仮想通貨ELF(エルフ/Aelf)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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この記事では仮想通貨ELF(Aelf)についてご紹介します。

イーサリアムやNEOに負けない第三のブロックチェーンと言われるけど将来性は?

2018年仮想ELFのチャート価格は上がるのか!?

特徴、チャート、将来性、購入できる取引所を徹底解説します。

ELF(Aelf)とは

名称aelf /エルフ
単位ELF
発行日2017年12月18日
発行上限枚数2億5000万枚
最大発行枚数10億枚
海外取引所Binance
国内取引所
開発者馬昊伯
時価総額21,177,819,187円(211憶)
時価総額ランキング72位

2018.3.8データ取得

仮想通貨ELF(Aelf.エルフ)とはどんな仮想通貨なのでしょうか?

エルフという名前からは可愛らしいイメージが浮かんできますが、膨大な資金をつぎ込み開発されたスケールの大きなプロジェクトです。

ELFは、同じく中国で生まれた「NEO」や誰もが知っている「イーサリアム」と同様にプラットフォーム型の仮想通貨という特徴を持っています。

しかしELFはNEOやイーサリアムより更に大きなスケールでのプラットフォーム化を狙っています。

ELF公式サイトでは「分散型クラウドコンピューティング ブロックチェーン ネットワーク」との表記があります。

分散型とは中央集権的ではないということ。ブロックチェーンのマイニングで分かるように、誰もがアクセスできるオープンの環境で多数のシステム参加者のコンピューター能力を合算して運営することです。

ELFのシステムは従来のプラットホームをより柔軟に、自由に、そしてセキュリティーを担保したアプリケーションを作成し起動させることができます。

ELFを利用すれば商用のアプリケーションも作ったり、金融や不動産、医療、広告といった社会インフラを支えるような大きなアプリケーションも作成できるため、第三のブロックチェーンになるのではないかという期待も寄せられています。

ELF(Aelf)の特徴

主なELFの特徴はこちら

  • Linuxに似たシステムとして機能
  • メインチェーン、サイドチェーンアーキテクチャーを採用
  • 機能の拡張性
  • NEO、イーサリアムと類似

Linuxに似たシステムとして機能

LinuxとはオープンソースのパソコンのOSです。

OSとは「オペレーションシステム」の頭文字を取った物でパソコンやシステムを運用する際の基礎に当たるシステムです。

ELFのシステムはブロックチェーンの技術を使って社会的規模のOSを目指す計画なのです。

ELFのシステムが何かをするのではなく、アプリケーションを動かす、アプリケーションとアプリケーションを繋ぐ、基礎となるシステムです。

ブロックチェーンのインフラストラクチャーになるといってもいいかもしれません。

メインチェーン、サイドチェーンアーキテクチャーを採用

ビットコインはスケーラビリティーという問題を抱えています。

処理速度に限界があり送金に遅れが生じてきたのです。

ELFのシステムはビットコインやNEO、イーサリアムをさらに複雑にしますので、従来のシステムでは計算が肥大化し処理に時間がかかります。

しかしELFはブロックチェーンのメインチェーンとは別に、別枠のチェーンを継ぎ足すことによって処理速度を向上させることに成功しています

増やしたチェーンをサイドチェーンと呼びます。

サイドチェーンは何本でも増やせる上、増やした先にスマートコントラクトを装備させることも可能です。

ELFを幹にして枝分かれした先にアプリケーションの果実が次々となっていくというイメージです。

機能の拡張性

アプリケーションの規模は一つ一つが社会インフラを支えるような大きな規模になってもシステムは損傷しません。

通信、医療、不動産、広告、様々なニーズに合わせて自由に設計ができ、機能が拡張します。

アプリケーションだけではなく新たな仮想通貨を作ることも可能です。

追加したサイドチェーンはそれぞれが独立して存在しているので追加、削除がいつでもできます。

NEO、イーサリアムと類似

前述したようにELFのプラットフォーム型の仮想通貨ではNEOやイーサリアムが先に誕生して着実に支持を獲得していっています。

先に走り出したNEO、イーサリアムを超えられるか?というのが大きな問題と言えます。

特にNEOは同じ中国産のプラットフォーム型仮想通貨です。

完全に同じ商圏ではありませんが極めて近しいところにいます。

NEOは本格的な運用がスタートしており数々のプロジェクトが走り出しています。

中国の超巨大企業「アリババ」との連携も発表されているため、この点ELFがどこまで追いつけるかがポイントとなります。

▼NEOとは

本記事では仮想通貨NEO(ネオ)を解説していきたいと思います。 特徴から将来性、チャート、購入できる取引所までまとめていきます。 忙

ELF(Aelf)の過去のチャート推移・時価総額

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/aelf/

ELFの時価総額チャートです。ローンチとともに一気に価格チャートは上昇しています。

下のチャートは黄色のラインが入ったものですが、これはビットコインとの比較チャートです。

似たような価格の動き方に見えます。

似たようなチャート価格の動きではありますが中国系の仮想通貨は他の仮想通貨とは全く違うチャート価格の動きを見せることがありますので要注意です。

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/aelf/

2018年3月現在の仮想通貨ランキングは72位です。

プラットフォーム系の仮想通貨は「NEO」「イーサリアム」などがあります。

それらと比較をすると仮想通貨ELF(Aelf.エルフ)はずいぶんと控えめな位置にいます。

実働し始めたばかりの仮想通貨に買いを控える人が多いのでしょう。

草コインで仕入れて大きなキャピタルゲインを得るためには他の人が買いを控えているのはチャンスかもしれません。(しかし投資はあくまで自己判断で行いましょう!)

2018年3月1日から韓国の仮想通貨取引所GOPAXにも上場しました。

ELF(Aelf)の開発状況

ELFの開発はシンガポールですが出資した企業の多くは中国企業です。

「Alphabit」というグローバル投資会社は約3億2千万の投資をしているようです。

プラットフォーム型の仮想通貨なのでELFだけではシステムは機能しません。

システム上で稼働するアプリケーションがあって初めて本領を発揮できます。

オープンソースで誰でも仮想通貨ELF(Aelf.エルフ)で起動するアプリケーションを作成できますが、チャート価格を動かすような開発の進捗やアプリケーションの情報は現在のところ確認できませんでした。

ELF(Aelf)の将来性

ELFは最近の主流となっているICOでの資金集めを行いませんでした

企業からの出資を募ってローンチしました。

それでも巨額の資金が集まったことから、詐欺まがいのICOのように資金を集めるだけの打ち上げ花火ではないと考えられます。

また、過去のデータからプラットフォーム型はマーケットの評価は高いです。

今後はブロックチェーン技術が理論通りに機能するかどうかがポイントになりそうです。

2018年はそういった技術に対する信頼性がチャート価格に大きく影響を与えそうです。

ELF(Aelf)を購入できる取引所

ELFは現在日本国内の取引所では取り扱いがありません。

主な海外取引所をご紹介します。

Huobi

中国の仮想通貨取引所です。

70種類以上の仮想通貨取引があります。

・Binance

仮想通貨取引高世界一位の取引所です。

中国の仮想通貨取引所です。

・Bibox

2017年11月に出来た中国の取引所

急速に取扱高を伸ばしています。

ただこれらは海外の取引所なので日本円では購入することはできません。

このような流れで購入する必要があります。

①国内の取引所でビットコインを購入

②海外取引所へビットコインを送金

③ビットコインと仮想通貨ELF(Aelf.エルフ)を交換

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まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

仮想通貨ELFの解説はいかがだったでしょうか?

ELFのまとめはこちら

  • Linuxに似たブロックチェーンのOSとなり得るシステム
  • ブロックチェーンがサイドチェーンに枝分かれして処理能力アップ
  • ライバルは先を走るNEOとイーサリアム
  • 機能拡張であらゆるニーズに応えるプラットホーム
  • 2018年3月時点ではプロジェクトの様子見
  • 第三のブロックチェーンとも呼ばれている

ELFは大きな期待をもってマーケットから注目を集めています。

ブロックチェーンの技術は社会のシステムに益々浸透してきます。

ブロックチェーン社会を構築するには基盤となるOSが必要となります。

仮想通貨ELFはOSとしての役割を果たせるのでしょうか。

イーサリアムの開発者Vitalik Buterin、Gavin Woodも同じ様な構想で新たなプラットフォームシステムを開発しているといいます。

これからのプラットフォーム型仮想通貨の競争に注目が集まります。


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