TREZOR(トレザー)ウォレットとは?購入方法から使い方まで徹底解説

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この記事ではTREZOR(トレザー)ウォレットについて、購入方法から使い方まで分かりやすく解説!

TREZORってなに?

他と比べてどんなところが良いの?

どこで買えるの?

どういう風に使うの?

こんな疑問を解決していこうと思います。

おさらい:仮想通貨のウォレットとは

ウォレットとは財布のことで、仮想通貨での口座の役割を果たします。

その口座番号に当たるものがアドレスで、そこに仮想通貨を送金すると残高が増えるという仕組みです。

秘密鍵というものを用いてロックすることが可能で、これは暗証番号の役割を果たします。

(その秘密鍵の役割を果たすのが今回ご紹介するハードウェアウォレットです。)

基本ウォレットは自分のパソコンやスマホ、インターネット上など、オフラインでもオンラインでも作れる様々な種類があります。

ウォレットのアドレスに他のウォレットから資産を送ることによって入金し、

対して出金するときは秘密鍵を用いてロックを解除、他のウォレットアドレスに送金するという手順となります。

▼ウォレットについての記事はこちら

忙しい人に!3秒で分かるビットコインの送金方法 ビットコインはメールのように送受信できるお金なので、送受信には専用アドレスを利用する ア

TREZORとは?

それではTREZORとはどのようなウォレットなのでしょうか?

TREZORは世界中で利用されている代表的なハードウェアウォレットのひとつです。

ハードウェアウォレットはコイン自体のデータをこの中に入れて保管するのではなく、コインを動かす時に必要な秘密鍵の役割をこの端末が担うものです。

使うときはPCにUSBで本体を接続するだけ。

TREZORというハードウェア端末を秘密鍵とすることで、情報流出のリスクを回避するオフラインの安全な管理ができます。

また小さなデバイスなので保管や持ち運びに便利で多くの利用者に支持されています。

価格は送料込みで約1万5千円

対応仮想通貨はこちら

引用:https://doc.satoshilabs.com/trezor-faq/overview.html#which-coins-are-currently-supported

TREZORのウォレットで管理できるのはビットコイン、ライトコイン、ダッシュ、ジーキャッシュ、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールドの6種類です。

しかしMyEtherWalletと呼ばれるイーサリアム、イーサリアムクラシック、ERC20トークンなどに対応したウェブウォレットへTREZORを連携させるとTREZORを秘密鍵として使うことができるため、結果的に高いセキュリティで守れる仮想通貨の種類は比較的多いと言えます。

▼MyEtherWalletとは

今回はイーサリアムのウォレット「MyEtherWallet(マイイーサウォレット)」についてご紹介します。 MyEtherWalletってなに? ど

TREZORを使うメリット

ハードウェアウォレットTREZORのメリットは以下が挙げられます。

  • セキュリティが高い
  • 使い方がシンプル、簡単

セキュリティが高い

ハードウェアウォレットは本体本体に設定するパスワードが手元にないと基本的に資産を動かすことができません。

またリカバリーシード(バックアップ用のパスワード)があれば、万が一端末が盗まれてしまっても資産を取り戻すことができるなど、セキュリティ対策が幾重にもされています

そのため多額の仮想通貨を保管する方法にはハードウェアウォレットが選ばれています。

使い方がシンプル、簡単

他のハードウェアウォレットと比較してもTREZORは特に使いやすいと評価されています。

例えば、もうひとつ代表的なハードウェアウォレットとして比較されるLedgerウォレットと比較してみましょう。

こちらは設定にgoogle chromeを使用し、無い場合はわざわざインストールする必要があります。

それに対してTREZORはchromeが無くてもお使いのPC環境に合わせてデスクトップアプリをダウンロードして使うことができます

また、TREZORはアカウントを分けて管理することもできます。

複数のアカウントを並列管理できるのはTREZORの特徴であり最大の利点だと言えます。

TREZORを使うデメリット

TREZORのデメリットはこちら

  • 対応仮想通貨が少ない
  • 価格が高い

対応仮想通貨が少ない

上述したように、TREZORの対応仮想通貨の種類は決して少なくはないのですが

例えばリップルなどの主要アルトコインに対応していない分、ユーザーからは不満の声が聞かれます。

ビットコインやイーサリアムなどの王道コインを守るためには事足りますが、多くのコインにこれから分散投資していくことを考えている方にはもうひとつの代表的ハードウェアウォレットであるLedgerNanoウォレットのが合っているかもしれません。

▼LedgerNanoウォレットとは

この記事ではLedger Nanoウォレット/Ledger Nano Sウォレットについて、購入方法から使い方まで分かりやすく解説! Ledger N

価格が高い

ハードウェアウォレット全般に対して言えることですが、このタイプのウォレットは他の無料で利用できるウォレット(ウェブやソフトウェアタイプなど)と違い購入が必要です。

特にTREZORはハードウェアウォレットの中でも値段が高め。送料込みで約1万5千円です。

また次項の「購入方法」にて書いていますが、購入は公式サイトからが推奨されますので販売元の海外から輸入する必要があります。

海外配送には相当な時間がかかり、すぐに利用することができないというのがデメリットと言えます。

購入方法

購入したい!という方はひとつ注意点があることをお忘れなく!

ハードウェアウォレットを購入の際【正規品】と書いてあっても実際は異なり、不正ソフトウェアが仕込まれていた、ビットコインが不正に盗まれた、という話がネット上で話題になりました。

仮想通貨に関する詐欺に遭わないよう、用心してTREZORは公式サイトで購入するようにしましょう。

購入手順はこちら

  1. 公式サイトにアクセス
  2. カラーをブラック、ホワイトから選択
  3. 「ADD CART(買い物カゴに追加)」を選択
  4. Country:「Japan」を選択
  5. 画面上部のTotalが送料込みでEUR115であることを確認
  6. 画面下部の「Proceed to checkout(会計に進む)」
  7. メール、氏名、住所情報などを記入
  8. Terms and conditions(規約)やPrivacy policy(個人情報の取扱)を確認
  9. チェックボックスを満たす(一番上の製品情報の通知は任意)
  10. ビットコイン決済かクレジットカード決済に進む

決済情報の入力が終われば完了!

TREZORの到着を待ちましょう。

到着までは、同じくセキュリティの高いペーパーウォレットでの管理もいいかも。

この記事では仮想通貨ペーパウォレットに関する仕組みや使い方をわかりやすく説明します。どうして紙で資産を保管できるのか、圧倒的セキリュティの高さを他の保管方法と比

使い方

TREZORを入手したらさっそく起動させてみましょう!

TREZOR初期設定

  1. TREZORを付属のUSBケーブルでPCにつなぐ
  2. myTREZOR.comへアクセス
  3. TREZOR Bridgeをインストール、実行
  4. 自動的に表示される取り扱いの説明書きを確認

この初期設定では

PINナンバー(端末のパスワード)リカバリーシード(復元パスフレーズとも言う)の設定があります。

このふたつは必ず紙に記入などをして確実に失くさないように厳重に保管しましょう

これを怠ると最悪の場合資産が動かせなくなってしまいます。

▼リカバリーシード(=復元パスフレーズ)についてはこちら

今回は復元パスフレーズについて解説していきます。 よく目にするけど一体どのようなもの? どうやって使うの? こんな疑問を解決していきます! 復元

TREZORでの仮想通貨管理方法

  1. 「go to TREZOR Wallet」でTREZORのウェブウォレットへ
  2. 左上のプルダウンメニューで保管したい通貨を選択
  3. 左メニューにあるAccount(アカウント)を選択
  4. Recieve(受信)を選択し新しいアドレスを生成
  5. 保有しているビットコインやその他通貨をこのアドレスに送金

こちらの手順でTREZORの管理下にコインを保管できます。

おまけ

TREZORには専用のウォレットケースの販売もあります。

大切な資産を守るウォレットだからこそ、大切に保護したいですよね。

特にTREZORは多くの仮想通貨保有者が買い求める代表的なウォレットですので、他人のものと区別する意味でも、ケースに入れておくことをおすすめします。

本体は正規店で買うことを推奨しますが、ケースでしたらamazonで気軽に手に入ります!

ぜひあなただけのケースを見つけてみてくださいね!

まとめ

今回はTREZORウォレットについてまとめました。

特徴をまとめると

  • セキュリティの優れたハードウェアウォレット
  • 他と比較しても使い方がシンプルで簡単
  • 取り扱い通貨は限定的
  • 公式サイトより購入可能

以上のようになります。

特に多額の資産を保管される方はセキュリティ面を考慮するとハードウェアウォレットを持つことがおすすめです。

是非利用してみてくださいね!


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