【海外NEWS速報】ビットコインのマーケットシェア上昇 今後も増加傾向か?

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NEWSBTCによると2018年2月22日時点でビットコインの仮想通貨市場マーケットシェアが50%近くまで上昇したことを発表し、その背景には取引手数料の低下があると推測しています。

元来ビットコインは市場占有率90%近くありましたが一時期は送金速度の遅延等が指摘され2017年上半期では約37%まで急落しました。

(出典)khttps://www.newsbtc.com/2018/02/22/bitcoin-market-dominance-rises-transaction-fees-fall/

非常に興味深いニュースが飛び込んで来ました。ビットコインがなぜ市場占有率が2018年に入り再浮上したのか、他のアルトコインにはなにがおきたのか解説していきます!

なぜビットコインの市場支配率が急落したのか

先ほど説明した通り、ビットコインの市場占有率が2017年上半期だけで90%から37%まで減少しました。これには理由が二つほどあります。

アルトコインが急成長した

ビットコインの市場占有率が低下している中でアルトコインは大きく価格を伸ばして来ています。NEWSBTCによるとビットコインの価格が急落している2017年上半期には

イーサリアムの価格が約10ドルから約40ドルに急上昇しています。

イーサリアムの伸長は目覚ましいものでありますがRippleのような仮想通貨も大きく伸長しました。そのため相対的にビットコインのマーケットシェアが低下してしまいました。

2017年はビットコインも価格を大きく伸ばしてはいますが、他のアルトコインも大きく価格を伸ばしています。

 ビットコイン約14倍
イーサリアム約87倍
リップル約200倍
ネム約 220倍

(2017年1月から2017年年末までの推移)

以上が価格を大きく伸ばした仮想通貨となります。ビットコインも価格を伸ばしてはいますが他の仮想通貨の価格の伸びを見ていただければお分かりでしょう。

新規アルトコインが沢山生まれた

先ほど説明したアルトコインの急成長があったと思うのですが、2017年初頭から2018年初頭にかけて様々なアルトコインが発表されました。

現在世界にあるコインの銘柄の総数は1000を優に越えると言われています。新規小規模通貨が大量に発行されることによってビットコインのマーケットシェアが必然的に低下することになってしまっているのです。

新規アルトコインが大量に発行されることよって仮想通貨市場全体のシェアが分散されることによってビットコインのマーケットシェアが低下することになりました。

その結果多くの資金がビットコインから流出することになりました。

なぜビットコインはマーケットシェアを取り戻しのか

ビットコインはマーケットシェアが急落した後にシェアを再度伸ばしています。再度シェアのばした理由がいくつかあります。それを解説します。

取引手数料の低下

ビットコインから人々が離れた大きな理由は取引手数料が高くなりすぎたことです。

ビットコインは元々世界中どこいいても即時に決済可能であり非中央集権的な通貨として開発されました。しかしビットコインが普及していくにつれ当然取引量が増加していきます。

そうするとビットコインの取引量と承認速度が追いつかなくなってしまいます。その結果ビットコインは取引が遅く使いにくい通貨であると認識されるようになっていきます。

その結果他の使い勝手の良いイーサリアムライトコインビットコインキャッシュというような通貨に投資先が移っていくようになりました。

使い勝手の良い仮想通貨に投資先が移っている間にビットコインにも様々な策が講じられて来ました。

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Segwitの採用

segwitはソフトフォークの一部です。

ハードフォークとは? ハードフォークとは何でしょうか?仮想通貨を知らない方でも2017年8月のビットコイン分裂というニュースを聞いた事があるのではないでしょう

ビットコインではブロックの容量をオーバーしてしまい取引の遅延が問題になっていると説明しました。この問題の解決策として署名データーを別ブロックに収納し軽量版ブロックを作成するという試みがあります。

そうすることによりブロックサイズを拡張することなくスケーラビリティ問題を解決することができます。

スケーラビリティ問題の問題は別記事で紹介しているのでもし興味があったらご覧になってください。

仮想通貨やビットコインを勉強し始めるとよく聞く「スケーラビリティ問題」。 これはビットコインの将来性を大きく左右する問題だと言われ

Lightning Networkの実装

ライトニングネットワークは、先ほどお話した「スケーラビリティ問題」に対する1つのソリューションです。

ライトニングネットワーク自体の説明は難解なのでここでは省きますが、簡潔に言うとビットコイン内のブロックチェーン以外のブロックでも取引を実行させることとなります。

仮想通貨取引をしていると一回は聞いたことはある、 ライトニングネットワーク 一体どういった技術でしょうか? 今回はライ

他の仮想通貨の人気低下

先ほど紹介したVerge, Tron, Cardanoはが人気を博すようになり非常に多くの資金がビットコインから新規アルトコインに流出しました。

新規アルトコインはビットコインから数十億ドルの資金を引き込むことに成功しましたがその人気は持続しませんでした。

新規アルトコインの人気が急落したことにより余った資金が再びビットコインに流れ込んだことが再度ビットコインのマーケットシェアが拡大した理由の一つとなります。

まとめ

  • 2017年度前半はマーケットシェアが急落していた
  • 現在マーケットシェアが再び上昇している

はじめてのビットコインが考える今後の展望

ビットコインの理念は素晴らしいものであると思います。ビットコインがこのまま普及していき様々な決済手段として使用されるようになると我々の生活は一変するのではないかと思います。

しかし今後ビットコインが普及していくためには様々な障害があります。我々はビットコインが世界を変えていく様子を当メディアを通して見守っていきたいと思っております。


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