仮想通貨Aidos Kuneen(ADK / エイドス・クニーン)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

▼おすすめの取引所ランキング

本記事では仮想通貨Aidos Kuneen(ADK / エイドス・クニーン)についてご紹介します。

このAidos Kuneenについて、特徴、過去チャート、購入できる取引所、将来性までをまとめていきます。

<本記事の要約>

忙しい人向け!Aidos Kuneenとは?

  • 匿名性の高い仮想通貨
  • DAGという技術を利用している

引用:http://www.aidoskuneen.com/

ADKとは

  • Aidos Kuneen (エイドス・クニーン)【ADK】
  • 発行枚数 2500万枚
  • 公式HP

ADKの特徴

Aidos Kuneen is an open source project that focuses on privacy, decentralization and scalability.
(公式HPより引用)

訳:エイドス・クニーンは「プライバシー」、「非中央集権」、「スケーラビリティー」に焦点を当てたオープンソースプロジェクトです。

ということから、この3つを論点にして解説します。

ADKのプライバシー、非中央集権、スケーラビリティーを実現するのに「匿名性」「DAG」というキーワードが重要となってきます。

匿名性

一般的には仮想通貨の取引は完全に公開されております。

それが仮想通貨の支える根本的な技術「ブロックチェーン」の特徴でもあります。

▼ブロックチェーンとは

忙しい方向け!ブロックチェーンとは? ブロックチェーンとは、一言で言えば新しいネットワークシステム ブロックチェーンの特徴は「非中央集権

しかしプライバシーの観点から、取引を公開したくないという需要もあります。

こういった場合を想定して、ADKは取引を公開しないようにする技術を実装しています。

新しい技術「DAG」

ADKは、ブロックチェーンではなくiMeshという、IOTAByteBallでも採用されているDAGを元にした技術を使っています。

DAGとは?

DAGとは、有向非巡回グラフというグラフを表す言葉で、「Directed Acyclic Graph」の略称です。

有向非巡回グラフ、有向非循環グラフ、有向無閉路グラフ(ゆうこうひじゅんかいグラフ、英: Directed acyclic graph, DAG)とは、グラフ理論における閉路のない有向グラフの事。有向グラフは頂点と有向辺(方向を示す矢印付きの辺)からなり、辺は頂点同士をつなぐが、ある頂点 v から出発し、辺をたどり、頂点 v に戻ってこないのが有向非巡回グラフである。(wikipediaより引用)

これで理解できる方はおそらく少数だと思うので、図を使いながら解説していきます。


wikipediaより引用

ブロックチェーン上では前後の取引に関連性があるので、必ず前後につながる一本の鎖になっていなくてはいけません。

一方でDAGは、上図のように、向きは統一されていますが、ブロック同士のつながりは複数あります。(正確にはブロックではないですが、便宜上ブロックとします。)

これにより以下で述べるメリット・デメリットあります。

Dagのメリット

・スケーラビリティに対応している。

これは認証システムの違いに起因していることです。
Dagは、ブロックを形成せず、取引情報を1つづつ処理していきます。

その際にビットコインのマイナーのように、プルーフ・オブ・ワークをする特定の役割を持った人はいません。

▼プルーフ・オブ・ワークとは?

「PoW・PoS・PoI」 仮想通貨取引をやっていると必ず出会うこの用語たち。 分からないけど見て見ぬ振り…なんてしていないでしょうか?

DAGのシステム上では、取引を行ったPC自体が過去の未承認の取引を承認します。

このことから、取引をする者が増えればそれと同時に承認者が増えてくるという構造になっています。

つまり、スケーラビリティー問題で言われるところの、取引者の増大が引き起こす未承認取引の増加が事実上起こらないということになります。

Dagのデメリット

この技術が実装されてまだ時間がたっていないため、どこかに穴があるかもしれず、想定してなかったことが起こるという可能性があります。

今後、実用化を待ち本当に良い技術なのかを見定めていく必要があります。

▼DAGとは?

この記事では、最近話題の仮想通貨技術のDAGについて徹底的に解説していきます。 DAGとは有向非巡回グラフを意味し、ブロックチェーンとは異なる仮想通貨の技

ADKの価格、チャート

現在は以下の用になっております。(1月29日時点)

参考 CoinMarketSum

ADKの購入方法

ADKを唯一購入できる場所はAidos Marketという取引所になります。

名前がADKと似ている?と思った方もいるかもしれません。

実は、Aidos MarketはAidos Kuneenが運営し、ADKのみを扱っているADK独自の取引所です。

このことから、購入する方は気をつけなければならないことがあります。

Coincheckの不正アクセス被害によりXEM(ネム)が流出した事件のようなことが起きれば、Aidos Marketが攻撃されると、ADKも共倒れとなる可能性があります

また、Aidos Marketは頻繁にメンテナンスが行われるので、完全に安定しているわけではありません。

ADKの購入には、Aidos Marketに仮想通貨にて送金を行う必要があります。

そのためには、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に送金する必要があり、国内の取引所の登録は必須です!

「はじめてのビットコイン」では、大手取引所の「bitflyer」や「zaif」をおすすめしています。

ビットフライヤー公式へ

▼ビットフライヤーの詳細についてはこの記事をご覧ください。

仮想通貨取引所である「 」について徹底解説! 評判・口コミをまとめていきます。 bitFlyerは国内大手の仮想通貨取引所です。

まとめ

一時的に停止されていた取引が再開になって、話題になったADKを解説してきましたが、いかがでしたか?

現状の情報を整理すると、

  • リトアニアのMisterTango銀行と提携。
  • 2018年にBTC-exchangeに上場予定。(MisterTango銀行はBTC-exchange(取引所)を運営しています)

といったように、上場が決まっていることが、注目されている要因の1つかもしれないですね。

筆者は新しい技術が好きなので、Dagの技術が一般化され、スケーラビリティーの問題に一石を投じられれば、嬉しいと思っております。

しかし、実際に取引するかは、また別問題で、まだまだリスクもあります。

取引されるか迷っている方は、しっかりと吟味した上で投資判断をしてくださいね!


アルトコイン コイン一覧 仮想通貨