仮想通貨SALT(ソルト)とは?特徴、チャート、取引所、将来性をまとめ

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ビットコインから幕を上げた仮想通貨の進化は、決済手段のみならず、分散型アプリケーションの基盤、異なる通貨を繋ぐブリッジ通貨としての役割など多岐にわたります。

今回取り上げる仮想通貨SALT(ソルト)は、仮想通貨を担保として法定通貨の融資を受けることが出来るプラットフォームです。

SALTとは

正式名称SALT
設立年2017年8月1日
通貨記号SALT
総発行枚数120,000,000 SALT
コンセンサスアルゴリズム –
時価総額¥23,696,550,432
順位78位
公式サイトURLhttps://www.saltlending.com/

(2018年3月現在)

SALTは、仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル)を担保として法定通貨(ドル・ユーロ・元等)の借り入れが出来る画期的なプラットフォームです。

プロジェクト名は「Secured Automated Lending Technology(自動貸付テクノロジー)」の頭文字を取ってSALTと名付けられています。

SALTのICOは8月に終了しており、トークンの総発行枚数は1億2000万SALTに設定されています。

通常の借り入れで重視される信用スコアではなく、ここではブロックチェーン資産を担保とする点が革新的なサービスと言えます。

まさにイーサリアムのスマートコントラクトが貸付契約として機能するのにうってつけのシステムです。

▼スマートコントラクトとは

「イーサリアム」を調べていると必ず出会う言葉、「スマートコントラクト」 実はこれ、イーサリアムやその他の仮想通貨を理解するためにも重要な概

SALTの特徴

SALTの大きな特徴はこちら

  • 仮想通貨を担保として融資を受けられる
  • 担保の価値が変動するのに応じて借り入れ可能額が変動
  • 条件を満たすと貸し手になれる
  • SALTでキャッシュローンができる

仮想通貨を担保として融資を受けられる

借り手は一定額の仮想通貨をSALTの口座に担保として差し出すことにより、ドルやユーロなどの法定通貨建てでの融資を受けることができます。

借り手はローンを毎日返済し、完済すると担保で差し出した仮想通貨が返却される仕組みです。

融資を受けるためには、SALTのメンバーシップになる必要があり、メンバーのランクにより融資可能額や利用できるサービスに差が出ます。

担保の価値が変動するのに応じて借り入れ可能額が変動

仮想通貨を担保にする、というSALTの融資ですが、仮想通貨は価格変動が大変激しいのが特徴です。その価値をどのように融資に結び付けるのでしょうか。

SALTではその点を仮想通貨の価格変動に応じて借入可能な金額も変動させることで対応をしています。

担保の仮想通貨の価値が上昇 → 利用者は「何もしない」「借入額アップ」で選択できる

担保の仮想通貨の価値が下落 → 利用者は「追加担保を差し出す」「返済額アップ」で選択できる

こうしてみると仮想通貨が下落すると追加で担保を差し出さなければならなかったりと結構ヘビーに感じますが、逆に価格が上がれば借入額を増やせるなど、仮想通貨の特徴をうまく互換してシステムを運営しています。

条件を満たすと貸し手になれる

SALTに一定額を投資をしており審査を通れば、借り手だけではなく貸し手としても利用できるのがSALTの大きな特徴と言えます。

SALTはそのように融資の常識を覆すひとつの金融プラットフォームとして、幅広いニーズを拾い上げることに成功しました。

SALTでキャッシュローンができる

従来のローンでは返済能力に関しては必ず審査がありましたが、SALTはブロックチェーン技術を利用しているため、審査不要になっています。

またローンの期間中は監視体制を徹底し、安全で早急な貸し借りを実現しています。

SALTの過去のチャート推移・時価総額

(引用)

2017年12月頃、SALTのチャート上昇が見られます。

SALTの、担保として利用できる仮想通貨(トークン)の銘柄が増えたことが要因とされています。

今後もSALTは担保に対応したアルトコインの銘柄を増やしていく方針で、そのたびに値動きにも影響が出ると思われます。

SALTの開発状況と将来性

開発状況

2017年にSALTのベースとなる会社が起ち上がり、

現在ブロックチェーン融資システムが確立がされています。

2018年には独自のクレジットカード発行が計画されており、今後はアルトコインも担保として利用できるようになるとのこと。

将来性

将来性を左右するであろう要因をまとめてみましょう。

仮想通貨市場の成熟

仮想通貨市場が全体的に成長することで、担保価値が上昇、つまり借り入れできる法定通貨の金額が増え、SALTの需要も高まり価値も上がる可能性があります。

仮想通貨を担保した仮想通貨の購入

仮想通貨を担保として、別の仮想通貨をレンディング。これが実現されれば資金調達の速さと、通貨市場の更なる流動性が期待されるでしょう。

税金対策

仮想通貨投資に資産の大部分を充てている人にとっては税金の支払いは大変です。

納税のタイミングで、法定通貨が足りず、わざわざ保有する仮想通貨を利確して法定通貨に換金しなくては、というような手間が生じることも考えられます。

SALTを使えば、保有している仮想通貨を売却せずに担保にするだけで法定通貨の調達が出来るので便利でしょう。

SALTを購入できる取引所

SALTは現在日本国内の取引所では取り扱いがありません。

海外取引所では代表的なところで「Binance」での取り扱いがあります。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

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まとめ

今回は仮想通貨SALTとその融資プラットフォームについてご紹介しました。

SALTは仮想通貨と法定通貨に互換性を持たせ融資システムを機能させる、その革新的な仕組みで注目を集めています。

同じく仮想通貨の融資システムとして「ETHLend」などのサービスもありますが、こちらはイーサリアム建ての融資です。

ブロックチェーンと法定通貨の互換性をどのようになめらかに実現するか、またどれだけ多くの通貨を対応させるかでSALTの価値は変わってくるのではないでしょうか。


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