韓国政府による仮想通貨規制が緩和?

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韓国政府による仮想通貨規制が緩和されたようです。

その後規制担当者が自宅で死亡していたのが見つかりました。

この事件を参考に、これまでの韓国の仮想通貨に対する規制を振り返ってみましょう。

韓国政府は以前から仮想通貨取引所に対して厳しい姿勢をとってきましたがそれが少し緩まったようです。「合法」な取引に関しては政府としても前向きに積極的にサポートしていきたいとのことです。

取引所をすべて閉鎖し、仮想通貨自体を違法にすると噂されていた以前とは打って変わっての姿勢です。

仮想通貨は韓国でも爆発的な人気があり、韓国政府による規制などに関する発表は度々仮想通貨の価格に大きな影響力を及ぼしてきました。今回もこの発表を受けてビットコイン価格は大幅に上昇しました。

一方、韓国政府で仮想通貨の規制政策を進めていた担当者が自宅で死亡しているのが発見されたというニュースもあります。今のところ死因は心臓発作とみられていますが、韓国警察は調査を開始したと発表しました。

参照:http://bitcoinist.com/south-korea-will-support-and-encourage-crypto-transactions-regulator-chief/

これまでの韓国政府の規制

この事件を踏まえてこれまでの韓国政府の仮想通貨に対しての姿勢を振り返ってみましょう。

2017年12月 規制の議論

韓国政府内で以下の内容についての規制が議論の対象となりました。

  1. 投資家が非常に激しい仮想通貨による損失に対処できない状況を防ぐ、投資家保護の対策。
  2. 身分証明が行われ、規制に違反する投資家の投資を防ぐ。
  3. 未成年者や外国人が仮想通貨取引所の取引口座の開設の規制、銀行や取引所に依頼する。
  4. 一時的に機関投資家と個人投資家仮想通貨に投資するのを禁止する

要するに、健全な市場を維持し、禁止はしないということです。

2018年1月 無記名預金口座の利用を禁止

マネーロンダリングなどの危険を防ぐため、韓国政府は無記名預金口座の利用を禁止しました。この発表を受けて、ビットコイン価格は前日比で4.35%下がりました。

やはり規制系ニュースはビットコインの価格を下げる傾向があります。

まとめ

韓国は世界的にも仮想通貨取引が盛んな国なので規制に関するニュースは重要です。

ネガティブな雰囲気にはなりますが、健全な市場成長のための必要なことです。

4月にはG20で世界的な規制に関しても議論されるようなので、今後もしっかり注目していきましょう。


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