米企業Circleが大手取引所Poloniex買収!BTC上昇との関係は?

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米銀ゴールドマン・サックス・グループが支援する非公開のモバイル決済企業サークル・インターネット・ファイナンシャルは、デジタルトークン取引所を運営する米ポロニエックスを買収したと表明しました。

Circle and Poloniex Accelerate the Emerging Token Economy

We’re proud to announce that Circle has extended its commitment to a new vision for global finance by acquiring Poloniex, a leading token exchange platform.

引用:https://blog.circle.com/2018/02/26/circle-acquires-poloniex/

このニュースがビットコイン価格上昇の大きな要因となりました。

この記事ではポロニエックス買収による市場への影響を考察していきます。

サークルってどんな企業?

サークルの正式名称は「サークル・インターネット・フィナンシャル」です。

サークルは2015年からゴールドマンからの資金援助を受け、モバイル決済関連のビジネスを行っているスタートアップ企業です。

サークルは本社をボストンにおき、ゴールドマンの他にも、アクセル、ゼネラル・カタリストなどのVCから資金調達をしています。

ポロニエックスってどんな取引所?

ポロニエックスは世界最大級の仮想通貨取引所です。

Ploniex,LCCというアメリカのワシントンに本社を置く会社が運営しています。

2014年に設立され、以降はアメリカだけでなく、世界中で利用者が拡大しています。

特徴としては、「レバレッジをかけたマージン取引ができる」、「レンディングが可能」といったメリットがあります。

買収後の変更点は?

サークルがポロニエックスを買収後は、リスク管理、コンプライアンス、オペレーション、カスタマー・サポートなどを強化していく予定です。

取引画面については馴染みのユーザーが引き続き利用しやすいように、大きな変更は行わないという考えです。

将来的にはサークル・ポロニエックスは、実物資産、資金調達、株式、不動産、創作物、音楽、文学、物件リース、レンタル、先物、融資などあらゆる取引ができる分散型マーケットプレイスを構築する考えです。

なんでビットコインの価格は上がったの?

このニュースが大きな好材料となり、ビットコイン価格が上昇しました。

サークルのポロニエックス買収が仮想通貨市場にどのような影響を与えたのかを考察していきます。

米国証券取引委員会(SEC)の存在

ビットコイン上昇の要因には米国証券取引委員会(SEC)の動きが大きく関係しています。

SECは日本でいう金融庁のように、証券取引に関する業者の管理を行う機関です。

サークルは送金業務を行う業者なので、公的機関による厳しい規制のもと運営しています。

対して、ポロニエックスはどの機関からも監視されていない状態でした。

そのため、サークルがポロニエックスを買収するということは、ポロにエックスもまた公的機関による監視のもと、なんらかのバックアップを得る可能性があるということになります。

多くのトレーダーの期待

そしてこのニュースが多くのトレーダーにとって、今後米国の仮想通貨市場が健全に成長するためのプラス要因だと判断された結果、ビットコイン価格が上昇したと思われます。

まとめ

2018年は取引所の規制や公的機関による仮想通貨の位置づけという部分に注目が集まるでしょう。

今後もこういった取引所のニュースをしっかり追っていきましょう。


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