仮想通貨Bitcoin Gold(BTG)ビットコインゴールドとは?|徹底解説|特徴、将来性、チャート等まとめ!

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本記事では仮想通貨Bitcoin Gold(BTG)を解説していきたいと思います。

特徴から将来性、チャートをまとめていきます。

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)とは?

ビットコインゴールドは2017年10月ビットコインからハードフォークすることによって誕生しました。

日本では11月13日にリリースされました。

概要

 Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)
通貨名 Bitcoin Gold
通貨タイプBTG
総発行枚数 210,000,00 BTG
現在供給枚数 168,977,98 BTG
時価総額 約2861億程度
リリース 2017年11月
公式サイト https://bitcoingold.org
公式twitter https://twitter.com/bitcoingold
ホワイトペーパー –
Etherscan –
bitcointalk https://bitcointalk.org/index.php?topic=2284289.0

分裂の背景

ビットコインの独占化を防ぐために開発された仮想通貨です。

ビットコインは現在中国企業にマイニングされ続けてしまいビットコイン市場に中国のマイニング企業が大きな発言権を握るようになっています。大量の資金を投入しマイニングしていった結果現在51%以上の決定権を握るようになってしまいました。

そのため中国企業の動向にビットコイン市場が左右されてしまうような状況が発生しています。

それではビットコインの創始者Satoshi Nakamoto の掲げた「非中央集権的」な通貨の理念を実現出来ないと言う考えがあります。

ビットコインゴールドは、一部のマイナーに権力が集中することが本来ビットコインが目指す非中央集権化の概念に反すると捉え、これを打破しようとして生まれたのです。

ビットコインゴールド(BTG)の特徴

PoWアルゴリズムの変更

▼PoWとは?詳しくはこちらの記事をご覧ください

「PoW・PoS・PoI」 仮想通貨取引をやっていると必ず出会うこの用語たち。 分からないけど見て見ぬ振り…なんてしていないでしょうか?

ビットコインマイニングの中央集権化はASICが導入されることから始まりました。ASICは特定の計算をするためだけに作られたハードウェアのことです。

ASICはマイニングをするために作られた専用のハードウェアで、大量の電力を消費する代わりに計算能力が非常に高いです。電気代や土地代の安い中国では、工場に採掘マシン「ASIC」を数万台と冷却装置を完備して、ビットコインを採掘しています。

このASICには個人のPCでは到底及ばない計算能力を持っていため、企業による独占が起こります。

ビットコインの創始者nakamoto satoshiの掲げた「1 cpu 1 vote」の理念を実現するため、ビットコインゴールドは、equihashと呼ばれるマイニングの産業が難しいアルゴリズムを採用しているのです。

これによりASICを採用したPCでなくても、通常のPCにあるGPUを使ったマイニングを可能にしました。さらにASICによるマイニングを防ぎ(ASIC耐性)、中央集権化が起こらないようにしているのです。

つまり、専用の機械によるマイニングを防ぐことによってビットコイン初期の「非中央集権化」を守ろうとしているのです。

マイニングの難易度調整間隔の変更

マイニングとは簡単にいうと、「新しい取引を元帳に正式に記録するための作業を頑張る報酬として、新規に発行されたコインをもらう仕組み」です。

元帳に正式に記録するために、マイナーは計算問題を解かなければなりません。この計算問題は、その状況によって難易度が変更されます。ビットコインはこの計算問題の処理する時間が約10分になるように、2週間に1度難易度調整を行っています。

しかし、これはビットコインの供給を増やし、予想より早く発行上限に達してしまう危険性があります。

例えば、マイナーの計算能力が上がり、10分よりも早い速度で処理されて行っても、難易度調整は2週間行われないため、その期間はどんどんビットコインが発行されて行ってしまうのです。ビットコインゴールドはこれを防ぐために難易度変更を新たなブロックが生成されたときと定めました。

細かく難易度変更を行うことで、コインの発行ペースを一定に保っているのです。

▼マイニングとは?詳しい記事はこちらをご覧ください

マイニング(mining)という言葉を聞いたことがありますか? ここでは、 ①そもそもマイニングってなに? ②マイニングって実

ビットコインゴールド(BTG)の問題点

プレマイニングされている

ビットコインゴールドにも問題点はあります。それは「開発者がビットコインゴールドをプレマイニングしていることです」

プレマイニングとは一般の参加者がマイニングする前に仮想通貨を保有していることになります。

これは仮想通貨の非中央集権的な考え方に大きく反します。

なぜならば運営側が仮想通貨を大量に保持していると運営の意向が市場に大きく反映されることになってしまう可能性があります。

そのため運営がビットコインゴールドを保持していると判明した際には大きな反発を呼びました。

過去のチャート

こちらがBitcoin Goldの過去のチャートになります。

https://coinmarketcap.com/currencies/bancor/

2017年の12月から2018年年始にかけて価格が暴騰しています。

どのような要因があるか、次項で見ていきます。

将来性

BITTREXへの上場

2017年11月世界大手取引所BITTREXがBitcoin Goldの取り扱い開始を発表したのをきっかけに、一時値段が3倍に上がりました。

今後も世界国内問わず取引所に幅広く取り扱われることによって、値段が上がる可能性があります。

ASICのBitcoin Goldへの対応

Bitcoin GoldはEquihashというアルゴリズムを用いることで、ビットコインで使われているASICに対して体制を持っています。

そしてPCのGPUマイニングを可能にすることで、個人のマイニング参加を可能にしました。

しかし、将来的にこのEquihashに対応したASICが出現する可能性があります。

その場合、ビットコインとの差別化ができなくなり、価値を落としてしまう可能性があります。

Bitcoin Goldが買える取引所

現在国内でBitcoin Goldが取引されている取引所はありません。

なので海外の取引所をおススメします。

Bitcoin Goldを取り扱っている海外の取引所は以下の通りです。

国内大手取引所のbitFlyerが取り扱いを開始しようとしていることがわかります。

「はじめてのビットコイン」では海外のおすすめの取引所としてBINANCEをお勧めしています。

BINANCEでの具体的な購入方法について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

この記事ではバイナンス(binance)取引所について徹底的に解説していきます。 binance(バイナンス)は中国の香港に拠点を置く仮想

まとめ

本記事では、仮想通貨であるBitcoin Goldについて解説してきました。

本記事の内容をまとめると

・ ビットコインからハードフォークして生まれたコイン

・ Equihash採用によるASIC耐性の実現

・ GPUマイニング可能

・ 難易度調整間隔の変更

このように、ビットコインとは違った特徴があることがわかりました。

今後も国内大手取引所bitFlyerの取り扱い開始等によって、Bitcoin Goldが話題に上がることは多いかもしれません。

Bitcoin Goldの動向に注目です。


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