仮想通貨Bytecoinとは?特徴、過去チャート、将来性をまとめ

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本記事では仮想通貨Bytecoin(バイトコイン/BCN)について解説していきます。

特徴、過去チャート、将来性、購入できる取引所まで一緒にみていきましょう!

<本記事の要約>
  • Bytecoinは匿名性を非常に重視した仮想通貨
  • Bytecoinはビットコインよりもブロック生成時間が短い
  • 匿名性の高い通貨が他にも登場しているため将来性は疑問

Bytecoinとは?

Bytecoin(バイトコイン)
通貨名Bytecoin
通貨タイプBCN
総発行枚数1844億BCN
現在供給枚数183億BCN
時価総額53億円程度
リリース2016年7月20日
公式サイトhttps://bytecoin.org/
公式twitterhttps://twitter.com/Bytecoin_BCN
ホワイトペーパーhttps://bytecoin.org/resources/whitepaper.pdflassic.pdf

Bytecoinは2012年7月に公開された仮想通貨の中では比較的古くからある仮想通貨です。

BytecoinはCryptoNoteと呼ばれるアルゴリズムを採用していて、このアルゴリズムによって高い匿名性を実現することができています。

Bytecoinの特徴

Bytecoinの主な特徴はこちら

  • 高い匿名性が保証されている
  • ブロックの生成時間が短い

高い匿名性が保証されている

Bytecoinの1番の特徴は高い匿名性となります。この高い匿名性を実現しているのがCryptoNoteという技術を使用しているため高い匿名性を実現することができています。

CryptoNoteという技術がどのようなものかを説明すると、それぞれの取引の署名に複数ユーザーの鍵を使用します。取引を記録する台帳はあるのですが、そのうちどのユーザーが実際に送金しているのか、送金しているのは誰なのかを特定する方法はありません。さらに受取人の公開鍵から派生したワンタイムアドレスが複数用意されています。

これでも少しわかりにくいですが簡単にいうと誰が送金したか、いくら使っているのかをわからなくしているのです。実際にこの取引履歴を外部の人間が確認しようとすると非常にスペックの高いPC、膨大な時間が必要となり実質的に不可能になっています。

この技術と対照的なのがbitcoinとなります。bitconは公開型のブロックチェーンとなり実際に誰でもインターネット場で確認することができるようになっています。そのためプライバシーの観点から問題があるのではないかと言われていました。その欠点を補うためにbytecoinはCryptoNoteという技術を使用してプライバシーの保護に回ったのです。

▼匿名性暗号通貨とは

一般に、ビットコインに対するイメージとしては、匿名性が高く、テロやマネーロンダリングに利用されるという印象があるかも知れません。 しかしながら、実

ブロックの生成時間が短い

bytecoinのもう一つの特徴はブロックの生成時間が短いことです。

ブロックの生成とは、様々な取引や発行者などのデーターが含まれているデーターの塊を作成することです。

ブロックの生成は各仮想通貨によって時間が決められています。みなさんがよく知っている仮想通貨であるビットコインはブロック生成時間が10分間と決められています。

ビットコインの場合、この10分は取引が完了しないため、利用者は待たなければなりませんでした。

しかし、批判が出てもブロックの生成時間を変更するアップデートは簡単には行えません。変更させることが出来ない理由が以下にあります。

取引の確認手続きとマイニング

送金者は、金額や受取人などの取引情報を、ネットワークを構成するマイナー(採掘者)と呼ばれるノードにブロードキャストする。マイナーは、受け取った取引情報をブロックという形でまとめ、ブロックチェーンの末尾に追加する。ただし、新しいブロックを記録するためには計算量の大きな問題を解く必要がある。マイナーたちは競ってその問題を解き、最初にブロックを追加することに成功したマイナーだけが一定額の報酬を得ることができる。二重支払いなどの不整合性は、ブロックをブロックチェーンに記録する際に他のノードによってチェックされる。

問題は10分ほどで解けるように難易度が調整されており、送金者は、取引の整合性がマイナーたちによって確認され、ブロックチェーンに記録されるまで同程度の時間を待たねばならない。流通するすべての ビットコイン通貨は、このようにマイナーへの報酬という形で市場に供給される。

出典:wikipedia

時間を調節するために問題の難易度を二週間に一回調整させています。さらにコンピューターの性能は爆発的に向上しているので時間を短くし問題の難易度を下げてしまうと一部のマイナー(採掘者)がビットコインを独占してしまいます。

それでは非中央集権的でなく皆が扱える通貨という理念が崩れてしまいます。そのためこのような問題が発生しています。

Bytecoinのブロック生成時間

以上のような問題点を踏まえ、bytecoinは最初からブロックの生成時間を短くする方法をとりました。

ビットコインは利用する人が増えすぎて10分間で行われる取引量がキャパシティを完全に超えてしまっているのです。そのため取引は遅延に遅延を重ねる現状。これでは早い送金時間を確保するために追加の料金を支払わなければならないという皮肉な現実が発生してしています。

ここでBytecoinはブロックの生成時間を短くすることで、取引の素早さを取り戻そうとしました。ちなみに取引を円滑にするために取ることができる解決方法は2つです。Bytecoinのようにブロックの生成時間を短くするか、ブロックのサイズを大きくするかしかありません。どちらの方法を採用するかでビットコイン内部での対立があり幾度もの分裂を経験してきました。

Bytecoinのブロック生成時間は120秒と設定されています。これはビットコインが10分であることを考えると非常に短いものとなっております。時間にして5分の1になっています。そうすることによってより多くの取引を円滑に実行することができるようになっているということです。

Bytecoinの過去チャート

bytecoinは値段の上下が非常に激しい仮想通貨です。実際に2017年の5月、2018年の1月、2018年の5月は急激な値段の上昇を見せています。

基本的には他の匿名性の仮想通貨の値段が急激に上昇した際につられて値段が上昇している傾向があります。しかし値段の上下が非常に激しい仮想通貨なので投機目的で購入している人が非常に多いのではないかと思います。

しかしながら高い匿名性、取引速度の速さが評価され、もう一度価格上昇が起こるのではないかとの期待の声もあります。

Bytecoinの将来性

Bytecoinは確かに匿名性の高い仮想通貨と呼ばれています。しかしながら匿名性が高いだけの仮想通貨は他にたくさん存在します。

例えば匿名性を第一に考えるならば匿名性仮想通貨Moneroという選択肢もありますし、次々と匿名性を売りにした仮想通貨がたくさん生み出されています。

その中で匿名性を第一に売りにしたBytecoinはなかなか取引する付加価値がつきづらくなっています。

さらにセキュリティに脆弱性が見つかるなど実用性には乏しいと述べざるを得ません。

投機目的としては、まだまだ将来的に可能性を秘めているかもしれません。

▼Moneroとは

本記事では仮想通貨Monero(モネロ)  についてご紹介します。 かつてはコインチェックでも取り扱いがあり、日本国内でも比較的ポピュラーなアルトコインで

Bytecoinを購入できる取引所

BCNが取引されている取引所は少ないです。国内の取引所では購入することができません。そのため購入する場合は国外の取引所を使用するしかないようです。

そのためあらかじめビットコインを購入しておいて、取引所に送金し、購入するという流れになります。

現在海外の取引所はPoloniexHitBTCが現在取り扱っております。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

Bytecoinをまとめると以下のようになります。

  • Bytecoinは匿名性を非常に重視した仮想通貨である
  • Bytecoinはビットコインよりも円滑に取引可能
  • 現在匿名性の高い通貨が他にも登場していて先行き不透明

仮想通貨の中でも歴史の長いBytecoin、今後の動きに注目してみてはいかがでしょうか。


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