仮想通貨Kinとは? 特徴、チャート、取引所、将来性をまとめ

▼おすすめの取引所ランキング

この記事では仮想通貨Kinの特徴、将来性、購入できる取引所について解説していきます。

仮想通貨Kinは有名チャットアプリである「kik」が開発した仮想通貨です。

Kinとは何を目指していて、何に利用できるのか?

こんなことを徹底的に解説していきます。

Kinとは

正式名称Kin
設立年2017年9月12日
通貨記号KIN
総発行枚数10,000,000,000,000 KIN
コンセンサスアルゴリズム –
時価総額¥19,797,431,938
順位92位
公式サイトURLhttps://www.kik.com/kin/

(2018年5月現在)
前述のようにKinは若者向けチャットアプリ「kik」が開発した仮想通貨です。

イーサリアムブロックチェーンで開発されたERC20トークンであるkinは、Kikの提供するデジタルサービス内での利用ができます。

Kinの特徴

Kinの主な特徴はこちら

  • 発行元はメッセージアプリ
  • Kin基金とKin Rewards Engine
  • オンチェーンとオフチェーンのトレードオフ

発行元はメッセージアプリ

上述のようにKinは「Kik」と呼ばれる、LINEなどと同様のメッセージ型コミュニケーションアプリの会社で発行されました。

Kikは現在アメリカ人のティーンエイジャーの40%が使用している人気のアプリです。

「kin」には親しい、繋がりという意味があり、この名の通り人と人をつなぐ仮想通貨を目指しています。

そのためKinの利用はKikの提供するメッセージアプリを中心に、ソーシャルネットワークなどのデジタルサービスで利用の拡大を目指しています。

今後活発になっていくとみられるデジタルサービスでの商取引に、Kinは使いやすいオープンシステムを提供することを目的としています。

Kin基金とKin Rewards Engine

Kinはその通貨の将来性を高めるためにKin基金を立ち上げました。

これより、消費者が価値を見出すことが出来るオープンエコシステムの育成と、これらのサービスの開発・改善を継続的に行い、ユーザーを惹きつけるようなプラットフォームを他のエコシステムパートナーの開発者に提供することが可能になります。

またKin総供給のうち、60%がスマートコントラクトにより確保され、kin Rewards Engineに配分されます。

定期的にエコシステムパートナーへ20%が発行され、5%がkin基金の運営とマーケティングに利用されます。

このように一定量をユーザーに供給することで、スムーズなユーザー経験を生み出し、またエコシステムの育成とエコシステムのパートナーの援助に充てられるシステムを採用しています。

オンチェーンとオフチェーンのトレードオフ

Kin基金は、ハイブリッドオンチェーンとオフチェーンのトランザクションサービスを導入しました。

Kin基金がデジタルサービスパートナーにAPIが利用可能な集中型オフチェーン記録を開発し、ガバナンスする形態をとります。

長期的にkin基金がユーザー経験の煩わしさを低減し続けながら、トランザクションのインフラを完全な非中央集権型システムに移行する予定でこのプロセスが進んでいます。

Kinの過去のチャート推移・時価総額

Kin(キン)のチャートは上の通りで、2018年に入り、価格を大きく伸ばしています。

取引開始直後から12月までは低迷しておりましたが、2018年は底を上げた価格帯でキープしています。

また5月14日にも約5ヶ月ぶりに高値を更新しています。coindesk主催のconsensus2018が影響しているのではないかと思います。

Kinの開発状況と将来性

開発状況

kinはイーサリアムをベースとしたトークンですが、今後そのベースをステラに移行することを発表しています。

既にステラを利用したスケーラビリティなどのテストがスタートしているとのこと。

そして5月14日に行われたconsensus2018でイーサリアムとステラのハイブリッドシステムを開発することを正式に発表しました。

参照:https://www.coindesk.com/goodbye-ethereum-kik-plans-move-ico-tokens-stellar/

これにより独自のネットワークを作りKinの性能がどのように変わるかがポイントとなりそうです。

開発はGithubのレポートやブログで確認することができます。

参照:https://kinecosystem.org/developers

将来性

Kinのエコシステムに新規のアプリケーションやユーザーが参加するにつれ、イーサリアムネットワークのトランザクション処理は日々増加しています。

2016年実証実験として導入したKinのポイントプログラムでは、1億900万近くのトランザクションが記録されています。

そのため、純粋なオンチェーンアーキテクチャでは、イーサリアムトランザクション処理にかかる時間が一般の消費者向けアプリよりも著しく遅いこと、そしてイーサリアムブロックチェーンではトランザクション処理に毎回料金を支払わなければならないことなどの課題が考えられます。

その打開策として、ハイブリッドオンチェーンとオフチェーントランザクションサービスを導入しました。

これにより、latencyによるユーザー経験の改善、トランザクションに対するネットワーク料金の回避、トランザクション量の多さによるパプリックネットワーク負担の回避などがみられます。

イーサリアムネットワークを使用するにあたり、特に多くのアプリケーションとユーザーを抱えるプラットフォーム構築を目指す企業にとって、トランザクションに関するブロックチェーンテクノロジーの進歩は必要です。

Casperやthe Raiden network、Cosmos、Graphereなどのプロジェクトの更なる進歩に将来性が掛かっているといえます。

Kinを購入できる取引所

Kinは現在日本の取引所に上場していないため海外取引所で購入する必要があります。

おもな海外取引所はEther deltaMercatoxCossが挙げられます。

海外の取引所で購入するにしても、まずは国内の取引所でビットコインを購入した後に、送金する必要があるため、国内の取引所の登録は必須です!

まだ、国内取引所の登録が済んでいない方は、以下より簡単に開設が可能です。

「はじめてのビットコイン」では、「GMOコイン」をおすすめしています。

GMOコイン公式へ

まとめ

今回は仮想通貨Kinをご紹介しました!

Kinはもともとkikという多くのユーザーを抱えるアプリプラットフォームですが、将来的なデジタルサービスの拡大に向けてKinは誕生しました。

日本で言うLINEが独自仮想通貨を発行するのをイメージするとわかりやすいかもしません。

将来性の高いこの仮想通貨kinはconsensus2018での発表にあったがより良いサービスを提供するべく大きな開発をしています。デジタルの商取引やネットワークへの活用により利用されるようになるのか、今後に注目が集まるプロジェクトです。


アルトコイン コイン一覧 仮想通貨