Populous(ポピュラス)とは?特徴・購入方法・将来性を解説

▼おすすめの取引所ランキング

本記事では仮想通貨Populous(ポピュラス)について解説します。

Populous(ポピュラス)はブロックチェーン技術を用い請求書等の管理を円滑化するための金融プラットフォームとなります。

<本記事の要約>

忙しい人向け!populpousの概要!

  • 新たな金融プラットフォームを作る可能性を秘めている
  • 企業と投資家のP2P取引を可能にする
  • 資金の流動性を高める

ポピュラスとは?

Populous
通貨名PPT
通貨タイプehtereum – ERC20トークン
発行上限53,252,246 PPT
現在供給枚数37,004,027 PPT
時価総額約2400億円
リリース2017年4月
公式サイト https://populous.co/
ホワイトペーパーhttps://populous.co/populous_whitepaper.pdf
Bitocointallkhttps://bitcointalk.org/index.php?topic=1866936.0

ポピュラスはブロックチェーン技術を用いて構築された金融プラットフォームとなります。ポピュラスは特に請求書を売買するために設計されておりインボイス(請求書)ファイナンスに特化しています。

現在、多くのベンチャー企業や、中小企業は短期的な資金ショートの懸念がある企業が多いです。しかし事業を拡大し企業が成長していくためには銀行からの融資が必要となります。銀行は資金の流動性や事業の業績を総合的に判断して融資するため、融資を受けにくい現状があります。

しかしポピュラスはイーサリアムのスマートコントラクトを使用したインボイスの売買プラットフォームで第三者の仲介なしにインボイス(請求書)のバイヤーとセラーで繋がることができます。直接繋がることにより素早く資金を調達することができるようになります。

さらにP2P間で取引が行われることによって仲介手数料等も一切かからないのでより安いコストで取引を可能にしています。

ポピュラスの特徴

ポピュラスはインボイスファイナンスをより便利に・快適にするために作られました。

ポピュラスの特徴は主に3つあります。

  • Pokenを使ったP2P取引
  • XBRLを採用
  • Zスコアによるリスク回避

Pokenを使ったP2P取引

ポピュラスは金融プラットフォームを提供することで、投資家と企業を結びつけて商取引を活発化させる役割を担います。

通常、商品を提供したタイミングと代金を受け取るタイミングには30日から60日程度ズレが生じます。このズレは資金調達が難しい中小企業にとって大きな負担になり、資金が手元にないため潰れてしまう企業も存在します。

しかし、ポピュラスでは手元にあるインボイス(請求書)をすぐにキャッシュに換金することが出来ます。

ポピュラスではプラットフォーム内の資金の流れは、ドルや円といった法定通貨と1対1の比率で固定されたPokenという独自トークンの使用によって実現されます。

投資家と企業によるPokenを使った取引は以下のようになります。

  1. 企業は、データ化されたインボイスをポピュラス上に載せる
  2. 投資家は、ポピュラス上にあるインボイスの中から自分が信用出来るものを選び、キャッシュを入金する
  3. インボイスをキャッシュ化された企業は、投資先の中で最も条件の良い選択肢を選び、Pokenを受け取る
  4. Pokenを受け取った企業は、キャッシュにするか、外部のイーサリアムウォレットに保管することが出来る

このように、ポピュラス上ではPokenを使って企業と投資家が仲介業者を介さずに取引をすることが出来ます。

XBRLを採用

ポピュラスはXBRLを採用しています。

XBRLはビジネスレポートを電子化し作成コスト、比較・分析などの二次利用を目的としてXMLの企画をベースに作られたのもとなります。

日本では馴染みがないものとなりますが海外ではよく使われており、特にイギリスではXBRLを使用して公文書を提出するものとなっております。

XBRLは財務情報が作成・流通・再利用できるように標準化されたフォーマットのことで、主に以下の役割を担います。

  1. 業界や使用言語の異なる企業間での取引をスムーズにする
  2. 標準化されたデータを用いてリアルタイムで取引相手の財務諸表をチェックできる

これにより、ポピュラスは海外の顧客に向けたインボイス(請求書)発行などで世界中で利用されることが可能となります。

Zスコアによるリスク回避

ポピュラスでは融資先の企業の安全性を測るための指標としてZスコアを採用しています。

これは、エドワードアルトマン氏が1968年に発表した計算式で、金融業界で世界的に使用されている信頼性の高い標準式です。

この式は、事業が2年以内に破産する確率、企業がデフォルトするかどうか、財務的苦境の管理措置の3つの予測尺度を割り出します。

XBRLデータとZスコアを活用することで、投資家は高確率で失敗するような取引を避けることが出来ます。

過去のチャート

coinmarketcap : https://coinmarketcap.com/currencies/bancor/

ポピュラスは11月に急激に伸びだし、2月現時点まで乱高下を繰り返しながらも伸びており、現時点では時価総額20位付近を推移しています。

将来性

ポピュラスは、インボイスをキャッシュに即時換金することを可能にする、新たな金融市場を生み出すことを目指して開発された仮想通貨です。

インボイスファイナンスの市場規模は2014年時点で約256兆円を超え、ゆくゆくは3兆ドル(約337兆円)に達するといわれています。

300兆ドルの市場がどれほど大きいかというと、世界の自動車業界の市場規模が2016年12月時点で約170兆円です。(参考:市場規模 一覧(世界)

この超強大な市場にいおいて、ポピュラスはパイオニアです。

競合としてハイブがありますが、2018年2月2日時点において、ポピュラスが時価総額2400億円・22位であるのに対し、ハイブは時価総額60億円・230位と大きな差があります。

この調子でいけば、ポピュラスが市場で優位に立ち続けるでしょう。

開発状況

現在、Populousではベータ版のデモアプリを公開しています。ここではユーザ登録や売買のデモ画面等を見ることができます。

Populos alpha版

このPopulousのalpha版では、Invoice Sellers(企業)とInvoice Buyters(投資家)どちらの立場でも参加することができます。

企業として参加した場合、invoiceのアップロードによる融資を求めることができます。投資家として参加した場合、invoiceを確認して融資を行うことで利子を受け取ることができます。

現在はまだalpha版であるため、実際に利用することはできず、誤って本物PPTを入金したりしないようにしましょう。

今後、本番環境でのプロダクトがリリースされることに期待しましょう!


ポピュラスの買える取引所

国内の取引所では、購入可能な取引所は存在しません。

海外の取引所のみで、取扱を行っています。海外の取引所で取扱を行っている取引所は以下の3つです。

ただし、海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に解説が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「bitbank」をおすすめしています。

ビットバンク公式へ

*bitbankの詳細についてはこの記事をご覧ください。

本記事は仮想通貨取引所である「 」の概要から登録方法・使い方・手数料・評判をまとめていきます。 ビットバンクは他の国内取引所と比べて比較

まとめ

ポピュラスはインボイスファイナンスを更に活性化するために作られた仮想通貨です。

現時点でも多くの企業に利用され、期待値も高いです。

ここで、本記事をまとめると以下の内容になります。

  • 新たな金融プラットフォームを作る可能性を秘めている
  • 企業と投資家のP2P取引を可能にする
  • 資金の流動性を高める

ポピュラスは本当に既存のビジネスの在り方を変えるかもしれませんね。

2018年の躍進に期待しましょう!


アルトコイン コイン一覧 仮想通貨