仮想通貨Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)とは?特徴と過去チャート、将来性をまとめ

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今回は仮想通貨Veritaseum(ヴェリタシアム)についてご紹介します。仮想通貨取引をしている人でもVeritaseumを知っている人は少ないのではないでしょうか。

Veritaseumのプラットフォームは個人で資産管理し、自由に譲渡することを目的とした仮想通貨とされています。しかしながら、公式サイトやgithubでの情報を見る限りかなり怪しいコインであると言わざるを得ません。もしも購入を検討されている場合、慎重になることをオススメします。

Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)とは

名称Veritaseum(ヴェリタシアム)
単位VERI
発行上限枚数100,000,000 VERI
最大発行枚数100,000,000 VERI
海外取引所Binanceなど
国内取引所

Veritaseum(ヴェリタシアム)のプラットフォームでは、ブロックチェーンを活用して、個人や法人が銀行を経由せずローンが組めたり、弁護士なしに契約を結んだり、仲介者なしで株式売買ができます。これによって信用損失や詐欺のリスクを伴わない取引ができるとされています。

P2P(ピアツービア)のネットワークを利用しているので、個人間の取引が可能になっています。世界中の契約と金融取引が僅かな手数料でできるとされています。このプラットフォーム上で用いられるトークン(仮想通貨)はVeritaseum(VERI)となります。

2017年の7月と2018年1月初旬に大きく値を上げています。2017年4月25日に公開され、発行上限は1億枚で、時価総額ランキングはだいたい47位前後にあります。

Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)の特徴

公式サイトにかかれていることを抜粋すると以下のようになります。

P2Pの資本市場の実現

Veritaseumのプラットフォームは、銀行やクレジットカードなどの中央集権的なサービスを介さず、世界中の誰とでも自由に金銭のやり取りを実現します。

スマートコントラクト

Veritaseumのプラットフォームは、スマートコントラクトを用いて自律して作動するようにプログラムされています。プログラム制御も可能となっています。これによって、ネット販売やダウンロード販売が自動で行えます。

そもそもVeritaseum(VERI)の情報が少ない

たいていの仮想通貨には公開時にホワイトペーパーといった、ロードマップなどが記されたテキストが発表されるのですが、Veritaseum(VERI)には、それらしきものが見当たらないので、詐欺を疑う声があるようです。それ以外にも、通貨に関する情報がきわめて少ないです。

公式サイトには、Veritaseum(VERI)と関係がない情報が多いとも言われています。GithubのVeritaseumプロジェクトも、非常にシンプルなERC20トークンしか存在しません。また、Githubのコミッターも後述する開発チームのメンバーと関連性があるのか疑問です。

Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)の過去のチャート推移・時価総額

取引直後の2017年6月は49ドル(5341円)から始まり、乱高下繰り返すことになります。この間に特に大きなイベントもニュースもあった訳ではないのですが、振れ幅が大きくなっています。それがだんだん8月頃に収まり、87ドル前後で推移するようになります。2017年の12月に入ると上昇傾向になり、12月28日に一時的に下がるものの、2018年1月初旬には、474ドル(51,666円)まで値を上げています。これはビットコイン以外の仮想通貨に注目が集まったことに起因するようです。

その後2018年1月17日には、298ドルまで一時的に急落しますが、すぐに持ち直し1月21日には434.9ドルまで戻します。その後、徐々に下がり傾向に入り、2018年3月5日には、214.3ドル(23,358.7円)になっています。これらの動きを見ると、Veritaseum(VERI)の価格は他の仮想通貨の動向にすぐに影響される傾向にあるようです。2018年3月5日の時点での時価総額は44,582,877,567円で、ランキングは47位になっています。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/veritaseum/#charts より引用

Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)の開発状況と将来性

開発状況

Veritaseumのプラットフォームは、Reggie Middleton氏とMatt Bogosian氏、Veritaseum Inc.のチームによって開発されました。Reggie Middleton氏は、世界的に有名なFinTechのアメリカ人投資家として知られています。Matt Bogosian氏は、Yahoo、Grand Centralで15年の経験を持つ特許に関わる弁護士となります。

これらの開発者の信用度が高いので、ホワイトペーパーが見当たらなくても、通貨の取引量は増える傾向にあるようですが、前述した通り、これらのメンバーが本当にVeritaseumに関わっているのか?どの程度関わっているのかは疑問です。

将来性

他の仮想通貨に比べて情報が少ないので、日本のみならず世界的にも疑問を持つ人が多いようです。しかしチャートを見ると順調に値上がりをしています。これをどう見るかで意見が分かれています。

国内はもちろん海外でも取り扱っている取引所が少ないです。今の所、Veritaseumの最新情報や今後の予定は特に発表されていないようです。2017年6月にICOされてからまだ1年を経ていないので、2018年はどのような動きがあるのかが注目に値します。将来性は見込まれるものの、購入に際しては慎重な見極めが必要かもしれません。

Veritaseum(ヴェリタシアム/VERI)の取引所

国内の取引所での取り扱いはなく、今の所、予定にしている取引所もないようです。取扱いのあるのは、海外の取引所のEtherDelta、HitBTCなどになります。これらは日本円での入金ができないので、予め国内の取引所でビットコインやイーサリアムを購入し、それを送金して購入する形になります。

・EtherDelta

イーサリアムのブロックチェーンを利用して、ユーザー同士が直接取引できる分散型取引所です。運営者がいない取引所で、イーサリアムとイーサリアムベースの仮想通貨のみが使えます。運営者による不正やハッキングによる被害のリスクはほとんどないとされます。国による規制が入り難いのも特徴です。Veritaseum(VERI)を購入する際は、イーサリアムで送金する必要があります。

・HitBTC

2013年に設立されたイギリスの仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨は230種類以上とされています。英語と中国語表記で日本語表記がないので注意です。

まとめ

  • 契約取引に特化したプラットフォーム
  • 分散型取引が直接できる
  • スマートコントラクト機能がある
  • Veritaseum(VERI)の情報がほとんどない


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