サイバーエージェントが仮想通貨取引に参入!CAビットコインの情報・特徴・いつから?を紹介

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サイバーエージェント(CA)が「サイバーエージェントビットコイン」社を設立しました。

2018年春からサイバーエージェントが仮想通貨取引所を運営する予定です。

本記事では、今話題の「サイバーエージェントビットコイン」の事業内容や特徴についてご紹介します。

「サイバーエージェントビットコイン」とは

「サイバーエージェントビットコイン」(CA bitcoin)とは、サーバーエージェントグループが10月2日に設立した、仮想通貨取引事業を行う新子会社です。

・概要

 社名株式会社サイバーエージェントビットコイン
設立日10月2日
資本金1億5000万円(CAが100%)
代表者代表取締役社長 卜部宏樹
事業内容仮想通貨取引事業
会社URLhttp://ca-bitcoin.co.jp/

「サイバーエージェント」とは

株式会社サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、インターネットテレビ局「AbemaTV」の運営や国内トップシェアを誇るインターネット広告事業を展開しています。目まぐるしく変化するインターネット産業において新規事業を次々と立ち上げ、事業を拡大しています。

そんなサイバーエージェントが設立した「サイバーエージェントビットコイン」が2018年春に仮想通貨取引所の運営を始めます。

仮想通貨取引所の名前はまだ明かされてはいませんが、ビジネスモデル等は決定しているようです。

会社を設立した直後から仮想通貨交換業の登録申請を進めてきたそうです。しかし、コインチェックのNEM流出事件や取引所の登録申請が相次いでることで金融庁の負荷が高くなっており、まだ正式に受理はされていない模様です。

受理から登録に至るまでは二か月ほどかかるので、発表は早くて四月中旬という流れになるでしょう。

卜部(うらべ)宏樹とは

代表を務める卜部(うらべ)宏樹氏は、サイバーエージェントで2014年末から約2年間、最年少取締役を務めたことがあります。さらに、卜部氏は代表的なインターネット放送局であるAbemaTV(アベマTV)の立ち上げで中核を担っていました。素晴らしい経歴を持つエース級人材を投入した仮想通貨取引事業が、どのように「エンタメ金融」を構築していくのか期待できますね。

「サイバーエージェントビットコイン」の特徴

CAビットコインの主な特徴としては下記の二つがあります。

ビットバンクのシステムを導入

「エンタメ×金融」の実現

それでは特徴を細かく見ていきましょう。

①ビットバンクのシステムを導入

CAビットコインは仮想通貨取引所を運営するビットバンク(Bitbank)ホワイトラベルとして事業を展開します。ホワイトラベルとは、システムを借りて独自ブランド名で提供するサービスのことです。

つまり、CAビットコインのシステムは基本的にビットバンクと同じであり、セキュリティ面に関してもビットバンクにある程度委託する仕組みになっています。

仮想通貨取引所の中でも、ビットバンクのセキュリティ面は優れており、CAビットコインはそこを評価してビットバンクをパートナーに選んだと言われています。

親会社のサイバーエージェントは上場企業なので、安心安全に使ってもらえる環境にするのは必須です。ビットバンクでは、すべての通貨を(オンライン状態で仮想通貨を管理する)ホットウォレットと(オフライン状態で管理する)コールドウォレットに分けて管理しているのに加え、マルチシグネチャ(複数の秘密鍵を分散管理する運用)も導入し、セキュリティの向上を図っています。

上述したように、CAビットコインはビットバンクとの連携が強い取引所なので、開設の初期段階ではビットバンクの取り扱いコイン銘柄と類似する可能性は高いです。

ビットバンク公式へ

②「金融×エンタメ」の実現

親会社のサイバーエージェントはメディア事業(AbemaTV、Ameba、AWAなど)・ゲーム事業(グランブルーファンタジー、Shadowverseなど)・広告事業に強みを持った会社です。

今回のCAビットコインはサイバーエージェントの様々なサービスと結びつくことが予想されます。

AbemaTVやゲームアプリの決済手段として利用される可能性や芸能人や専門家を起用した新たな仮想通貨のメディアが生まれる可能性が高いです。

CAビットコインではCAが蓄積してきたインターネットマーケティングのノウハウや、「AbemaTV」や「AWA」などの開発で培った操作性の高いサービス設計が強みになってくると思います。それにより、利便性の高い取引所運営が行われたり、男女幅広い顧客を獲得したりすることになるでしょう。

取り扱い通貨

2018年3月5日現在、取り扱う通貨は公表されておりません。

しかし、前述したように、ビットバンクと同じ銘柄が取り扱われる可能性が高いです。

現在ビットバンクで取り扱われている仮想通貨は以下の6種類です。

・ビットコイン(BTC)

・イーサリアム(ETH)

・リップル(XRP)

・ライトコイン(LTC)

・モナコイン(MONA)

・ビットコインキャッシュ(BCC)

種類としては少ないですが、銘柄を増やす可能性もありますし、これに自社の独自コインなんかが加わると面白いかもしれませんね。

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まとめ

本記事ではサイバーエージェントビットコインに関してご紹介しました。

サイバーエージェントの得意領域であるメディア事業やゲーム事業との連携があれば、ユニークさを兼ね備えた全く新しい取引所となるのではないでしょうか。

また、「21世紀を代表する会社を創る」という大きなビジョンを掲げているサイバーエージェントにおいて、仮想通貨事業への参入はどのような役割を果たすのでしょうか。

今後、仮想通貨やブロックチェーンが活躍できる領域がどんどん拡大していくことにも期待が膨らみますね!


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