イーサリアムの開発環境セットアップ

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ethereumの開発環境のセットアップについてまとめます。

環境は

  • OS : macOS High Sierra バージョン10.13
  • go : go1.9.2 darwin/amd64
  • geth : 1.7.3-unstable-8d434f6a

を前提とします。

環境設定

golangのインストール

ethereumのもっとも開発が活発なクライアントはgolangで書かれているため、golangをインストールします。

公式ページから、macOS向けのpkgファイルをダウンロードして実行した後、/usr/local/go/binにpathを通します。

~/.zshrc(シェルにzshを利用している場合)の末尾に、以下を追記してターミナルを再起動します。

go-ethereumのインストール

go-ethereumの公式ページからソースコードをダウンロードします。

そして、インストールディレクトリ~/go/src/github.com/ethereum/go-ethereum/に移動してmakeします。

~/go/src/github.com/ethereum/go-ethereum/build/bin以下に実行ファイルgethが生成されます。以下のようにして動作を確認できます。

ビルドされた実行ファイルを/usr/local/bin以下に移動させます。

ローカルプライベートネットワークの準備

ethereumのブロックチェーンは非常に大きく、本番環境でもテストネット環境でも同期に時間がかかります(数日以上)。ですので、ローカルに1つのノードしか参加していないethereumネットワークを作ります。

そしてGenesisブロックを作成します。Genesisブロックとはブロックチェーンの最初のブロックで、ブロックチェーンを立ち上げる際に必要な初期パラメータのようなものです。下記内容をgenesis.jsonに保存します。

以下のようにして、プライベートにデータを初期化してethereumのネットワークを立ち上げる事が出来ます。

gethでは、javascriptを利用してethereumのapiを操作することが出来ます。

次回以降、gethの使い方及びローカルでのアプリケーションの実行について解説します。


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