitePaperが難解、ロードマップもかなり長期的
  • 中国の有力若手起業家が主導

TRONとは

TRON
通貨単位TRX
通貨タイプehtereum – ERC20トークン
総発行枚数100,000,000,000 TRX
現在供給枚数65,748,192,475 TRX
時価総額7800億円 (2018年1月11日現在) 12位
リリース2017年
公式サイトhttps://tronlab.com/en.html
公式twitterhttps://twitter.com/BeyondVoidGame
ホワイトペーパーhttps://o836fhe91.qnssl.com/tron/whitebook/TronWhitepaper_en.pdf
Etherscanhttps://etherscan.io/token/0xf230b790e05390fc8295f4d3f60332c93bed42e2
bitcointalkhttps://bitcointalk.org/index.php?topic=2156007.0

TRONの特徴

TRONはブロックチェーンに基づいた分散型プロトコルで、世界的に無料で利用可能な分散ストレージブロックチェーンを利用した無料のエンターテイメントを構築することを目的としている仮想通貨である、とホームページに記載があります。

そんなTRONのなかでも次の2点についてピックアップしてご紹介します。

  • デジタルコンテンツの評価・所有権の記録
  • 分散型ストレージ

デジタルコンテンツの評価・所有権の記録

TRONはクリエイターの作る動画などのデジタルコンテンツのプラットフォームを目指します。

そのプラットフォームでは制作物の著作権をブロックチェーン上に記録して保証ができ、またコンテンツを評価して報酬を送り合うこともできるとのことです。

分散型ストレージ

TRONはクリエイターたちのデジタルコンテンツを分散型ストレージに管理します。

これはTRONのネットワーク参加者のPCの余剰のストレージを提供してもらい、その代わりにインセンティブを支払うという仕組みです。

イメージ的にはgolemの目指す分散型ストレージと似ていると思われます

▼golemとは

本記事では仮想通貨Golem(ゴーレム/GNT)とゴーレムのプロジェクトについてご紹介します。 ゴーレムはユーザー同士が利用していないパソコンの余

現在のWebシステムはブロックチェーンや仮想通貨と親和性が薄いというのは事実で、より自由にみんながコンテンツを公開して、お金をやりとりする仕組みはないものか?という思想が背後にあるようです。

また、すでにTRONのネットワークには100カ国の国から100万以上のアクティブユーザーが参加しているとも公表しています。

TRONの過去チャート

https://coinmarketcap.com/currencies/tron/ より引用

ここ数ヶ月で急激に価格を上げており、現在時価総額も7800億を超え16位につけています。これには後述するマーケティングのうまさが影響すると考えられます。

TRONの開発状況と将来性

開発状況

TRON自体はEthereumのERC20と呼ばれる規格のトークンです。

このERC20トークンは広く仕様が利用されており、パラメータを設定するだけで簡単に作成できます。

Etherscanにてトークンのコードを見ることができますが、TRONはほぼテンプレのERC20トークンにパラメータを設定しただけのようです。

▼ERC20とは

本記事では仮想通貨のイーサリアムやトークンを調べているとよく出てくる「ERC20」とは何かをわかりやすく解説していきます。 これを読んでERCの意

ただし、開発スケジュールはかなり長期で長ければ2027年までかかるとのこと!

現段階ではなんとも言えないところではあります。

https://tron.network/en.html より引用

将来性

TRONは、アリババとの提携の噂や連携ゲームが出たりとここ最近ニュースに事欠きません。

その理由として、中国の超有力若手起業家、ジャスティン・ソン氏の影響が大きくあります。

犬の育成ゲームアリババとの提携の噂など人脈を活かしてマーケティングに活かしているようです。

正しくユースケースさえ生まれれば実装がほぼテンプレでもコインの価値は十分だせると考えられますので、今後の動向に注意です。(他にも多くあるERC20トークンと技術的には違いないため、マーケティング以外の価値は出しにくいと思いますが)

すでに注目されている若手企業家だけあり、実際に今後プロダクトを成功させていく可能性も十分考えられます。

しかしその一方でホワイトペーパーの盗用疑惑詐欺ではないかとの疑惑もあるコインです。

いずれにせよ今後の動向に注目のコインです。

▼詐欺コインとは

この記事では詐欺コインと呼ばれる仮想通貨の実態や有名なコインについてわかりやすく解説していきます。 最近では仮想通貨ブームに便乗して様々な儲け話が存在して

TRONを購入できる取引所

現在TRONを取り扱っている国内の取引所はありませんので海外の取引所で取引する必要があります。

主な海外取引所はこちら

3月2日にはアメリカの大手取引所、bittrexにも上場を果たしました。

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「bitbank」をおすすめしています。

ビットバンク公式へ

*bitbankの詳細についてはこの記事をご覧ください。

本記事は仮想通貨取引所である「 」の概要から登録方法・使い方・手数料・評判をまとめていきます。 ビットバンクは他の国内取引所と比べて比較

まとめ

TRONをまとめるとこのようになります。

  • デジタルコンテンツのプラットフォームを目指している
  • WhitePaperが難解、ロードマップもかなり長期的
  • 中国の有力若手起業家が主導

時価総額ランキングで上位をキープしながらも、詐欺などの噂もあるTRON。

その動向に注目です。


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