仮想通貨Gnosis(グノシス/GNO)とは? 特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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本記事では仮想通貨Gnosis(グノシス/GNO)についてご紹介します。
Gnosisは保険業界など、予測市場の胴元ビジネスモデルを破壊する可能性のあるインパクトがあるかもしれないと注目されています。
一体どのようなプロジェクトなのか見ていきましょう!
 

Gnosisとは?

 Gnosis
通貨名GNO
通貨タイプehtereum – ERC20トークン
総発行枚数 10,000,000 GNO
現在供給枚数 1,104,590 GNO
時価総額 $239,046,531 USD  104位(2018/01/26)
リリース2017年
公式サイト https://gnosis.pm/
公式twitter
ホワイトペーパー https://gnosis.pm/resources/default/pdf/gnosis-whitepaper-DEC2017.pdf
Etherscan https://etherscan.io/token/Gnosis
bitcointalk https://bitcointalk.org/index.php?topic=1529098.0

Gnosis(グノーシスまたはノーシス)とは、のイーサリアムプロトコルで構築された分散型市場予測アプリケーションのプラットフォームです。

予測市場というのは、競馬やギャンブル、株取引や、保険といったように、「確定していない事象」を商品にした市場のことです。

予測市場には胴元がいて、胴元が賭けの場を提供する代わりに、賭けの参加者から胴元が手数料をとるのが大体のビジネスモデルです。

Gnosisは、ブロックチェーン技術を用いることで、オッズ設定や配当などの自動化も実現し、胴元を介さない予測市場を実現します。

Gnosisは保険業界など、予測市場の胴元ビジネスモデルを破壊する可能性のあるインパクトがあるかもしれないと注目されています。

主な特徴

2種類のトークン(GNO, OWL)を持つ

Gnosisは実はGNOの他にOWLというトークンを持ちます。

(もとはWIZという名前でしたが、1/22にOWLに改名しました。)

「GNO」は「OWL」を生成する能力を持っています。

では、生成された「OWL」はなにに使われるのかというと

賭け市場のサービスを提供する際の、追加サービスに対してインセンティブにできるポイントみたいなものです。

例えば、プラットフォーム料金と料金の支払い、他の参加者の料金補助金、および市場への初期補助金の提供に使用できると書いてあります。

OWLの相場は1ドルで固定され、Gnosis内で1ドル分のクーポンとして使用可能とのことです。

どこに利用できるの??

予測技術のは無限にあります。

例えば、保険業や金融業以外にも、情報収集(気候変動予測や流行の予測、オークション前の価格予想)や、経営における意思決定などに利用可能です。

また、既存の予測市場の価格メカニズムに革命を起こしうりるといいます

Augur (オーガー) との違い

分散型市場予測アプリケーションにはAugur (オーガー) が有名ですね。

では、オーガーとの違いはどこにあるのでしょうか?

主に2つあります。

1、Gnosisの目的は、開発者がアプリケーションを構築することを容易にするところにある。

Gnosisの構造は上図のようになっています。

コア層・・・イベントトークンの作成と決済、マーケットメカニズム、oracles、および管理インターフェイスのような、Gnosis使用のための基礎的なスマートコントラクトを提供します。

胴元でいう、賭け事のルール作成みたいな部分です。

サービス層・・・Gnosis Coreの上に追加のサービスを提供し、料金モデルを使用します。これらのサービスには、チャットボットや安定したコインなどの最適化ツールが含まれます。

アプリケーション層・・・Gnosis Serviceレイヤーの上にアプリケーションレイヤーがあります。これらのアプリケーションは、特定の予測市場ユースケースおよび/または顧客セグメントをターゲットとする主にフロントエンドです。これらのアプリケーションのいくつかは、Gnosisによって構築されるかもしれませんが、ほとんどが第三者によって構築されます。グノーシスのビジョンは、同じプラットフォームと流動性プールの上にさまざまな予測市場アプリケーションを構築することです。

ここの層にAugurとの大きな違いがあります。

Gnosisiは第三者の開発者がアプリケーション層を簡単に作れるようにするといいます。

2、プラットフォームとしてのGnosisは、oracleにとらわれず、あらゆる種類の組み合わせをサポートしている

簡単に言えば、Augurと異なり、

「事実認定の仕方」が自由に設定できるということです。

どういうことか?

先ほど紹介した、Gnosisコア層の部分に秘密があります。

この層で、「賭けに使用するトークン」や「報酬トークン」、そして「オラクル」を設定できます。

オラクルとは?

オラクルってなんのこっちゃ?ってなりますよね。

オラクルとは、わかりずらい概念なのですが、

「事実認定をするための情報を与えるサーバーやシステムのこと」です。

「予測」には「結果」が必要で、「結果」は「事実」です。

この「事実」を外部から取得して、予想の当たり外れに関して報酬が支払われます。

その「事実」を与えてくれる情報源をオラクルと言います。

ブロックチェーン上のアプリケーションはブロックチェーン内のデータを取得することはできますが、ブロックチェーンの外にある「事実」を取得することは困難なのです。ブロックチェーン外のデータを取得するのに必要なのがオラクルです。

具体例をあげましょう。

例えば、
・2018年2月1日になったら、ビットコインを返す
・今年のワールドカップで◯◯チームが優勝したら、ビットコインを支払う
みたいなスマートコントラクト(契約)を動かす場合、2018年2月1日や、◯◯というチームが優勝した、という事実を外部から取ってくる必要がありますね。
その情報を元にプログラムを実行するので、信頼できる正しい情報でないといけません。
その情報を提供するエンティティ(システム,サーバ)をオラクルと呼びます。

Augurのレポーターシステムとは?

Augurはオラクルとして、レポーターと呼ばれる分散型事実認定システムを取っています。

賭けに関与した人がレポーターとなって、多数決で事実認定を行います。少数派の事実認定した人は罰則をうけ、レポータとしての資質ポイントが低くなります。

そのようなシステムのため、Augurでは、多数決で事実認定が行われ正確性が増加する分、

事実認定に時間がかかるというデメリットがあります。

報酬に一ヶ月かかるといったこともありうるようです。

Gnosisの強みは、そのオラクルの設定を自由に設定できるということです。

たとえば、信頼できる情報元にオラクルを設定すれば、報酬スピードのデメリットをなくすことができるでしょう。

過去のチャート

https://coinmarketcap.com/currencies/gnosis-gno/

開発状況と将来性

開発状況

下からブログを確認できます。

最新情報のキャチアップをできます

https://blog.gnosis.pm/

ロードマップは具体的ですね。

View story at Medium.com

将来性

公式サイトでは

グノーシスでは、予測市場は次世代の予測ツールになると強く信じています。

と宣言しています。

既存の予測市場に革命を起こしうる仮装通貨として、大いに期待したいと思います。

Gnosisの買える取引所

国内の取引所では、購入可能な取引所は存在しません。

海外の取引所のみで、取扱を行っています。海外の取引所で取扱を行っている取引所は以下です。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

・Gnosisは分散型市場予測アプリケーションのプラットフォーム

・Augurと違い、簡単にアプリケーションの構築を目指し、設定も柔軟

・保険や金融といった中央集権的胴元が必要な予測市場を根本から変革しうる


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