仮想通貨 ファクトム(FACTOM/FCT)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事ではファクトム(FACTOM/FCT)についてご紹介します。

ファクトムはどんなプロジェクトか、どんな特徴があるか、ファクトムの技術や仮想通貨であるFactoid (FCT) の値動き・ニュース・購入可能な取引所についてご紹介します。

<本記事の要約>

忙しい人に向け!ファクトムとは?

  • 登記簿や貸付記録などのあらゆる書類をブロックチェーン上で管理することが目的
  • ファクトムが発行したトークンはFactoid(FCT)と呼ばれる
  • 住宅ローンをブロックチェーンで低コストにする「ファクトムハーモニー」に注目が集まっている

ファクトムとは

名称ファクトム/FACTOM
通貨単位FCT
発行上限枚数なし
時価総額¥23,946,422,048 JPY
時価総額ランキング62位
公開日2015年4月
国内取引所coincheck(現在停止中)
海外取引所Poloniexなど

(2018年3月19日現在)

ファクトムはビットコイン2.0プロトコルとして、ビットコインのブロックチェーン技術を利用してサービスが開始されました。

登記簿や貸付記録などのあらゆる書類をブロックチェーン上で管理することを目的としています。

そんなファクトムが発行する仮想通貨(トークン)はFactoid (FCT) と呼ばれます。

ファクトムの特徴

ファクトムの主な特徴はこちら

  • ビットコインブロックチェーンを利用したプラットフォーム
  • 発行上限がない
  • 注目のプロジェクト「ファクトムハーモニー」

ビットコインブロックチェーンを利用したプラットフォーム

ファクトムはビットコインのブロックチェーンを利用しており、重要なドキュメントの電子データを特定のサーバーに保管するリスクを低減させる目的で作られました

世界中のノードを利用して分散管理することで、大量のドキュメントを安く安全に透明性高く保管できます。

少々詳しい人は、ビットコインのブロックチェーンの処理速度では遅いのでは?と感じるかと思います。ファクトムもその課題は認識しており、解決のために独自の仕組みを構築しています。

例えばファクトムでは、発生したトランザクションを直接ブロックチェーンに書き込むことはせず、ファクトム全体トランザクションを取りまとめ、その総体を一つのトランザクションとしてブロックチェーンに書き込むことでブロックチェーンへの負荷を減らす仕組みを取っています。

この仕組みは「M2」と呼ばれており、ドキュメントをビットコインとイーサリアムのブロックチェーンに記録することが可能です。

発行上限枚数がない

ファクトム(FACTOM)が発行する仮想通貨、Factoid (FCT) は現在900万枚以上が発行済とされています。発行上限は他の多くの仮想通貨と異なり、決まっていません。目安としてビットコインの発行上限に準拠すると説明している記事もあるようですが、公式の声明として明示されておりません。

ただ、ファクトム(FACTOM)側がFactoid (FCT) の利用料を一定に保つための工夫をしているため、一度に大量に発行されて価値が下落するということは比較的発生しにくいと見られています。

注目のプロジェクト「ファクトムハーモニー」

ファクトムで注目を浴びているプロジェクトがファクトムハーモニーです。

ファクトムハーモニーは、住宅ローン市場をブロックチェーンによるドキュメント管理によってより低コストにスムーズにしようというプロジェクトで、アメリカで住宅ローンのパッケージを提供しています。

これまでかかっていた売買仲介による中間マージンコストや、年間アメリカで5兆円かかっているとされる書類処理・管理に伴う時間、それらに付随する人件費を大幅に削減することができます

このサービスが発表された際、Factoid (FCT) に大量の買い注文があり価格が急上昇しました。

Factoidの過去のチャート推移


参照元:https://coinmarketcap.com/currencies/factom/ 

ファクトムが発行する仮想通貨Factoid (FCT) は、ご覧のように2017年に入ってからは激しく上下しながらも、他の仮想通貨と同様に2017年末に大幅に価値を上昇させました。

Factoidの買える取引所

Factoid (FCT) が取引されている取引所は少なく、唯一国内で取引のあった「coincheck(コインチェック)」は現在取引停止中です。

全体の64.8%が「Bit Z」、17.9%が「Poloniex」17%が「Bitrrex」で取引されており、海外の取引所を利用した方が通貨の流動性を考えると良いと言えます。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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さいごに

Factoid (FCT) は現状国内ではマイナーな仮想通貨です。

国内の取引所では実質取引できない状態ですのでそういった意味でハードルの高い仮想通貨ですが、ブロックチェーン上での書類管理はレガシー産業を大きく変革する可能性を秘めています。

ファクトムが描く未来を可能性を信じる人は、投資の意味を込めてFactoid (FCT) を購入してみても良いかもしれません。


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