復元パスフレーズとは?仮想通貨を守る対策を徹底解説

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今回は復元パスフレーズについて解説していきます。

よく目にするけど一体どのようなもの?

どうやって使うの?

こんな疑問を解決していきます!

復元パスフレーズとは?

復元パスフレーズはウォレットの仮想通貨を復元できるパスワードです。

英語や日本語の単語12~24の組み合わせで構成されます。

例えば…「good  like  mean  dog  pepar  someone  …」などの12~24個の単語の組み合わせ

そしてこれは他者へ教えてはいけない自分だけのパスワードです。

さて、復元パスフレーズを理解するために知っておきたいのが「ウォレット」「秘密鍵」というキーワード。

ウォレット:

ウォレットは日本語で「財布」。その名の通り、仮想通貨を保管する場所のことを言います。

仮想通貨取引所が仮想通貨を保管しているのも”取引所のウォレット”、個人で仮想通貨の管理ために利用するのも”個人のウォレット”です。

ウォレットは銀行口座に例えられます。

秘密鍵:

秘密鍵はその名の通り、自分だけの秘密のパスワード。

銀行口座の暗証番号に例えられます。

所持している仮想通貨が「自分のものである」ことを証明するために必要なもので、他者に教えてしまった場合に、その所有の証明を譲渡することと同じになってしまいます。絶対に他者に教えてはいけないものです。

以上「ウォレット」「秘密鍵」を理解したうえで復元パスフレーズを定義すると

ウォレットの秘密鍵を失っても復元できるバックアップであると言えます。

復元パスフレーズはいつ使う?

例えば…

・ウォレットアプリを入れていたスマホを紛失した

・ウォレットの秘密鍵を忘れてしまった

このような時は復元パスフレーズがあればウォレットの資産を復元することができます。

復元パスフレーズは再発行できる?

復元パスフレーズは再発行できません

「忘れてしまった」「書いた紙を紛失した」という場合はウォレットの資産を一生取り出すことができないので注意が必要です。

また、この復元フレーズを他人に知られてしまうと他人に資産を奪われてしまいますので厳重に管理しましょう。

zaif で復元パスフレーズを使ってみよう

復元パスフレーズとはなにか?

実際に見て、使ってみるとより知ることができます!

一番簡単な方法はzaifのウォレットアプリを入れてみること。

国内の仮想通貨取引所Zaifはビットコインウォレットアプリを提供していて、そのウォレット開設の際に復元パスフレーズが付与されます。

右側のオレンジの画面では黒く塗りつぶした部分に12個の英単語が表示されます。

これが復元パスフレーズ。

注意書きにもあるように、誰にも見せないように、できるだけスクリーンショットなどではなく紙に記入など、オフラインでの保管をおすすめします。

スクリーンショットしてオンラインのスマホ、PCへ保管する方法は情報流出のリスクがあります。

また、復元パスフレーズでウォレットを復元するには

左側の青い画面で「復元パスフレーズを持っている」を選択すると単語入力画面になります。

実際に試してみましょう!

その他ウォレットのセキュリティーに関するキーワード

公開鍵

公開鍵は、仮想通貨を受け取るために必要な鍵で、アドレスのもとになる鍵といっても良いでしょう。
メールアドレスや口座番号を他者に知られても大丈夫なように、公開鍵は教えても大丈夫なものです。

電子署名

文字通り、紙の契約書にサインするものが電子化されているものです。

これは秘密鍵と公開鍵があることで、電子署名を行うことができます。

電子署名とは、秘密鍵を持っているものしか作成できないデータのことを指します。

これは、通常、秘密鍵によって暗号化されたメッセージです。

・仮想通貨で使われている公開鍵・秘密鍵暗号では、秘密鍵によって暗号化されたメッセージは公開鍵でしか解読できません

・あるメッセージを送信する際に、そのメッセージを秘密鍵で暗号化した署名を付与します

・署名付きメッセージを受信した第三者は、公開鍵を利用して正しく署名を復号できるかを検証します

これらのプロセスにより秘密鍵の保有者が送信したメッセージであることを第三者が検証することができます。

BTCネットワークのすべての参加者は、この電子署名が示されていることで、そのビットコインの所有者を検証し、有効かどうかを判断することができます。

ホットウォレット・コールドウォレット

ホットウォレットは常時インターネット接続された環境にあるウォレット、

コールドウォレットはインターネットとは完全に切り離されたウォレットのことです。

この二種類は安全性送金・受金の利便性がそれぞれ対になっています。

▼より詳しく

今回は仮想通貨で使われる用語、ホットウォレット・コールドウォレットについてご紹介していきます。 1月26日に発生した国内大手仮想通貨取引所コインチ

復元パスフレーズまとめ

  • 復元パスフレーズはウォレットを復元できるパスワード
  • 英語や日本語の単語12~24の組み合わせ
  • 復元パスフレーズは秘密鍵がなくてもバックアップを復元できる
  • オフラインでの厳重な保管が必要

今回は復元パスフレーズについてまとめました。

2017年末にビットコインを含む仮想通貨の爆発的な暴騰がありました。

そんなとき特に聞かれたのは「復元パスフレーズを忘れてビットコインを取り出せない」という声。

どれだけ将来価格が上がっても、最後の頼みの綱である復元パスフレーズを忘れてしまうと仮想通貨は一生取り出すことができません。

紙に記入し、忘れない場所に保管をするようにしましょう。


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